2006年10月16日

「仕事が手につかなくなる音楽集」

リアル友人でもあるBGY氏作成のセレクトCD「仕事が手につかなくなる音楽集」について。
つか、とっくに聞いていたのですが感想まとめるの遅くなってしまった。
最近そんなんでたくさん鑑賞したものが脳に溜まっている。我ながら容量があまり大きくないハードなので、早めにアウトプットせねば。

それはさておき。BGYはある時は演劇の音響さん、ある時はDJという多才な方で、彼の選曲は何て言うか独特で。
聞いたら一発で「ああ、分かった」となると思うのだけど、説明するのが意外に難しい。
基本的には昭和でレトロでスタイリッシュ、て感じかなあ。
そう、一曲一曲は、古い歌謡曲だったりとか濃い〜マニアックな曲だったり泥臭い個性的な音楽も少なくないのだけれど
それを何故かスタイリッシュにまとめている。最も感心したのはその点。さすがピチカートのファン。というかこういうセンス持ってるからピチカート好きなのか。
カッコよくてスマート。洗練されてるていうか。

「仕事が手につかなくなる音楽集」はかなり気合い入ったCDで面白かった。
やっぱりプロの仕事ですね。改めて、人に聞かせるの前提でテーマ決めて選曲するのって大変な作業だと思った。
自分の好きな曲はたくさんあっても、ジャンル偏らないよう、でも全てに通じるテーマ性を持たせて選ぶのは難しい。
というか私は無理。単に自分のipod内をシャッフルしただけになると思う絶対。
DJってスゴイんだ〜、とか今更言ったら怒られますか。怒られますよね。

ただ、私自身の好みはどっちかっていうと、「反スタイリッシュ」なのかな、と今回改めて思ったりもした。

極端にエモーショナルなものとか、えらいこと個人的なのとか、突き抜けすぎて意味わからん、とか。
要するにバランス悪いくらいに情熱感じるようなのが好きなわけで。

そういう意味では、個人的には後もう一歩か二歩踏み外してるノリが欲しかったかもしれません。

とは言え、私なんかの趣味に合うっつったら、スタイリッシュじゃなくなってむしろカッコ悪くなっちゃうわけだし。こんな意見を聞く必要はゼロっす。

ほんとよく出来たCDで、飽きないし面白いのでご興味ある方は是非BGY氏のブログへ
きょうのヒット

彼はいつも「こんなのどっから見つけてくるのー!」という曲をかけてて非常に面白いのですが今回のCDでもありましたねー

私が好きなのは、江利チエミのカモナマイハウスと盆踊りリズムUK(これがすごい!よく見つけたなぁ)
小林旭と美空ひばりも良かった。
後、フジロックで見た ザ・たこさん。

次回作も楽しみにしております。



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偏執草子