2007年11月11日

積み重なる時間と

(mixi の日記からの転載)
 
前回の日記のコメントのお返事を書いていて、思い当たったこと。

先月から、週一回とある専門分野の学校に通っているんだけど
ちょっと気が滅入りそうになってたわけです。
授業が、ベーシックで地味な内容なのは全然予測してたことだし
それを充分楽しんでやっていけてるんだけど
やっぱり来ている他の生徒の人は、ほとんど私より5か6つ以上
若い人が多くて、いまいちノリについていけないというか
とけ込めない感じになってて。

「年齢なんか気にしないでいいですよー」
と言ってくれる言葉は確かにその通りなんだけど
それだと、私が今の年齢まで積み重ねてきたことって何?というか。
年齢って重ねてるほど基本はネックなわけか?
過ごした年月を無かったことのように若くいられる方がいいわけか?
同じスタートラインなんだから、そんなこと気にしないで
仲良くすればいいと思うけど
やっぱり、「一緒に同じ場いるから」という理由だけでは仲良くなれねー。
せめて授業が進んで、お互い何を考えて、何を大事にしてるかもっと分かるようにならないと、仲良くなる糸口もないし。

でも、そんなこと躊躇してるうちに、他の人たちは何となく仲良くなっていっちゃうし
そこで、無条件に輪の中に入れない自分って、要するにそれがトシってことなんか…?

とか、考えて勝手に暗くなってたんだけど
何か、さっきコメント書いてて気持ちがいっきに明るくなった。
もうどうでもいい。
我ながら極端だわ。

年を取る、時間と経験を積むというのは、
みんなが思ってるよりずっと素晴らしいことなんだとおもうなー

答えはふっと自分の中から出てて驚くことが多い。
私は、気にしすぎなのではなく、気にし続けていたいのだ。
年齢の分だけ増える英知と経験と感情を実感して生きていたい。


kajikajitomomo
posted at 23:32

この記事へのコメント

1. Posted by 黒井 菫   2007年11月19日 13:36
文章を読ませて頂いて、何かこうグッと込み上げるものがありました。自分自身の事が書かれているようで。バターナイフで少しえぐられたような感じ。最後の三行が素晴らしい。こんなにもポジティブに歳を重ねていけるのならば。ああバートリ夫人、あなたのバスタブに入る必要はない。37歳、もしかして同校生でした。すいません。
2. Posted by kaji   2007年11月19日 20:38
ええええ!だれですか?(笑)
まあいっか…
ありがとうございます。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔