またもやレッカー車に運ばれて行くランチア・カッパ。

何があったかって・・・?
自宅に着くと同時に液漏れが起こった。それが結構盛大に漏れ始めたのでびっくり。急いでトレイで受ける事にした。指で触ってみるとオイルではない。水に近い手触りで色は薄いピンク。オートマオイルとエアコンのドレンからの水が混ざっているのかな・・・
エンジンを切ると液漏れは収まった。元々オートマオイルがホースの取り付け部から滲み出ていたり、エンジンの警告灯が点いたり、エアコンの効きが今一つであったりしたので、一度にまとめて修理に取り掛かるべく明日持ち込もうとしていた矢先のことである。
後に電話で様子を工場の人に伝えると、冷却水は緑色とばかりに思い込んでいたら赤い色の物もあると言われた。感触からして冷却水のようである。旅先で起こらなくて良かったと胸を撫で下ろした。
我儘娘が手を焼かせてばかり・・・