1年前の4月初めに下北に来てちょうど1年。下北の凡そを経験したうえでいよいよ興味深い部分にもさらに一歩踏み込んで調べてみたいと思っている今日この頃です。
 2月の末から3月前半が非常に暖かいと思っていたら3月後半からかなり寒い日や雪が降る日が続きました。この現象は首都圏もそのようだったらしく、ちょうど桜が開花したころとタイミングが一致し、花の期間が例年の倍ほどになったとのこと。4月初めに横浜方面への出張があり、当初は桜を見逃すだろうと思っていたところ丁度満開と重なり、京浜急行の窓からは大岡川の桜を楽しみ、帰途の新幹線の車窓から上野周辺の桜も望めました。これを書いているまさにその時、ニュースではむつ市のサクラ開花予想日を知らせていました。開花4月26日満開は5月1日と例年並みあるいは少し遅めとでたようです。当然ながら有名な弘前城公園より遅めです。
 去年こちらに来たときには会社への通勤の道路脇からミズバショウの群落が見えてビックリした記憶があります。そのあと、平地の湿地にも山にも多くのミズバショウの群落があり、地元の人達は驚きもしない普通の野草の1つと認識していることにまたビックリ。3月末ころからいつ開花するのだろうと興味をもって見守っていましたが、3月末から4月の初頭は4-5日連続して夜に積雪、昼過ぎに溶けるということを繰り返していましたが、ついにようやく開花を確認(4月7日)。まだ開花前というものも多数。
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その場所のほぼ1週間前のつぼみの状況はこんな感じでした。
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4月7日でも上の写真のすぐ横の日陰でまだ雪が残っているところではこんな具合です。
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今朝(4月8日)、少し早く起きて別の湿地に行ってみると・・
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湿地のミズバショウや小川脇で他に目をひくのが、ヤナギ・・
ヤナギはどうも奥が深くまだよく判りません。特に花のほうが葉より早く咲くものは難しい。
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じっくり見るとなかなかカワユイ
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花と葉が同時に出始めているものも見えてきました。
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このあと、彼らは葉っぱを出したり、花から白い綿毛を一杯出して空を飛ぶようになるのも昨年のこの地方の春の印象として記憶に残っています。
ヤナギは雌雄異花ということでこれも素人の理解を難しくしています。

近くで今年初めてのカタクリ見つけました。
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