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こんばんは!

いや~いつのまにか金曜日に(焦)更新滞って申し訳ありませんm(__)m本日は仕事が休みなので鬼更新したいと思います。

まずは高松宮記念の回顧から。

34.5-35.8=1.10.3
12.2-10.6-11.7-11.6-11.7-12.5

今回の誤算は2点。
・テン3ハロンが34.5秒とスプリントGⅠではありえない遅さになったこと
・当日の中京コースの馬場バイアスが内伸び馬場になっていたこと

もとより、コース形態からテンが遅くなることは折り込み済みだったわけですが、流石に34.5秒というのは遅すぎ。これ当日の9R1000万条件と同じですからね?

個人的には33.5~34.0秒を想定していたのですが、このペースでレースが進んだら流石にGⅠでは4角でラップなんか緩みません。これが原因で4角の4ハロン目で0.1秒加速してしまってラスト3ハロンが消耗ラップに...

まぁ、こうなったらカレンチャンとサンカルロが上位にくるのは当然。ダッシャーゴーゴーがカレンチャンと並びながら、ジリジリと後退していったのは正に消耗ラップ故。

そして、更に誤算は馬場バイアスの突然の変化。その前の週までは日曜が晴れても外伸びだったのに、当日はインコース有利な馬場に...3着にロードカナロアがこれたのはこの馬場バイアスのお陰で、決してダッシャーゴーゴーよりも上というわけではないですね。

今までテンが33秒台のレースを一度も経験していないロードカナロアにとってはテンが34.5秒と内伸び馬場という2点が揃った上での3着なので、今後はかなり危険な人気馬になることは確実ですね。現段階で断言しますが、スプリンターズSは絶対に人気だけ吸って消えるタイプです。


それにしても...フェブラリーSと高松宮記念揃って想定ラップを外すとは...基本的に短距離とダート戦はラップの『ブレ』が少なく、あまり想定ラップを外すことはないのですが(..)まだまだ精進が足りない証拠ですね。


☆コメント返信
パパキトさん
私のC評価が...というよりも、消耗ラップになった時点でカレンチャンの勝ちがほぼ決定的でしたよね。これに関しては想定ラップを外している時点でレースの予想を外しているのでA・B評価の馬が走らないのは当然です。もとよりそういう予想方法ですから。