2006年02月24日

三浦大根のたね

今回はみなさまにお届けしている三浦大根が主役です。

これは、まさに三浦大根を植え替えんとしているところ。
わざわざ畑から抜いてきて、なんで植え替えるの〜、といった感じですよね。
本当はゴマとジャコとで煮大根にして、食べたいところをぐっと抑えてるんですが、
実はこれ、今年の秋に播く三浦大根の種にするんです。

「はたけ」もそうですが、「種」も一緒。
次の世代のこどもたちも、その子どもたちもずっと、
安心して畑からの恵みをいただけるようでありたいから。
よい環境で育った種も、次の世代に受け継がれていってほしいな、
と思って、今、種採りしています。

三浦大根の花が咲いたら、また紹介します!

三浦大根の種株

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2006年01月18日

にんじん

こんばんわ、すっかりお久しぶりです!

今回はにんじん写真を公開しまーす。
このにんじん、実は昨年の12月に撮った写真で、
一ヶ月ほど時間がたっちゃいました、おはずかしい。

この人参は、「はまべに2号」という品種で有機質肥料で育てました。

わが家には、もう一つ渋谷農園で種取りしている品種で、
無肥料で栽培しているものがあります。
これがずいぶん味が違うんです。
無肥料のものは、まだ収穫できず出荷しておりませんが、
有機質肥料で育てたものよりも、フルーティな味がするようです。
これもぜひ、お試しいただきたい一品です!

収穫できたら、「お野菜パック」に入りますから、お楽しみに!


こぎれいな人参日光さんさん人参人参収穫にっこりかずきち

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2005年11月29日

秋じゃがデジマ!

みなさん、今年の秋は、ものすごいジャガイモを掘り起こしました!
まさに手のひらを超える大きさです。
本当は数日間かけて少しづつ掘ろうと思っていたのですが、
楽しくなって、一日で全部掘っちゃいました。

しかも、この秋じゃが、すごくホクホクで甘みがあって、
びっくりするほどの美味しさなんです。
春じゃが(男爵、メークイン、キタアカリ)を育てていますが、
しぶや野菜のジャガイモの中で、ぴか一の美味しさです。
蒸かして、塩を振るだけで、パクパクいけます。

ぜひデジマ、試してもらいたい一品です!

ジャガイモの山巨大ジャガイモ

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2005年11月16日

コカブの姿

コカブの姿を紹介します!
大根と違い、根とおもしき白い部分は、実は外に出ていて、
ひげの部分だけが土の中にあります。

普段、身近に接しているからこそ普通のことだけど、
以外に知られていないことってありますよね。

昔、「人参はどこになるんだっけ?」と聞いてきた友人は、のぞいて。

証拠写真↓

コカブ

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2005年11月09日

馬車道マルシェ

 10月31日〜11月3日にかけて、関内の馬車道での「馬車道マルシェ」に参加してきました。以前ランドマークプラザでの物産展でお知り合いになった方のご紹介で、もう丸2年。5月の連休明けと11月のとで、もう4回もお世話になりました。
 馬車道マルシェでは人力車や馬車の試乗も出来たり、大正ロマン風のドレスを着たお姉さんも街に出て、遊びに来て下さる皆様を楽しませてくれます。5月にはアイスも先着1000名だったかな、配ってくれるんですよ。

馬車道マルシェ人力車馬車道マルシェ大正ロマン風お姉さん

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2005年10月29日

横浜ランドマークプラザ物産展

 先日、10月19日〜21日にかけて、ランドマークプラザ1Fで物産展を開きました。毎年1回づつやっており、もう今年で3年目。こういうことを通じて、少しづつでも、お野菜を食べてくださる皆様の気持ちを肌で感じたい。お野菜にしてもサービスにしても、どんなことが望まれているのかお聞きすることができるので、毎年良い経験です!
 また、10月31日〜11月3日にかけて、関内の馬車道での「馬車道マルシェ」にも参加。こっちでも頑張ってゆこう!
  
☆青ゆずレシピ☆
 表面はすりおろして薬味に。
 中は絞ってドレッシングに。
 残りはお風呂につけてゆず風呂。

横浜ランドマークプラザ物産展2

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2005年10月24日

稲の姿

 こんにちは、渋谷です。最近は、時折暑い日がありますが、すっかり秋風が吹くようになり、気持ちよいですね。畑では秋冬野菜が元気よくすくすく育ち、田んぼでは黒米の稲穂が揺れる頃となりました。そう、もう稲刈りの時期です。
 稲は本当に特別なもので、これほど待ち遠しさを感じさせる植物はないのではないでしょうか。「生まれる」→「伸びる」→「収穫」→「貯蔵」というプロセスを感じさせてくれる作物、言い換えれば「春」→「夏」→「秋」→「冬」の四季を感じさせてくれる作物なんです。この「稲」の収穫の喜びはひとしおです。ひょっとしたら、この収穫の感慨というものは、四季を通じた農作業の大変さがあってこそのものかもしれません。また、稲のプロセスを思い浮かべた時に感じる、収穫の感慨はまた一味違います。そして、また来年になると、稲は生まれ変わって、私たちの目の前に姿を見せてくれるんです。
 四季を通じて、大雨にあったり、台風にあったり、日照りにあったり、さまざまな出来事を乗り越えて、恵みを頂くことができる。そのとき、いろんなことに「ありがとう」という言葉がこみ上げてくる。
 我が家でも、もう黒米の稲刈りの時期です。


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