■東京圏に於ける販売代行業者変更のお知らせ

従来、TSJ Soundの中村徹氏が行っておりました、
東京圏の販売代行業務は令和5年5月15日をもって終了する事になりました。ローゼンクランツ東京試聴室を閉鎖以来、彼には3年間よく頑張って貰いました。

令和5年6月1日より、新たにKS Audioの酒井洸希氏が引き継いでやってくれる事になりました。彼もローゼンクランツ製品に関しては中村氏同様知識は豊富なので安心して託す事が出来る人物です。

ごひいき賜りますようお願い申し上げます。

■KS Audio:酒井洸希(さかいこうき)
Mob : 090 3529 7319
https://twitter.com/KSAudio_Rosen
guildenstern369@yahoo.co.jp


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  733-0003
  広島市西区三篠町2-17-7
  カイザーサウンド有限会社
  代表取締役社長 貝﨑静雄
  TEL.FAX 082-230-3456
  
  ・Rosenkranz [Home Audio]
  http://www.rosenkranz-jp.com
  ・Rosenkranz [Portable Audio]
  ・Music Spirit [Car Audio]
  ・Auto Rosen [Car Tuning]
  ・Kaiser Sound Blog
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中村一八のコラムより引用

教わる姿勢と教わるプロセス

76%の完成度で期限内に間に合わせるAくんと、約束の期日を過ぎるが100%の完成度で仕上げてくるBくんがいるとします。さて、あなたはどちらを評価しますか。。

意外と勘違いしている人が多いのですが、評価されるのは納期を守るAくんです。上司が部下に仕事を頼むとき、「いつでもいいから…」という仕事などありません。多くは「いつまでに」という期限が付きます。どんな仕事もその期限を過ぎれば、価値はゼロになるからです。

小説家や漫画家はどんなに良い作品を仕上げたとしても、締め切りに間に合わなければ、信頼だけでなく、仕事も失ってしまいます。二度と仕事の依頼が来なくなるのです。ビジネスとは時間との勝負です。わずか数分の遅れが致命傷になることもあります。

拙速は巧遅に勝る

中国の兵法書「孫子」には、「拙速(せっそく)は巧遅(こうち)に勝る」という格言があります。拙速とは、つたなくても速いことであり、巧遅とはたくみでも遅いことです。つまり、完璧でなくとも「仕事が早い」にこしたことはないという意味です。私の経験でも、巧遅(こうち)>拙速(せっそく)の構図でうまくいったためしがほとんどありません。

ところが、完璧さを追求するあまり、いつも期限がぎりぎりになる人を見かけます。完璧さを心掛けること自体は、とても素晴らしい考え方です。ただし、時間がかかりすぎて 機を逃しては元も子もありません

巧速への道

「完璧だ」と自分が思っていても、相手が同じように「完璧だ」と感じていただけるとは限らず、独りよがりになる危険性があるということです。そこまでの付加価値は求めていないとか、それだとコストがかかりすぎるとか、お客さまの求めているニーズとズレが生じることがあるからです。

またズレがなくとも、時間の経過とともにお客さま自身の考えが変化することもあります。そうしたリスクを回避するには、スピードです。

たとえ、60点の仕上がりでも、「まだ未完成ですが…」と迅速に開示していけば、お客さまとのズレに気づいたり、修正する時間も捻出することが可能となります。私が尊敬する人たちは、みな"早くてうまい"巧速(こうそく)”です。しかし、彼らは社会人一年生から「巧速」だったわけではないはずです。成長過程において「巧遅よりも拙速」ということを意識し、仕事に打ち込んだその結果として「巧速」の仕事術を身につけたのでしょう。


もちろん、理想は「巧速」であることに間違いはありません。しかし、「拙速」か「巧遅」かと二者択一の判断を迫られるのなら、躊躇(ちゅうちょ)なく「拙速をとる」というのが個人的な見解です。早さは、とりわけ重要です。スピードこそ、信頼です。仕事を早く仕上げることは、信頼を得ることにつながります。「対応の遅さ」が、相手に不利益をもたらす結果となっていることが少なくありません。仕事がずば抜けて早い人は、それだけで光り輝くのです。仕事ができる人は、それをよく知っています。

矛盾への挑戦

お客さまや上司から命じられた仕事はすぐに取りかかることです。今日仕上げなければならない仕事は、絶対に明日に延ばさないことです。仕事に粗さは "多少"残っても、処理スピードを高めることを心掛けましょう。

ただし、"多少"というのがツボであり、拙速といっても限度もあります。いくらスピードが早いといっても、あまりにも粗雑すぎたり、内容がずさんすぎると、当然ながら信頼を大きく損ねます。

時間切れは論外として、品質の最大化と時間の最短化という矛盾への挑戦が、拙速という真の意味を読み解くコツといえるでしょう。






トマトそうめん。
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日本の没落を望む七人の反日主義者・・・三橋貴明著より

上野千鶴子 「日本は経済成長しない」

細川 護熙 という嘘を真実であるとまき散らす
小林敬一郎 「国の借金で破綻する」と、四半世紀も主張し続けている 
土井 丈郎 代表的な「経済破綻派の学者」である、
      東京財団政策研究所の上席研究員 
吉川  洋 消費税増税や緊縮財政の悪影響を隠蔽、
      「いざなぎ超えの景気」を演出した重罪人
竹中 平蔵 国際金融資本の代理人にして、
      グローバリストがやろうとしていること
デービッド・アトキンソン 
      知日派の仮面をかぶった「国際金融資本の代理人」


■我が国は、 デフレの国でありながら緊縮財政に舵を切った

というよりも、総需要不足というデフレギャップが拡大している以上、日本政府はむしろ積極的に財政を拡大しなければならなかった。それにもかかわらず、1997年以降の日本政府は、緊縮財政に舵を切ったのである。

具体的には、消費税を増税し、国民の社会保障負担を引き上げ、公共投資をはじめとする政府支出を「削減」していった。総需要が不足している国において、政府が増税で国民の所得を奪い取り、自らも支出を切り詰めたのである。

我が国が世界最悪、最長のデフレに苦しめられているのは、至極当然なのだ。


■ナショナリズムとグローバリズムの考え方の違い

ナショナリズム(国民主義)と
資本主義は、実は相性が良い。

ナショナリズム  グローバリズム
 歴史的      刹那的
 永続的      短期的
 蓄積的      調達的
 共同体的        個人的
 保守的      革新的
生産諸力的    利益主義的
 安定的       不安定的
 文化的      野蛮的






■Metal & Wood Earphone

楽器は主に木と金属で出来ている。木と金属を上手く調和させられれば、それは理想のイヤホンの誕生となる。
金属と木を使ったハイブリッド型イヤホンの誕生が望まれる。

本体部はBrass(真鍮)、トッププレートがHard Maple(かえで)。
どちらも響きが良い事で、ずっと楽器の主役を務めて来た。
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設計の主たるテーマは道理に適う事。
素材選びは必然として収れんされる。

歴史から学ぶべき事は踏襲すべきで、
世界ルールに合致した思考
が肝要だ

磨かれた技術や感性発揮が望まれる。
世界のリファレンスイヤホン誕生だ。
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どこにでもある何でもない材料を使い、
シンプルな加工のモノ作りに徹したい。

正確なる、アタック、加速、リリース。
技を磨き、感動の作品を誕生させたい。

最小のコストで最大の効果を上げたい!

乞うご期待!





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