ニッポン警察史上“最速覆面パトカー”の正体は

ニッポン警察史上“最速覆面パトカー”の正体は
「スーパーチャージャー搭載360馬力の本気仕様

京商オリジナル 1/43 トヨタ マークX 250G 「F」 (後期) シルバー [おもちゃ＆ホビー]

京商

マークX」
（画像は本文と関係がありませんヾ（- -;）

昨夏（2016）、警視庁に配備された。マークX＋MSC！　
高速隊新富分駐所に2台、同八王子分駐所に1台、そして
第五方面交通機動隊に1台の計4台が日夜大活躍中である！

ベースは、3.5リッターV6エンジンを搭載した350S。
これにトムスが開発したスーパーチャージャーを
装着し、専用のECUを採用。360馬力、50.7kgmを発生！
外観はトヨタモデリスタのエアロパーツで武装。
価格は4台総額3331万1640円！ 1台832万7910円ナリ！
警視庁はさらに11台を9220万1010円で追加購入している。

それにしても、取締りに速いパトカーが必要と考える
発想そのものが化石のようなものなのではないだろうか？
少なくとも標準の仕様の中で最速の車両を選べば十分で、
それで浮いたお金で、カメラなど事故や事件を未然に
防ぐための施策・方策を考えることが重要だと思うのは、
私だけでしょうか？