54歳児。

うどん・きしめんなど麺類、ロック、48グループなど54歳児がそのとき感じたことを綴るブログです。

コンビニのチルド麺。ちゃんぽん

セブン-イレブンのチルド麺は、夏にいくつか食べてうまいと思った。
有名店が監修していない、セブン-イレブン・オリジナルのチルド麺までうまくなっている。

飲食店に行く時間がないとき、セブン-イレブンの濃厚ガラスープのコク旨ちゃんぽん561円食べる。

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麺はもちっりしていてうまい。茹で置きなのに、なぜ麺が劣化していないのだろう。それが不思議だ。

鶏白湯のスープもうまい。
野菜は、レンチンしたらちょうどいい加熱具合。キャベツは、甘くなっている。

チルド麺は、店で食べる作りたてに近づいている。
値段は、カップ麺の2倍くらい。でもカップ麺は食べなくてもいいかも。チルド麺がうまくなったから。

オムレツを黒糖パンでサンド。

モーニングを2度食べた黒川の西、カフェ マママリーに厚焼き玉子サンドを食べに行く。
オムレツサンド500円、ホットコーヒー500円を注文。

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パンは黒糖入なので、焦げ茶色。ビジュアル的には面白い。

玉子がぶ厚い。四角いパンに合せて、四角く焼いたオムレツは中央が厚くなっている。
一口食べるとオムレツがパンの外に出てきて、口の周り、指につく。
クリームが外に出るシュークリームを食べるときに似ている。
それも厚焼き玉子サンドを食べる楽しみでもあるのだが。

黒糖パンは甘い。オムレツとの相性はどうなんだろ?

北区いちのオムライス。

オムライスと鉄板ナポリタン(イタリアン)は、ケチャップたっぷりがうまい。
北区役所の南の喫茶店ダンダンは、オムライス、鉄板イタリアンとも、ケチャップたっぷりでうまい。

炒めたライスもケチャップたっぷり、玉子の上にもケチャップたっぷりのダンダンのオムライスが、また食べたくなった。

鮭の日替わりランチもうまそうだったが、迷わずオムライス750円を注文。

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昭和の人間だからか、今どきのふわとろ玉子のオムライスより、ケチャップライスを薄焼き玉子で包んだオムライスが好きだ。

薄焼き玉子なのに、なぜかふわっとしている。
具はハムと玉ネギだけだが、ケチャップの使い方が上手く、このオムライスは北区いちたと思う。

クリぜんの量と店員の体格。

疲れたときは、甘いものを食べるといいということは知っていた。10年くらい前、スガキヤの店頭で見たクリぜん(クリームせんざい)のポスター。北海道産あずきという言葉、うまそうな写真で、何十年ぶりに食べた。
うまかったし、気のせいかもしれないが疲れが和らいだような気がした。

それからはラーメンを食べた後や、おやつで食べるようになった。

何度も食べると、こんなことに気づく。
クリぜんの量は店員によって違う。
男女とも、体格がいい店員、スポーツをやっていそうな店員はソフトクリームを多く盛る。
食欲なさそうな小柄な女性店員だと盛りが少ない。

店員が食べたい量が、ソフトクリームの量になる。

それからは、店員の体格を見てクリぜんを食べるか決めるようになった。(笑

そして、もう一つ気づいた。
店員によって、ソフトクリームを高く巻く人と太く巻く人がいることに。

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写真は、ソフト太巻きのクリぜん。

12月の花。2[接写]

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タリア
かがり弁
サザンカ
クレマチス
ダリア

夏、なかなか見つからなかったダリアが二つも。

昭和の持ち帰り寿司。

助六とは、海苔巻き(太巻き)と稲荷ずしのセット。
スーパーやコンビニで今も買えるが、海苔巻き(太巻き)が気にいらない。玉子焼がやたら太く、干ぴょうとキュウリが少ない。お子ちゃま向けか。
ふわっとした玉子焼より、干ぴょうとキュウリの食感が楽しみたいのに。

昭和だった頃は、商店街や公設市場に、寿司の持ち帰り専門店があった。
弁天通の南の幸の家へ行った帰り、持ち帰り寿司のみゆき寿司を見つける。店内を見ると、助六がある。

それからだいぶたったが、助六が食べたくなって、買いに行った。
店の外観を撮影したが、間違えて消してしまった。
助六350円を注文。

手際よく、調理を始めた女将にこの店、いつできたかと訊ねる。
41年前と。
テイクアウトという言葉が、日本で広まるちょっと前か。

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海苔巻きは、干ぴょうがたっぷり。これだよ。うまいなあ。

名古屋(愛知)の稲荷ずしは、日本最小じゃないかと思う。小さなお揚げさんを使いシャリが見える稲荷ずしが、僕が親しんできた稲荷ずし。
関西や香川の三角の稲荷。京樽の茶巾の稲荷。一口で食べられない稲荷は、僕にとって稲荷ではない。

いや〜、懐かしうまかった。
また買いに行こ。

濃厚魚介豚骨がウエルカムになった。

はじめに書いておく。またまた超長文になった。

16年くらい前、濃厚魚介豚骨の店が乱立、玉石混交になり、濃厚魚介豚骨を食べなくなった。
とみ田が名古屋の催事に出店したときは、クオリティの高さは認めざる得ないが、好きかそうじゃないかというと後者だった。

7年前、オープン前にラーメン本で紹介された、今池北の生る(なる)でもそうだった。

今年、濃厚魚介豚骨&極太麺のパイオニア、埼玉・川越の頑者が名古屋の催事に出店。そして、ファミマでチルド麺としてつけ麺が、時期を変え冷と温が発売した。
全部食べたが、濃厚魚介豚骨の拒否感はなくなり、おいしいと思った。
この店には20年ちょっと前、2回食べに行った。僕にとっての濃厚魚介豚骨の原点の店だから、また受け入れることができたのか。

今年の秋に発売されたラーメン本で、生るの新作・中華そばが紹介されていた。濃厚魚介豚骨ではないそれから食べようと思った。

前の日からスマホが使えなくなったのて、auに寄ってから訪問。12時20分に到着。中待ち、外待ち合せて、約20人の行列。

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13時過ぎたら、スタッフが食券を購入してくださいと。

中華そばは、しばらく中止という貼り紙。
つけそばは食べたことがあるので、豚肉そば950円にし食券をスタッフに渡す。

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しばらくして、席に案内される。
椅子の背には、SKE48にまだ在席していたときの須田亜香里のサインが。

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いい席だ(笑)。
しばらく待って配膳される。

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濃厚な魚介と豚骨の旨味も、豚骨由来の甘さもうまいと思う。
つけそばの麺と比べると細い。作り分けている。
すすったときなめらかで、唇越しが心地いい。
チャーシュー、メンマもいい材料を丁寧に調理してある。

次は7年後とは言わず、まずつけそばをもう一度。そして再開するであろう中華そばを食べた。

イチョウの落ち葉。

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掃除が大変そう。

極太麺をうまくした野菜と背脂。

夏以来の、ゲートタワー12階のつけめんTETSU。

TETSUは、つけ麺でエポックメイキングな店の一つだった。
つけ汁の旨味が薄まらないよう、麺を冷たい出汁に浸した。
つけ汁が冷めたら、焼き石を入れて温め直す。
そのどちらかをを先にやったあったと思うが、二つ同時はTETSUが初めてじゃないかな。

そんなTETSUへ、夏以来の訪問。

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店頭に、限定のつけめん豚煮干し980円のポスター。限定に弱いので、それを食べることにした。
野菜増しが無料だったのて、それも。

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チャーシューの横にのったものは、ミンチかと思ったら、背脂だった。でも油濃くない。
背脂を加熱して脂が溶けたところで、元の背脂をザルでこしたもののようだ。

だがこれが、極太麺をうまくした。くどくないし、背脂の甘みも感じる。

たっぷりのモヤシとキャベツを極太麺と一緒に食べると、麺がよりうまく感じる。

二郎を意識しているなと思ったが、うまけりゃいいのよ。(笑

12月の花。[接写]

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クレマチス
プリムローズ
グレイトスマップ(?)
サザンカ
キンギョソウ

寒くなったけれど、花はある。大切に咲かせている人がいる。

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