屋久島 海友さんの釣り三昧

屋久島 釣り日誌 

2018年11月

ジグの色試し

11/29
魚、とくにカンパチは、どんな色に引かれて、こいつは俺の獲物だ食べてやろう、と思うのだろうか。
今更ながら、考えてみたくなる。
ずいぶん昔から魚は色盲だというが本当だろうか。
いや、色を認識しているに違いない。

はたしてジグにどんな色をつければ「食べたい」っていう気分にさせられるだろうか。
きょうは、そんな疑問から4色のモッチョムジグ(280g)で試してみた。
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1番上は、常磐のシルバーグロー
上から2番目は、蓄光オレンジにオーロララメ
3番目は、鉛そのまま
1番下は、蓄光オレンジを下地にホログラムを貼ってみた

2回降ろしては交換を繰り返す
しかし釣れるのはシルバーグローだけなのだ
小カンパチ、ハガツオ、マルヒラアジ
他のジグはまったく釣れず、やっぱシルバーか?
されど、この方法では、釣り場や時間、潮が変わるので一概にこれだとは言い切れない
同じ人間が4人同時に違うジグを落として同じ道具で同じしゃくりをするなら解る
俺のしゃくりをインプットしたロボットが3台ない限り無理だ
俺に似たロボットと一緒にジギングか、そいつは御免だ

海底でボーッと艶かしく光る蓄光オレンジ、こいつは没としよう

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みなカンパチが釣れたのだが、ジグを落としていなかった

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良型のアザハタ
こいつはジグが違う
11/30
さっそく、ジグをシルバーにした。
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ごく薄のアルミシート、わざとシワを出しながら接着剤で貼る
ホログラムシートを小さく切ってぺたぺた貼る
下地のオレンジ蓄光をところどころ浮き出させる
これって芸術だな〜自己満足の世界
12/1
明日は凪ぎだ、屋久新曽根へ行こう。船長のお誘い。
てなことで、この時期にしては珍しい凪なのだ。
屋久島から南へ約40km、太陽が昇り始めた。
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お〜綺麗な朝焼け

お日様に向かって今日いち日が無事で、しかも大漁であります様にと拝む

そして、屋久新曽根へ向かって行くと、なにやら大きな船が何艘も居るではないか。
「お〜軍艦か」というから「そうそう、昨日、自衛隊の船から自衛官が落ちたらしい、それを捜索してんじゃない」自衛艦が4隻程横並びに走行している。
「よっしゃ、俺たちが先に救助して勲章もらうか」「報奨金の方がいいよ」そんな会話で釣りが始まった。
第一投。オモリが海底に着く前に魚が喰った。上げてみるとキハダマグロの子である。
この後も、毎回の様にキハダの子が途中で喰って来る。釣りにならん。
結局、夕方5時まで粘ったが殆ど釣れずで無念の撤収となる。

家に帰ると、社長が「海に落ちた自衛艦、無事見つかったらしいよ。屋久島の南50km付近だって、テレビでやってたよ」「へ〜よかった、そこで釣りやってたんだよ、釣れなかったけど」そこでもう一言「夜中じゅう、ライト照らして大きな船がバリバリ走り回ってんだから、釣れるわけないよ」だ、そうです。

看護師が釣る

11/20
午前中はジギング。
午後は、看護師の釣り体験アドバイス。
さて結果は。
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スタートして本カンパチがヒット
ひさびさカンパチの引きを味わう

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お〜こいつはちと大きい本カンパチ

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ライバルの現場監督にもヒット
ところが竿がポッキンなのだ
そのポッキン竿で勝負し
みごと本カンパチの6kgクラスをゲットする

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アカアジ泳がせにもマハタがヒットする

そして、午後になって看護師4人が乗船
女の子3名 男子1名
「船酔いは大丈夫かな?薬呑んで来た〜」と尋ねると
「今、呑みます」と薬を飲んだ

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その船酔いの薬を飲んだ子が一番先に釣った
この後、すぐに寝込んで2度と竿を持つことは無かった

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この子が一番、数を釣っていたが
釣るたびに膝をかかえて下向いてた

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この子だけ釣れなかった
されど最後まで船酔いを我慢して釣っていた
やっと美味しい魚が釣れて来た
この後、もどした

「こんな船酔いまでして、リール巻くのも大変で、釣りにまた来るか」と尋ねると
「今度は、夜勤明けはやめときます。体長万全でまた来ます」だって

男の子は元気に魚を何匹か釣っていたが写真撮るの忘れた
11/21
風呂場の修理。
釣り休業。

11/22
先日作った干物を食べた。
塩加減、善し。
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熊本の米焼酎 たる繊月
オオモンハタの干物で一献
11/23
「昨日は釣れたんだけどな〜」
釣り人は、この言葉を、言うか聴くかである。
今日は聴く方に回った。
とにかく、最初に小カンパチが釣れただけで後は、ほとんど当たりなし。
エサ釣りもジギングも不漁に終わった。
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スタートして直ぐにこのカンパチがジグにヒットした
ジギング初めての兄貴にもヒットした
その後は、無惨にもしゃくるだけだった

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森博士にもオオモンハタがやっとヒットした
これっきりだった

11/24
今日も懲りずにジギング。
まずは、泳がせ釣りのエサ確保でお手伝い。
なんとか、十数匹ではあるがタマガシラを釣ることができた。
さて、後半は、高校生2人と勝負のジギングだ。
若いということは素晴らしい、竿をしゃくる姿はスピードとパワーがみなぎっている。
こっちとら、4倍も近い年を喰っている。
パワーなどない、魚よ喰ってくれと叫びながら、なんちゃってしゃくりのだ。
さて、結果は。
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本カンパチ 6kgくらいかな
ワハハ、自作のタマムシロッドとモッチョムジグが味方して我が勝利
高校生達は寝ていた、勝負じゃなかったのか?

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エサ用に釣ったタマガシラの泳がせで本カンパチがヒット
これで助太刀が実った
めでたしめでたし





俺は、イシダイ釣りやるよ

11/15
今年も、またこの時期がやって来たか。
タカ青年の釣りのお誘いに「俺は、イシダイ釣りをやるよ」と返答して、同行した。
今季初のイシダイ釣りである。
朝の干潮時にウニをささっと採って、ちょっと大変だったが、なんとか今日やる分を確保。
そして、ひさびさに石鯛竿を振る。
やはり、この釣りはワクワク感が違う。
コマセも撒いてないのだが、最初からエサ取りの当たりはある。
8時半、そして、ついにその時がやって来た。
エサが落ちて行く途中、もぞもぞという当たり、やる気ある魚が来たのだ。
上げると、ウニエサが綺麗に無くなっている。
奴だ。
竿を手に持って棚を5m上げる、すると思った通り上がって来た。スルスル、ズドン。
勝負あり。
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50cmではあるが、まあ、善しとしよう
隣りでタカ青年が「専務、すごいっす」
なにがすごいのか、わからない
この後、風が強くなり場所替え。
またまた、当たりがある。
打ち返すと、電話が鳴り「もしもし、・・・・」と話していると
ドズンと竿が海面めがけて突き刺さった。
あらら〜と慌てて竿を合わせたら、根掛かり。
今回はこれで撤収。

ヒラメを釣って食べさせてやるよ

11/10
ヒラメを釣って社長に食べさせること。
ずいぶんと前から「ヒラメ釣って食べさせてやるよ」てなことを我が社長と約束した。
そして、ついに、そのチャンスが訪れたのだ。
屋久島でヒラメ釣りを何度か試したが、どうも居なさそうである。
やはり、本場で釣るしかない。
そんな中、この人が声を掛けてくれた。
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♬〜玄海育ち 口も荒いが 気も荒い〜♬
こんな唄を口ずさみながら、釣り糸を垂れているのは、肉屋の親分なのだ
そう、このお方が玄界灘のヒラメ釣りに誘ってくれた

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お〜やったばい
なんと釣れて来たのはヒラメではなくアラである

そして、ついにその時がやって来た
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正真正銘のヒラメが釣れて来た、が、ちと小さい
ヒラメとは30年振り千葉県外川で釣った時以来の再会なのだ
まあ、善しとしよう
ところがである
同行した地元のイコマさんが次から次と大ヒラメを釣り上げるのだ
それに続けと常連の客も良型のヒラメを連発
何が違うのか?
こちらも当たりはあるのだが、エサの小アジが、合わせる間もなく
かじられていたり、無くなっていたり、なのだ

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このサイズが何匹も釣れる

「イコマさ〜ん、孫針付けた方がいいのかな」と尋ねた
「いいや、付けん方がいいかもよ、そんな変わらんよ」という
「イコマさんは、孫針付けてんの」と尋ねると
「付けてるよ」だって

そして、帰りの船で、その常連客にも仕掛けを尋ねてみた
すると自作の仕掛けを見せてくれて
孫針は、ちゃんと付けていた
肉屋の親分に「明日は孫針で勝負しよう」と進言した

ヒラメ釣りの外道達
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ブリまで行ってないかハマチ

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幻の高級魚キジハタ
良型が2匹も釣れた

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カサゴ
11/11
ヒラメを釣って社長に食べさせること、2日目。
昨日と同じ、朝5時半集合出発。
エサの活きアジを釣ってからヒラメ釣りスタート。
今日は、肉屋の親分の3代目も同行。
釣り始めて早々、3代目が釣る
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エサの活きアジを泳がせる

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お〜見事大ヒラメを釣り上げた
将来、釣り師にならない事を祈る

そして、私にも孫針使用の針にヒットした
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ちと、良型サイズ

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よっしゃ、この大きさで大満足
これで社長に合わせる顔ができた

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3代目のパパにマトウダイがヒット

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最後に3代目のパパにもヒラメがヒット
これで5人全員ヒラメが釣れた

こんなにヒラメって、釣れるものなのだろうか
船中で15枚は釣れている
しかも大きいのが数枚も釣れているのだ
玄界灘、恐るべし

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このハタはなんだろう
イコマさんはスジアラと言っていたが
屋久島でも釣れるイヤゴハタか?

さて、釣り終わって、最後の締めくくりは、ヒラメを我が社長に食べてもらう事。
肉屋の親分が、その席を設けてくれた。ありがたい。
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手前はアラのしゃぶしゃぶ
丸い皿がヒラメの刺身
ヒラメのカルパッチョも唐揚げも出て来た

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これはヒラメのホイル焼き
我が社長も大満足であった

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キジハタの刺身
いや〜こいつは絶品だった、甘さがある
先日、長崎の飲み屋で食べたキジハタとはまったくの別物である
やはりこの大きさなのだ

キジハタを釣って食べること
これも、目標だった
今回は2つの目標クリアーである
めでたしめでたし







釣り人にはそれぞれの目標がある

11/4
釣り人にはそれぞれの目標がある。
今日の現場監督の目標。
20人分の鍋の材料を釣ること。
目標をどうしても達成しなければならない、すると、いつもと違う釣り方も視野に入れてしまう。
イカの餌を持って来たのだ。
「これって、まさかジグの針につけるんじゃないだろうな〜。この前は、オリオンがジグの針にアジをつけていたよ」と言った。現場監督からの返事は無かった。
釣りに邪道は無い。
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お〜なんと、マハタがジギングでヒット
これで目標達成
イカエサを使う事は無かった

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本カンパチ 8kg
カンパチの目標は10kgオーバーとのこと
こちらの目標は持ち越しとなる

11/5
種子島沖まで遠征ジギング。
朝のうち、パタパタと釣れたが後が続かない。
魚探には、大きく盛り上がった反応があるのだが、ぽつりぽつりと小カンパチが釣れるだけ。
「反応の割には釣れないな〜」と言ったら、船長が「こんなもんでしょ」だって。
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欲をかいてはいけない
このマハタ釣れたんだから善しとしよう

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ナンヨウカイワリも得意のもちょむジグにヒット
11/6
体力回復日。安静。

11/7
遠路はるばる、茨城県から屋久島へ釣りに来る。
屋久島へは何回目になるんだろうか、目標は、大鯛を釣ること。だそうな。
そして、その目標は達成される。
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ヒメダイ
こいつは、色は同じだがタイはタイでも種類が違う

そして、ついにその時がやって来た
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良型のマダイがヒット

そしてもう一発
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「お〜こいつはでけえ」目標の大鯛を釣り上げて笑顔がこぼれる

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気がついたら目標の大鯛まじりで4匹も釣ってるではないか
めでタイめでタイ



アザハタを1匹釣ること

10/31
猛烈な台風26号が南沙諸島の方へ向かってた。
他人の不幸を願ったらいけないが、経済力と軍事力を背景に、ここは俺たちの領海だ
とばかり、浅瀬を埋め立てて、基地を建設する。
こんな基地は、台風が吹き飛ばして、元の海に戻してくれ。ふと思った。
その台風26号は、進路を変えて日本の方へ向かっている。

さて、やっと海が凪ぎて来た。
今日は、エサ釣り主体での沖釣りだ。
我が目標は小さく、アザハタを1匹釣ること。なのだ。
釣りを開始すると、なんと、船も周りはイルカだらけ。
小アジのエサをつけて、落としたら、とんでもない当たりが来た。
着底と同時にふわ〜と浮いたと思ったら、竿が薙ぎ倒され、ドドドーと走り出してブチッ。
イルカだろうか?。
この後も、松教官に釣れた魚をイルカが咥えたらしく、上げる途中にドドドーと走る事があった。
釣り人には、かわいくないイルカだ。
さて、今日の結果は。
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サンノジ(ニザダイ)
なんと水深80mから釣れて来たのはサンノジなのだ
森博士のイカの短冊に喰って来た
松教官が「ヨンノジってしってまっか」との問いに
イチノジ、ニノジは知ってるけどヨンノジは聴いたこと無い、と答えた
森博士が「イチノジはサンノジより喰えねえよ」だって
サンノジの評価は賛否別れるようだが
活きた身を薄造りにし、大根おろしに七味、ポン酢醤油で美味しいだけどな〜

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オオモンハタ親子
今日はこのオオモンハタがよく釣れる

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ついに目標達成
アザハタがイカのエサで釣れて来た
北海道でハタのしゃぶしゃぶをごちそうするよ、と、つい約束してしまったのだ
こいつを鍋としゃぶしゃぶで社長の友に喰わせてやろう

そして、ついにその時がやって来た
181031d
マハタ
深場に移って、森博士の小アジエサにヒット
前回は松教官と私が釣っているので
森博士も釣れて、めでたしめでたしである
11/1
干物づくり。
181101
レンコダイ2匹 オオモンハタ1匹 カンパチの頭2つを干物にした
10%の塩水に昆布を入れて煮出し
その塩水に45分間浸した
今日は風がない、扇風機が自然の風変わり
さてお味の方は?


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