2020年11月

来年度中学の教科書が改訂される。
特に英語は大激変することになる。

まず、小学校での学習する単語は600~700語程度となるが、
中学校ではそれに加えて1600~1800語程度の新出語を
学習しなければならない。
高校の内容の感嘆文、原形不定詞、現在完了進行形、仮定法等の
一部も中学内容に組み込まれる。

当然 4技能を重視。とくにリスニングは重要となるだろう。
とはいえ、基本は単語である。
現在千葉市では、NEW CROWN教科書(三省堂)を使用しているが、
改訂版は今の単語の量より145%増える。
(教科書により違いはある)
単語力アップの戦略が必要となる。

今回の英検3級で満点を取ってきたラボ生がいる。
このような生徒をどんどん増やすため、
開成ラボもどんどん進化していく。
英検

今年も受験特訓が始まっている。
国語の作文問題を解くコツからはじまり、数回を過ぎている。
例年通り、作文の特訓を終えた後の模試では、
すべての生徒が作文で満点を取ってきている。

絶対落としてはいけない数学大問1の特訓など成果もあり、
偏差値も軒並み上げている。

社会も毎週記述式のテストを行い、成果を確認している。
テストの結果が上位3名には、お菓子のプレゼントがあり、
1ヶ月で最低4回のテストがあるが、
その月で最も優れた点数を取ったものには
月間MVPとして、図書券のプレゼントがある。

お菓子も図書券も買って、準備万端!
と思っていたが・・・

回が進むごとに100点を取る生徒が増えてきている。
お菓子が足りなく、何度買い足したことか。
嬉しい出費だ。
このままでは、みな100点となり、
月間MVPが同率にて複数人となる可能性もある。

学力テストで100点を取り、学年1位になる生徒も出た。
業者模試もグングン上がっている。
riku

学校への志望校調査書類の提出も行って、
みんな志望校に向けて課題に食らいついてきてくれている。

ありがたいことに
今年も保護者や先輩達からの差し入れや手伝いも増えてきている。

このまま一緒に志望校を目指そう!

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