ラップ、血統、時々私

ラップを軸に競馬を展望していくブログ。時には血統やデータを用いて競馬の深遠に近づけていけたら…なんて考えています!

2012年05月

安田記念 外国馬の取捨


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こんばんは!

今年は香港から連対率100%のグロリアスデイズと去年秋にスプリンターズS参戦したラッキーナインが安田記念に出てきますね。

アジアマイルの最終戦が安田記念なので、香港馬の取捨も安田記念では大きなポイント!

過去10年で安田記念で馬券圏内にきたのは...
・08'アルマダ
・06'ブリッシュラック
・06'ジョイフルウィナー
・05'サイレントウィットネス
の4頭。

各馬の過去の履歴と安田記念の走破タイムを見ていくと...

アルマダ
・Cマイル:1.33.7
・安田記念:1.33.3
・近1年以内の斤量58キロ以上履歴:なし

ブリッシュラック
・Cマイル:1.33.7
・安田記念:1.32.6
・近1年以内の斤量58キロ以上履歴:(0-1-0-0)

ジョイフルウィナー
・Cマイル:1.34.1
・安田記念:1.33.0
・近1年以内の斤量58キロ以上履歴:なし

サイレントウィットネス
・Cマイル:1.33.7
・安田記念:1.32.3
・近1年以内の斤量58キロ以内履歴:(1-0-0-0)

香港馬でよく問題になるのが『日本の馬場対応』だが、近年の安田記念は良馬場なら1.32秒台、タイムの掛かる馬場レベルでも1.33.5。

馬券圏内にきた4頭は
・0.4~1.4秒
タイムを短縮してきている。

さらに、くどいようだが安田記念は斤量58キロの酷量を背負うGⅠ。過去の履歴で58キロ以上経験がありながら結果を出せていない馬は安田記念で悉く凡走している。

以上から、今年の香港馬の評価をするなら...



次回は血統について取り上げます。


☆コメント返信
パパキトさん
本当にラップを覚えたいというなら、『自分より優れた予想家がいるんだから...』というスタンスはやめた方がいいと思います。

これまで、いつも熱心に当サイトに来ていただけて、コメントを残してくれる。そんなパパキトさんが『ラップを覚えたい』と言うから、これまで質問については丁寧に答えてきたつもりですし、かなりの時間も使ってきました。

でも、ここ最近の発言を拝見していると『どれだけ身になっているのかな?』という疑問と『本当に覚える気あるのかな?』という疑問を感じずにはいられません。

私がラップについて答えた内容ってどれくらいパパキトさんの中で消化できているんでしょう?


しっちぃ☆さん
ここ最近のパパキトさんの馬券の調子はとてもいいですよね。そこは素直に関心しています。

ただ、発言内容から私自身は徒労感を感じてるのが本音です。

このサイトを立ち上げたのも、しっちぃ☆さんやかずやさん、たくやさんから知識を得るだけでは失礼ですし、私が持っている知識で役に立つなら...という目的でここまでやってきました。

しっちぃ☆さんやララさんは既にラップについては理解が深まってきているように感じるので、宝塚記念まででサイトも閉めようか?とも最近考えています。


ペルーサの情報ありがとうございます。あまり安田記念に向けての準備は順調にきていないようですね。

まぁ、藤沢厩舎なので個人的には多くを望んではいないんですけど(笑)う~ん...血統的に中距離GⅠを勝てる配合ではないので、ここがベストなんですが、あまり上位に評価はしなほうがいいのかな?

安田記念 天皇賞(秋)連対経験馬の取捨


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こんばんは!

トーセンジョーダンが故障のようですね...宝塚記念で本命指定する予定だったのですが、惜しいです。レコード勝ちした天皇賞(秋)や血統背景からも非サンデー系で良質な配合牝馬が集まるのは確実なだけに、あと1つGⅠ勝ちが欲しかった...

現役続行か、種牡馬入りかはわかりませんが、大事にならなかった事だけは不幸中の幸でしょうか。

さて、今回取り上げるのは『天皇賞(秋)連対経験馬』!

今年はペルーサが出てくるので、この考察は絶対に外せないですね。

まずは天皇賞(秋)のラップ、過去5年平均は...

・35.30(11.76/h)-47.20(11.8/h)-35.52(11.84/h)

展望でも書いたが、安田記念と同じく天皇賞(秋)もまた58キロの斤量を背負わされる特殊GⅠ。

しかも、平均ラップを見てもらうとわかるが、1ハロン平均は11秒台のハイラップ。

距離こそ2ハロンも違うが、斤量・ラップ共にかなり類似性が高いと言える。現に...
・03'アグネスデジタル
・04'ツルマルボーイ
・07'ダイワメジャー
・09'ウォッカ
の4頭が天皇賞(秋)を連対した後に安田記念も制している。

しかも、天皇賞(秋)を連対した馬が安田記念に出走した場合、過去10年は
・(4-0-0-0)
とパーフェクトな成績。

斤量耐性・ラップ適性から軸不動の存在だと言える。

では、10'に2着、11'に3着のペルーサに関しては...



次回は外国馬取捨について取り上げます。


☆コメント返信
パパキトさん
ご家庭があって、仕事が忙しいのも重々承知の上での苦言です。

『わからない→だから放置...』ではなく、気になった数頭だけでも適応できるのかどうか『客観的かつ論理的に考える』ことはできればして欲しいというのが本音です。

『自分で考える→順序立てて整理する→わからない部分が見えてくる』からの質問なら大歓迎ですが、『わからない→取り敢えず聞いてみる→関心する』の流れではパパキトさんの中で納得された上で消化吸収されているのかな?と徒労感を感じている現状です。

パパキトさん自身、他の人から『データから見てこの馬は~なイメージなんですけど 、どうして~と考えるの?』と聞かれるのと、『この馬どうですか?』と聞かれるのとでは全然違うと思いませんか?

安田記念 勝ち馬の条件


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こんばんは!

今週は考察内容が多いので、頑張ってアップしていきます!

過去5年の勝ち馬のパフォーマンスを見ていくと...

11'
リアルインパクト
(3-3)上がり:34.5(7位)

10'
ショウワモダン
(10-8)上がり:34.6(4位)

09'
ウォッカ
(7-5)上がり:35.7(4位)

08'
ウォッカ
(3-4)上がり:34.0(1位)

07'
ダイワメジャー
(4-4)上がり:34.4(5位)

展望でも書いたが、09'は1.33.5と例年よりも1秒以上タイムの掛かる馬場レベルで、タイム補正すると上がりは35秒以下になる。

つまり、勝ち馬は
・上がり35秒以下

で走破していることになる。

ちなみに、歴代勝ち馬で上記のラップ経験をしていない馬は過去10年まで遡っても
・ウォッカ
・ブリッシュラック(外国馬)
・ツルマルボーイ
の3頭のみ。

この3頭については今後のエントリーで詳しく取り上げる。


☆コメント返信
ラララロングさん
コメントの名前もこちらの表記にしたんですね(笑)

前哨戦が雨馬場ばかり...イレギュラーが多すぎて春GⅠは本当に苦労しました。でも、安田記念だけはそんなこともなくきましたし、中盤ラップのバラツキも少ないマイル戦なのでラップ考察にはもってこいの条件(笑)

登録メンバーも多様で、『予想』という面においては春GⅠで最も面白いレースだと考えています。

隠し玉も...期待してください(笑)


パパキトさん
最近パパキトさん自分の頭で考えるの怠ってませんか?

聞かれたら答えますが、他力本願はあまり好ましくないですよ。

若輩の私が偉そうに言って申し訳ないのですが...


ユータさん
ラップというと数値が並んでいて小難しいイメージですが、馴れれば面白いですよ。

インプットよりもアウトプットが重要なのでコツコツやっていくのがラップを勉強する際のコツかと思います。

安田記念 展望


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おはようございます!

マイラーズCが京都開催になり、最強世代からペルーサ・ローズキングダムが参戦。外国馬2頭にヴィクトリアMから牝馬も出てくる。これ程予想のしがいがあるレースはそうそうないですね(笑)

まずは安田記念がどのようなレースなのか?過去5年のラップはというと...

11':33.9-23.1-35.0=1.32.0
12.3-10.7-10.9-11.5-11.6-11.2-11.6-12.2

10':33.6-22.7-35.4=1.31.7
12.0-10.7-109-11.3-11.4-11.3-11.7-12.4

09':33.4-24.0-36.1=1.33.5
12.0-10.6-10.8-11.9-12.1-12.1-11.6-124

08':34.6-23.3-34.8=1.32.7
12.1-11.1-11.4-11.6-11.7-11.4-11.4-12.0

07':34.1-23.4-34.8=1.32.3
12.3-10.7-11.1-11.8-11.6-11.3-11.5-12.0

東京1600のコースの特徴は、『スタート後に緩やかな下り坂→3角手前で1.5メートルの登り坂→3角・4角の複合カーブ→直線525.9メートル(高低差2.1メートルの坂+坂を登りきってから約300メートルある残りの直線)』という超タフな造り。

ラップの特徴は
・中盤22.7~24.0秒(09'はタイムが1.33.5もかかる馬場レベルなので、基本的に23.5秒以下)
・0.2~2.7秒の前傾ラップ消耗戦

古場マイラーのチャンピオンを決めるに相応しい設定舞台にラップバランスなのが安田記念だと言える。

しかも、斤量58キロ(牝馬は56キロ)という酷量を背負わされる特殊GⅠ(斤量58キロ設定のGⅠは春・秋の天皇賞と安田記念、宝塚記念の4つだけ)

マイラーとしての資質、斤量58キロに耐えられる強靭な肉体と精神、11秒台のハイラップが続く消耗戦についていけるだけのスピード性能と適性。全てが揃わなければ絶対に勝てないのが『安田記念』というレース。

タルい流が多くなった現代競馬の近走の着順など意味がない。ラップ・血統適性がより重要!

今年の春GⅠで個人的に最もテンションが上がりますね。


☆コメント返信
パパキトさん
日曜は天気がよかったこともあって10万人以上が東京競馬場に集まったみたいですよ!!

競馬がギャンブル以外の部分でより魅力的になって、もっと注目されるエンターテイメントになってくれたら嬉しいですね。女子バレーのあんな内容での五輪出場決定よりも岩田の男泣きの方が絶対に感動できるのに...


ユータさん
はじめまして!

コメントありがとうございます。

ラップを勉強したい方にお薦めしているのが
・『数式サラブレッド』夏目耕四郎
・『ラップギア』岡村信将
・『ラップ思考だけで馬券が当たるメカニズム』半笑い×夏目耕四郎

の三冊です。上から初級・中級・上級といった内容になっています。

本を読んでインプットし、毎週アウトプットを繰り返せば比較的短期間でラップを覚えられると思います。

東京優駿 復習


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おはようございます!

岩田騎手の男泣きに感動し、軽く泣いてしまったラップ・血統オタクです。

さて、今年のダービーがどんなレースだったのか回顧していきます...

35.6-35.2-36.9-36.1=2.23.8
12.8-10.8-12.0-11.7-11.8-11.7-12.2-12.4-12.3-11.7-12.0-12.4

1着
ディープブリランテ
(3-4-4-3)上がり:34.5(10位)
2着
フェノーメノ
(7-7-6-7)上がり:33.9(3位)
3着
トーセンホマレボシ
(2-2-2-2)上がり:36.1(16位)

ゼロスの逃げをトーセンホマレボシが番手につけて常にプレッシャーをかけ続け、2ブロック目は全て11秒台、3ブロック目も12.4秒以下のラップが続く消耗戦。

展開は週中の考察通りだったが、誤算が2点あった...

・折り合いに難があるディープブリランテが折り合いに苦労していなかったこと
・中盤ハイラップなら追走で苦労して末脚が鈍ると考えていたフェノーメノが難なく追走できた上に、上がりもワールドエース・ゴールドシップの01秒差の33.9秒を出せたこと

GⅠ、しかもダービーという舞台で『未経験・未対応』の事象について課題をクリアできるのか?と考えた時に、個人的に答えは『NO』だった。なのでこの2頭は切ったわけだが...

上位評価の3頭で3~5着にいるので考察自体を間違えたわけではないが、私の予想を上回る成長を連対馬の2頭がしていたというのが事実だろう。

NHKマイルCの危険騎乗で4日の騎乗停止。しかも、自分の持ち馬だったジェンティルドンナがオークスでは圧勝...この期間、ダービーに向けてディープブリランテとずっと向き合ってきた結果が『折り合い難の解消』と『人馬一体』の完璧な仕上げにつながったのだろう。

勝った直後にディープブリランテの首に顔を埋めて泣いている姿は、競馬を始めてから一番と言えるほどの感動でした!

岩田騎手、矢作調教師のダービー制覇、本当におめでとうございます!!


☆コメント返信
しっちぃ☆さん
ランキングの反映遅かったみたいですね。エントリーをアップして直ぐにランキングも変更したので午前中には作業終わってたんですけど...

まぁ、Twitterで激推ししていましたし、わかりましたよね(笑)


パパキトさん
週の始めは全然眼中にもなかったですからね(笑)

ただ、ワールドエースの調整があまりに不自然で、危険臭がプンプンだったこと。しかも、それ以外の相手候補も一長一短...という状況で他の馬のラップ経験と追いきり内容を確認していたら2番手評価にトーセンホマレボシが浮上したかたちです。

トーセンジョーダンの半弟、前走はコースレコード、京都外回りで普通ならラップが緩む区間で加速したレースを自ら動いて突き放す競馬、追いきりをウッドで強く負荷をかけられる状態...と時計勝負、かつハイラップのレースで好走するための下地が全て整っていたので一気に2番手評価まで上げました。

まぁ、ゴールドシップはスタートでズブさがでてしまってあの結果...連対馬2頭の成長も予想できなかった時点で完敗ではあります。
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