2012年10月26日
関節を気遣う
以前歳を重ねると関節は弱くなることを書きましたが、これを忘れることなく常々気をつけている人は少ないようです。
今のところはまったく脚や腕の関節に異常が現れていなかったとしても、歳をとると突然に関節炎などを起こしてしまうものです。
ですから、まずは若い頃からできるかぎり骨を丈夫にするカルシウムや、骨の継ぎ目のクッションを守るためのコラーゲンを多く摂取していくことをお勧めします。
若いうちから関節を守っていくのに役立つ栄養素を多く摂取していると、その分歳を重ねた後に、その恩恵をじっくりと実感していけることでしょう。
若いうちからしか努力できないこととして、栄養の摂取はありますから、もっと自分自身の関節を気遣っていきましょう。