午後は明日から一緒にエベレストに行くメンバーと打ち合わせ。日本人5人。正直ここはおれも日本人だけが良かった。一人だけ外国人だったらすごく気を遣うだろうし(車の中の会話とか。日本語だけで盛り上がるわけにもいかないっしょ。)、逆だったら英語の下手なイチ日本人の意見なんかかき消されてしまう可能性もある。
コースは検討した結果、他の街は極力観光といったものはせず、なるべくエベレストに滞在する時間を延ばそうと全会一致で考えがまとまった。どうやらこの時期は雨季でなかなか見れないらしいし、限られている時間では目的ははっきりしていたほうがいい。
さっそくスノーランドホテルの旅行社にこの旨を伝えて手配してもらうことに。かなりハードな道のりなので車を見せてもらうように頼む。ところがドライバーはなんだか頼りない感じだし、肝心のランクルはタイヤはツルツル、エンジンルームは汚く、ガムテープで補強している箇所まである。おいおい、これでエベレスト行けるのかよ・・・ドライバーも入れて総勢6人なので、当然一人はトランク。が、チベットでは普通にトランクに設置されているはずのいすが無い。
これはさすがにまずいので車を替えてもらうことに。どうやらチベット公認の運転手それぞれが個人で車を持っており、旅行社から依頼があった場合に雇ってもらえるという個人タクシーみたいなシステムらしい。別のドライバーが来るまで時間がかかるということで、その間スーパーに買出しに行くことに。
水、お菓子、非常食のラーメンなんかを購入。エベレストに行ったイギリス人の女の子から、車が故障して帰れなくなって、空腹のあまり遊牧民に食料をもらい、極寒の中で車中泊をして、しかたなくヒッチハイクで帰ってきたという恐怖体験談を聞いていたのでびびって多めに買ってしまった。60元超え。
次のドライバーは気のいいおっちゃんタイプ。車は古いが、まあまあ許容範囲ってことでこのおっちゃんにお願いすることに。ランクル1台5000元。一人1000元。高いがその価値はあるっしょ。本来なら一括先払いだが、トラブルの可能性も考えて交渉の末600・400に分けてもらうことに。これでようやく話がまとまり、夕方になってようやくエベレスト行きの手配が完了した。良かった良かった。すごい安心。
この交渉だが、同乗のメンバーの山本さんが英語ペラペラ、大澤さんが中国語ペラペラってことでものすごい助かった。なんかすごいブレーンがそろっちゃってんなー
エベレスト見れたらいいな。見てえ。