気付けば、もうすぐで2017年も終わり、新しい年がやってくる。
生徒達の学習管理は、いわば自分の「趣味」のようなもので、
暇があると生徒達の学習状況を机に広げて黙々と作戦を練っている。
「どう上げてやろうか?」
これがなかなか楽しい。
成績を上げるための要素は最低でも3つあると考える。
①学習時間
①学習時間
②学習の進め方(やり方)
③本人の意欲(集中力)
この3つの要素は掛け算で成り立つ。
時間 × やり方 × 意欲
どれかが1つでも0(ゼロ)であれば
答えは0(ゼロ)になる。
やる気があっても、学習する時間がなければ成績を上げるのは難しい。
いくら時間をかけても
その子に合った学習法を提案をしても
本人にその気がなければ全てが台無しだ。

特に『親にやらされている。』

特に『親にやらされている。』
『親に塾に行かされてる。』感の強い子は、なかなか難しい。
こちらにどう引き込むか?
共通の目標を持っていくことも大切になる。
共通の目標を持っていくことも大切になる。
飴と鞭をどう使い分けるか・・・
個人の資料を見ながらニヤリと笑って年を越すとしよう。