2009年07月30日

1日ダイエットに挑戦! 正月太り対策 プチ断食&インドエステ&乗馬

お正月休みに、おいしいものばかり食べて、出かけなかったあなた。いざ出勤で、スーツを着たらキツいと感じていませんか。そこで本誌では、忙しいあなたに代わり、体重に敏感な若手女性記者2人が、いま話題のダイエットに短期で挑戦してみました。さて、その成果は−−。

 短期間で本当にやせるといえば、食事を抜く以外に考えつかない。そこで、「3日でマイナス3kg!ジュースを飲んで体のあぶらと毒を落とす簡単断食法」という見出しが躍る、杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏が監修する『ファスティングダイエット』(アスコム)に挑戦した。1日3食、ジュース(水は飲める)だけですごす「プチ断食」だ。

 朝10時、1食目はにんじん2分の1本、ほうれん草2分の1束弱、キャベツ2枚、バナナ2分の1本、豆乳100cc。ジューサーにかけると、300ccほどの濁った茶褐色のジュースができあがった。

 どう見てもまずそう。

 恐る恐る飲んでみると、少し青臭いがバナナとにんじんの甘みがあり、意外と飲みやすい。これなら、1日なんとかすごせそうだ。

 同書によると、ジュースを作るときに注意するポイントは、(1)新鮮な野菜を用意すること(2)ミキサーではなく、消化の負担を避けるため繊維や固形物を取り除いてくれるジューサーを使うこと(3)牛乳ではなく、良質のたんぱく質やビタミンB群が豊富で低脂肪の豆乳を使うこと。特に飲む時間は決められていないが、ジュースは1日に3杯しか飲めない。アルコールは当然だが、たばこも厳禁。

 14時に2杯目。トマト、にんじん、リンゴ、イチゴ、豆乳の、赤をベースとしたジュースを飲んだ。

 これは、見た目も味もおいしい。しかし、これだけではおなかは満たされない。気分転換に出かけてみたが、街は思いのほか、おいしそうな料理のにおいで満ちている。このままではケーキの誘惑に負けそうで、すぐに家に引き揚げた。

 それからは空腹との闘いだ。3杯目をいつ飲むか、そればかりが頭をめぐる。

 19時を過ぎて、念願の3杯目。キャベツ、パイナップル、バナナ、豆乳の、黄色をベースとしたジュースを飲んだ。

 うわー、めちゃくちゃおいしい。おなかがすいているせいもあるかもしれないが、こんなにバナナはおいしいものなのか。

 その後も、おなかが満たされることはなく、時がたつのを祈るだけ。テレビを見たり、本を読むくらいの集中力は保てるが、気を抜くと、食べ物のことばかりが頭をよぎる。そう思っているうちに眠りについた。

 翌朝、期待を込めて体重計に乗ってみると、体脂肪率は変わらなかったが、見事に体重は1・1キロ減。そして、悩みのおなかもペッタンコに。

 ダイエットに詳しい高槻社会保険健康管理センターのセンター長、徳永勝人氏はこう解説する。

 「1日食事を抜くことによって体重は一時的に落ちますが、それが即ダイエットにつながるわけではありません。翌日から少量の食事でも満腹感を得ることができるという点で、効果が期待できます。ですから、断食が終わったからといって暴飲暴食しないように」

 実際、断食明けの日は、いつもの半分くらいの量でおなかがいっぱいになった。同書でも、おかゆなど消化にいいものから食べ始めることを勧めている。

 「やせるからといって、長期間やったらダメですよ。1日とか3日とか、日を決めましょう。ダイエットは一歩間違えると足腰が立たなくなったり、夜盲症になったりします。たんぱく、ミネラル、ビタミンをバランスよくとってください。いちばんいいダイエット方法は、ウオーキングをしたり、油分を控えたバランスのいい食事をとったり食生活を変えることです。3カ月で3キロ減らすのが目安です」(徳永氏)

 1週間後、もう一度体重計に乗ってみたら、やせたときの体重のまま。リバウンドはない。お金がかからないうえに、ジューサーにかけるだけなので、料理嫌いな記者でも、苦にならないほど簡単に作れる。ただ、仕事がある日にやると、おなかがすいて集中できそうにない。最近は体重計に乗るのがちょっと楽しい。

 ■寝ているだけで、ウエスト4センチ減

 1日でやせられても「ごはんを抜くなんて考えられない」というあなたのために、寝転んでいるだけでやせられるかも、のインドエステを試してきた。

 「カブール六本木」のウエストコース。女性の体験コースは5250円だ。これでウエストが引き締まれば安いものだが……。

 まずはカウンセリングをして、自分の体質に合ったオイルを探す。「冷え性」「便秘症」など45の質問に答えていくと、自然治癒力を高めるというインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」の理論に基づいた体質診断ができるのだとか。

 体内脂肪計で身体測定をしたら、80度のサウナへ。発汗作用のあるジェルを塗ってもらい、軽くマッサージをしてもらう。あー、気持ちいい。極楽、極楽。がんばっていたら、いい仕事が回ってくるもんだ。

 次に、ベッドに移動し、最初の診断で選んだオイルを塗って、60度のヒートマットに全身くるまり、さらに10〜15分汗を出す。それから、マッサージに突入。まずはうつぶせに寝て、肩から腰にかけて。

 「すごく肩凝ってますね」

 そうなんです、激務がたたりまして……。

 10分ほど背中のマッサージをしてもらったら、今度は仰向けになり、おなかのマッサージ。わき腹から、脚の付け根へ向かって老廃物を運んでいく。

 「ちょっと痛いですよ」

 エステに行くと、つい寝てしまいそうになるが、ここでは脂肪を絞るように揉まれ、痛くて寝ていられない。痛いところに、老廃物がたまっているという。

 マネージャーの岩本ゆきえさんはこう説明する。

 「ハンドマッサージによって、体内にたまった乳酸などの老廃物や脂肪を揉みほぐして分解します。それをリンパ節へ流し込み、汗などと一緒に、体外へ出すことで効果が得られます」

 終わったあと、体内脂肪計に乗ってみたら、体重が0・6キロ減。たっぷり汗をかいたのだから体重は落ちて当然なのだが、脂肪率も0・4%減、脂肪量も0・2キロ減。さらに、ウエストは4・1センチも減っていた。

 鏡を見ると、さっきまで消えかけていたウエストのくびれを見ることができた。1時間でくびれを取り戻すことができるなんて、感動もの。こんなに簡単にやせられていいのだろうか。

 「ウエストコースは1時間のジョギングと同じ運動量があります」(岩本さん)

 確かに、運動後のような倦怠感がある。揉まれすぎたせいか、腰の辺りもちょっと痛い。岩本さんはいう。

 「施術後、食事に気をつけたら、1回だけでも体形はかなり維持できますよ」

 記者は、その2時間後、ビールを飲んでしまった。汗をかいた後のビールの味は格別だった。しかし、ダイエットの効果は……。

 (本誌・神田知子)

 ■人気の乗馬運動でダイエット!?

 最近、乗馬の動きを再現した運動機器が大人気だ。

 大東電機工業が05年4月に発売した初代「ロデオボーイ」、06年6月発売の「ロデオボーイ2」(いずれも標準価格4万3千円)は、月に約3万台が売れるというヒット商品。06年12月には、さらに動きが複雑な「ロデオクイーン」(同5万8千円)を発売した。

 発売前の販売見込みは月に5千台程度だったので、同社で開発を担当した杉本吉則さんも驚いている。

 「シリーズ化するほど反響があるとは。ラクして健康になる、というのが現代人に合っているのかも」

 乗馬の健康への効果について、運動系のリハビリテーションが専門で国際医療福祉大学大学院教授の木村哲彦氏は言う。

 「馬の背中から落ちないように良い姿勢を維持することで全身の筋肉が使われ、ウオーキングの約2倍の糖の消費があります」

 乗馬運動機器を最初に開発したのは、現在4代目「ジョーバ」(希望小売価格13万8600円)を月に約1万5千〜2万台販売しているナショナルだ。

 膝に負担をかけずに全身が鍛えられるという、乗馬のリハビリ効果に着目し、95年から試作を開始。00年に家庭向けの初代ジョーバを発売した。ある購入者の「使ったら20キロやせた」という声をきっかけに、

 「ダイエット効果をアピールしたところ、ヒットにつながりました」(ナショナル広報の秦慶治さん)

 「ダイエット」の響きにめっぽう弱い記者が、さっそく体験。スイッチオン。

 動きはゆっくりだが、揺れて傾く座面からずり落ちないようにと、自然とお尻やおなかに力が入る。10分後には額に汗がにじんだ。

 「一日15分程度、週に2〜3回でもいいので続けるのが効果的です」(秦さん)

 乗馬運動機器にダイエット効果があるなら、本物の乗馬はもっと効くのでは?

 「最近は、ダイエットを目的に入会される方も増えています」

 と言うのは、東京都町田市の乗馬クラブクレイン東京でインストラクターを務める多胡啓さん。同社は全国30カ所に乗馬クラブを展開し、総会員数は2万2500人を超える。

 週に1度以上は乗らないと、直接シェイプアップには結びつかないそうだが、

 「『体が重いと馬がかわいそう』などと、乗馬を始めることで日常生活の意識が変わり、体も引き締まってくるようです」(多胡さん)

 さっそく、お父さんがあのオグリキャップというウェービー君にまたがった。視線が高く、バスの運転席にいるようで気持ちがいい。

 両脚で挟むように胴を軽く蹴ると、ゆっくりとした常歩で歩きはじめる。胴を挟む力を強めると、ウェービー君の歩みも徐々に速くなる。

 実際の乗馬ではこのように両脚で馬の胴を挟む動きが必要なため、内ももが特に引き締まるそうだ。

 ウェービー君が速歩になりスピードが上がると、揺れが上下に激しくなって、ついつい姿勢も乱れてしまう。乗馬マシンよりはるかに動きは激しい。本物の馬の上で姿勢を保つには、腹筋や背筋の力がかなり必要なようだ。

 実際の乗馬は青空の下、風を切り、心地いい。アニマルセラピー効果など、機械にはない魅力もあるとか。「い、痛たたた……」

 マシンに乗った翌朝も、乗馬の翌朝も、全身が筋肉痛でなかなか布団から起き上がれなかった。

 しかし、わずかな試乗ではダイエットの効果は見られず、残念。やはり、継続は力なり?ということで、記者は今、マシンを買うべきか、乗馬に通うべきか、本気で悩んでいます。

(週間朝日から引用)


うーむ、大変ですね。

チャイルドシート レンタル

kakakaa4 at 23:56 この記事をクリップ!
インドエステ 

2007年11月24日

インドエステ

インドエステとは、アーユルヴェーダと言う伝承医学に基づいたエステです。

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