9/20
フライでヒラスズキを釣ること
今年の春に4代目がルアーでヒラスズキを掛け、見事バラした場所へと行ってみた
ちょうど良いサラシができていて絶好である
沖で突然ナブラが湧く
ルアーなら充分届く距離であるが、フライではちょい足らず 
フライで釣るのは、難易度5つ星だろう
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フライ目掛けてサラシの中から出た奴がいた、コツンと当たってそれ一回きり
ヒラスズキということにしておこう

9/21
「 泳がせ釣りのムロアジを釣って下さい」と船長に頼まれたので参戦
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栗生沖まで船を走らせるが、ムロアジはなかなか釣れ無い
釣れる時は、浅い棚で次々に釣れるのだが今日は機嫌が悪いようだ
そんな中
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ジギングでカンパチが釣れる
やはり彼氏より彼女が先に釣る
女の方が、毎回と言っていいほど、先に釣るし、大きいのを釣る
これは如何に?一生解明はできないだろう
男女平等と言っているが釣りの世界では、すでに男より女の方が上だ
機関銃持って女は引っ込んでろ、なんて息巻いてるタリバンも時間の問題だろう

ムロアジが少し釣れたので泳がせをした
一回大当たりがあったが、すぐに道糸が飛んでしまった

そして2代目が見せた
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12kgヒレナガカンパチ
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「おやじの後を継ぐのか」と尋ねると「いやだよ」ということでした

6/24
この場所、この時をじーっと待っていた
前回、針外れの連続でバラしたのが大潮の最終日
そして、今日がその、待ちに待った、朝8時満潮の日である
この日のために、新たなフライも巻いた
2Xのリーダー、ティペット(ハリス)は3号を一尋と長めにとった
あとは魚が居るかである

フライの動きを見るために、足元をスーッと引いたら、なんとガツン
釣れて来たのは
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待望のヒラスズキだ
ちと小さいが、とりあえずキャッチ、嬉しい
その後、当たりがないので場所移動

そして、ついにその時がやってきた
今度は、ドスンと根がっかり人生のように重く乗ってきた
この最初の衝撃で興奮したのか、俺の頭が痛くなった
まずい、脳梗塞か
竿を立てて引き寄せようとするが、大きな口を開けてジャンプ
左に走ってはジャンプ、右に走ってはジャンプ
全然寄ってこない
頭は痛い
ふと、このまま魚の一緒にご臨終か、頭をよぎる
それじゃ、淋しすぎるぜ
一気に勝負に出て、思い切りラインを引っ張った
寄ってきたが、まだネットには届かない
バシャバシャとこちらから魚に近寄ってネットですくった
なんと、デカくてネットに入りきれない
竿をポンと放って、右手で尾っぽを掴み、だかえるようにして陸に運んだ
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81.5cmヒラスズキ
ヒラスズキにしてはちょっと痩せているが、ついにやったぜ
痩せていて良かったのかもしれない、元気な太い奴なら上がらなかっただろう
俺と同じくらいの年代だろうか
もう少し生きてくれ、とリリースした
頭痛いのはいつの間にか忘れていた
30分間の出来事だった
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今回釣れたフライ
大谷翔平にあやかってホワイトエンゼルと名付けよう

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夜は静かに乾杯
福島の日本酒 谷の越 水と米の芸術
こちらは 竿とフライの芸術 なんてね