ヒヨドリ(鵯)

  • author: kaita929
  • 2020年01月22日

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ヒヨドリ(鵯)は日本・サハリン・朝鮮半島南部・台湾・中国南部・フィリッピン北部に分布している。
日本では留鳥として良く見掛ける鳥であるが、一部の鳥は漂鳥として秋になると雪に追われるように南下する。今年は暖冬で積雪が少ないので南下してこないのか、この地域ではヒヨドリの数が非常に少なく、畑のホウレンソウ等の野菜も全く被害がない。
ヒヨドリは全長が28cm程度で雌雄同色で頭部から胴体は灰色に覆われている。頬の褐色の部分が良く目立ち頭頂部の羽毛はやや長く冠羽になっている。飛ぶときは数回羽ばたくと翼を畳んで滑空し波打つように大きな弧を描いて飛ぶのが特徴だ。鳴き声は「ピーヨピーヨ」と甲高い。

ジョウビタキ(尉鶲)

  • author: kaita929
  • 2020年01月21日

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ジョウビタキ(尉鶲)はツグミ科の小鳥で冬に飛来する渡り鳥であり、チベットから中国東北部やバイカル湖周辺で繁殖する。しかし、近年は温暖化の影響か日本の各地から繁殖のニースが報道されている。
体長が13cm程度でスズメより僅かに小さく、オスは頭上が白く目の周辺が黒く翼は黒褐色だが中ほどに白い細長い斑点が特徴だ。山等を歩いていると人間に対する警戒心は薄く、手の届きそうな近くまで飛んで来る可愛い小鳥である。山で鉈鎌を持って仕事をしていると近くに来るので獲ってやろうと、鉈鎌を投げるので我が地域では「鉈隠し」と呼ばれている。

カモ(鴨)

  • author: kaita929
  • 2020年01月20日

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鴨の集団お見合いの季節が到来した。
晩秋にシベリア方面から飛来した鴨は茶色主体であまり目立たず雌雄の区分も鮮明ではないが、だんだんと羽が生え変わり雌雄区分が明確になり、オスは玉虫色に輝くように目一杯着飾って美しくなり、集団お見合いのシーズンの到来である。
日本での集団見合いでカップルを決めて春にはシベリヤ方面に飛んでゆく、日本では美しい時期のカモが見られる特異な位置にあり何か得したような気分になる。
カモと言えばネギが付き物だが、何故かと言えばカモの肉に多少の臭みがあるため臭い消しネギと一緒に炊いたのに始まり、麻雀等のゲームではカモがネギを背負って来たとの言葉を頻繁に使っていた。

カケス(懸巣)

  • author: kaita929
  • 2020年01月19日

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カケスはカラス科に分類される鳥で日本に留鳥として生息している。大きさはハトより少し小さく頭から喉まで白黒のまだら模様で背面や胸部などは葡萄色、羽が美しく黒白青のだんだら模様になっている。
雑食性で夏場は主に昆虫が主食で秋になると樫や楢の実を地面や樹皮の間の一定の場所に貯食する習性がある。この貯蔵した場所を3万か所も覚えていて冬場の餌にしていると言われます。
ジェージェーと鳴き他の鳥の鳴き声を真似したり、チェンソーで木を切り倒す音も再現するなど非常に頭が良い鳥です。

カラス(烏)

  • author: kaita929
  • 2020年01月18日

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カラス(烏)はカラス科の野鳥でカラス科に属る鳥は約40種おり、日本で日常的に見られるのは、ハシボソガラスとハシブトガラスの2種類である。
ハシブトガラスは最も知能が発達していると言われ、ある程度の社会性を持っており鳴き声で意思疎通を行っている。
海田地域には誰が教えたのか「あほーあほー」と鳴くカラスが住み着いていたが、最近は鳴き声が聞こえなくなった。
都会のカラスは遊戯行動として、電線にぶら下がって大車輪で回たり滑り台で滑ったりする。また、公園の水道蛇口を開いて水を飲み、人間の個体を区別して認識する。
都会のカラスはゴミをあさり餌を探す必要が無いので遊んでも生きて行けるので悪戯したり遊びをするので益々賢くなるのかなー。

マンリョウ(万両)

  • author: kaita929
  • 2020年01月17日

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マンリョウ(万両)やセンリョウ(千両)は正月の縁起物として扱われている。
マンリョウはヤブコウジ科の常緑小低木で原産地は東アジアからインドの温暖な場所に自生し、日本では関東以西に自生地がある。
葉の縁が波打ち互生して、花は夏に白色で小枝の先に散形花序に咲き、果実は秋になると赤く熟し翌年の春まで見られる。

ヒイラギ(柊)

  • author: kaita929
  • 2020年01月16日

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ヒイラギ(柊)はモクセイ科の常緑小高木、名前の由来は葉の縁に鋭い刺があり、触るとヒリヒリ痛むことから「ヒリヒリ痛む」古語の「疼らぐ」から転じた。葉は対生し革質で光沢があり楕円形で縁に鋭い刺の鋭鋸歯がある。しかし、老樹になると葉の刺は次第に少なくなり縁が丸くなる。我も刺を退化させて丸くなるように心がけても、もう手遅れかも  ?
古い時代から邪鬼の侵入を防ぐと信じられて庭木として表鬼門にヒイラギ、裏鬼門にナンテンを植えると良いと言われる。また、節分の夜に鰯を食べた頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾ると邪鬼を払うと各家庭で行っていたが近年は飾る家庭は殆どない。

とんど

  • author: kaita929
  • 2020年01月15日

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「とんど」は地方によって日にちも違い方法も違うが、我が地域では1月14日に隣近所が門松や正月飾り、書初めなどをを持ち寄りお焚き上げをする。この火で書初めが焼けて高く舞い上がると手が上がるとか、餅を焼いて食べると無病息災で一年過ごせるとかの言い伝え守っている。
しかし、近年は戸数も住人も減少するとともに絆も薄れて昔の風習もだんだんと消えている。我は最後砦と自負し竹に餅を挟んで焼いているが、この方法も伝授する人もいないのが残念である。

タンポポ(蒲公英)

  • author: kaita929
  • 2020年01月14日

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暖冬の小春日和とは言え今は寒中であるが、散歩道にタンポポ(蒲公英)が咲いている。
この地では日本タンポポと西洋タンポポが覇権争いの真っ只中であるが、この時期に花が咲くのは西洋タンポポである。日本タンポポは礼儀正しく春の短い花期であるが、西洋タンポポの花期はほぼ通年であるとは言え寒中に咲くのは珍しく、周辺には花が終わって既に綿毛を付けたものまである。
タンポポ(蒲公英)はキク科の多年草で名前の由来は諸説あるが、花後の綿球がタンポに似ていて「たんぽ種」とか、花茎の両端を切って細かく裂いて水に浸すと反り返り鼓の形を連想し「タン・ポン・ポン」の音から連想した等・・・・となっているが ? ?

サザンカ(山茶花)

  • author: kaita929
  • 2020年01月13日

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サザンカ(山茶花)はツバキ科の常緑小高木で寒さに強いイメージがあり開花時期も晩秋から冬に咲くがサザンカの花は霜が降れば惨めな姿になり落ちてしまう。しかし、今年の冬は暖冬で今を盛りと咲いている。
ツバキとサザンカは非常によく似ていてなかなか区分が難しいが、椿の花は花首から落ちるが山茶花は花弁から散り落ちる。葉の周囲に鋸刃があれば山茶花、平滑ならば椿である。
昔の武士社会では椿は「首が落ちるので縁起が悪い」と敬遠して屋敷内に植えなかった。

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