青い森のninja1000

2011年10月大型二輪免許取得。12月2012年モデルのninja1000 シルバー×ブラックをオーダー。 25年ぶりのリターンライダーのブログです。 加齢による身体能力低下に反しての大型二輪ワールドへチャレンジです。 主にツーリング、カスタム、グルメをメインにUPしていきます。 是非覗いて行ってくださいね。

ようこそ・・

ようこそ、我がブログにいらっしゃいましたm(__)m

半年近くは乗ることができない青森でninja1000くんと暮らしていましたが・・
2015年4月から東京都で暮らしています。
現在ninja1000は、貸ガレージに置いていて、ツーリングの際は青森まで新幹線、そしてニンジャへ乗り換えと言う荒業を駆使しながら、二輪生活を満喫しています。

カスタムパーツも豊富なのはイイのですが、あれもこれも試したくなっちゃいますね!
無駄遣いもしちゃいそうです。
カスタムはもとより、ツーリングが大好きです!

東北地方へツーリング!是非、いらしてくださいね!お待ちしています!

2017年北海道ツーリング4日目(摩周湖、美幌峠)

さて、今日はこんな天気が良いのにノープラン。
コース、宿泊場所も未定の朝。
厚岸に南下して東に進み、北太平洋シーサイドラインで納沙布岬往復か。
はたまた、摩周湖、屈斜路湖、美幌峠から北見手前で藻琴、小清水町とオホーツク海抜け、斜里、知床半島横断し、厚岸に戻るか?

凄い贅沢なコースで悩みます。

新しいタイヤは、履きはじめた頃は倒し難いし立ち上がり戻りが鈍重かなと第一印象でしたが、高速道路の安定性やニセコパノラマでのフルバンクでの路面追従性能が段々と好印象に変わって来たこともあり、ワインディング主体のコースを選択することもアリだな。


では後者で行きましょう❗

と、なれば木理さんに連泊願い出て、荷物は置きっぱ。一日天気は安定の様子からカッパも持たずスタートだ‼

宿から弟子屈方面に北上。摩周湖入り口の道道52へ
まずは一個目のワインディングステージ。

タイヤの温まり具合を感じながら、徐々にペースアップ!ここは路面状況も素晴らしく倒し込みも思いのまま。

ベビーフェイスのバックステップのため、バンクセンサーが接地ということは無い。
ステップにのせたつま先外側をバンクセンサーにしてスピードコントロール。

低いギヤだと少しギクシャクしちゃうな。
ものの本によると、高めのギヤだと安定すると書いてあったな。

なるほどな。

バンク角、アクセル一定で一発で決めていきます❗

クーッ!最高だ

山頂には摩周湖の展望台があります。
駐車場料金200円で下の硫黄山駐車場共通券も込みのお値段。
早速展望台に行ってみましょ🎵
スゲー景観が広がっていましたわ‼
[画像:e3e274f1-s.jpg]

[画像:336f6485-s.jpg]
やはり摩周湖は素晴らしい❗
[画像:110ce825-s.jpg]
反対方向です。
取り敢えず硫黄山まで降りてみましょうか。

ここからの下り、結構な勾配、つづら折りのタイトなコーナーの連続です。

ここで思い出されるのは、94年の頃だろか?自分はBMW318isでのツーリング中でした。
[画像:531669ed-s.jpg]

前方には
下りで地元のツーリング集団が居たのです。

しかもバトルスーツ、虹色ミラーシールドのシンプソン艶消しブラックだもん。

下りでバトって、直線で囲まれ、(>_<)ダメだこりゃ

信号待ちで窓開けてなんか言われるんだろうかなと思いきや、リーダーとおぼしきお兄様
「なかなかやるじゃん!水戸から来てるのかい?きーつけて!」
サムアップで信号を左折していきました!
さらには後続の面々もピースサインで去って行きます。
あんときの事、はっきり覚えています。

下りのタイトなターンはバンクさせたタイヤ前後に均等な荷重、路面には最大のグリップとなる最適なバンク角、下りではあるがアクセルは軽く開けて行きます。下りだからこそ、トラクションは絶体かけ続ける。どちらかというとバンク角は大きめ、少し上体は立ち気味かな。タイヤの接地角度の真上に体重の中心を持ってくる感じかな。

硫黄山も見てみますか。
普段スルーだけど、蒸し玉子でも食べようかな
[画像:99767bb5-s.jpg]
バイクの駐車場です。
[画像:a78767e4-s.jpg]

[画像:ab14d033-s.jpg]

[画像:909cc379-s.jpg]

[画像:fe8b5564-s.jpg]
温泉、ゴボゴボ言ってます❗
[画像:08b26d05-s.jpg]
蒸し玉子です。
[画像:c3798519-s.jpg]
普通なんだけどなんか満足(笑)

さて、一休みもしたし、美幌峠に上がって見ますか?
硫黄山をでて屈斜路湖岸から国243に合流し目指すのは美幌峠だ
[画像:422f4e2c-s.jpg]
アスファルトの日差しと陰の交差するなかを駆け抜けて行きます。
[画像:e8682de7-s.jpg]

[画像:981ce95a-s.jpg]
一枚には収まりきれない雄大さがありました。
[画像:55624934-s.jpg]

[画像:5f71bdbb-s.jpg]
美幌峠に登って来るワインディングです。
[画像:e31cadf6-s.jpg]

[画像:67a9fb90-s.jpg]
ツーリングライダーが駆け降りて行きました。
[画像:7f0054d8-s.jpg]

[画像:f13bade8-s.jpg]
素晴らしい景色を堪能したあとは
道道995に右折、藻琴までのワインディングだ

知床半島編に続く。


2017年北海道ツーリング3日目(襟裳岬~標茶まで)

襟裳岬からは、太平洋沿いに釧路方面に向かっていきます。

このルート、北海道ツーリングでは外せない。国336通称黄金道路で、広尾まで。
[画像:0041599c-s.jpg]

[画像:c67e496a-s.jpg]
波は高かったな~
広尾からは通称「ナウマン国道」となる。


広尾からは、一旦海沿いの道道1037へ

ココがまたすばらしい。交通量も皆無な直線を駆け抜けて行きます。
[画像:7bb77254-s.jpg]

[画像:e9ee6736-s.jpg]

[画像:0d116f8a-s.jpg]
遠くから1個のヘッドライトが近づいて来ました。
お約束のピースサイン!ご安全にとエール。

旭浜漁港から一旦国336ナウマン国道にに戻ります。

晩成温泉、勇洞沼、海沿いに走って道道1038にぶちあたる。
この1038は、海が近い近い・・高波だったら通れんな・・

[画像:43c13811-s.jpg]

その後、幹線国道である国38に合流。釧路方面に向かうことになります。

朝ごはんを充実させたので、空腹を覚えた時間は14時を回ってからでした。
今日は味噌ラーメン!と決めていたら、ありました。お店が。
[画像:169d39cf-s.jpg]
道路向こうに必ずレーダー〇トカーが待機するスポットにある「38番」さんです。

バイクを停めると、なんだか良いスープの香り。
「ウン!食べなくても合格だ。」美味しさを確信!店の暖簾をくぐりました。
[画像:ae969140-s.jpg]

[画像:efa475eb-s.jpg]

確かに美味しかった。腰のある少し細身のちぢれ麺です。

お腹も満たした後は、無駄に知らない脇道に入ったりして、あちこち走りまわりました。
[画像:deae9b3f-s.jpg]

[画像:6da80346-s.jpg]

17時頃いつもの常宿となる「とほ宿 木理(もくり)」さんに到着です。
一年ぶりの訪問に、宿主さんが暖かく迎え入れてくれました。
[画像:a4b8c591-s.jpg]


[画像:741e8bc9-s.jpg]

相変わらずの素晴らしい食事に下鼓。食事の後は旅行者同志、宿主さんも交えて交流します。
楽しいひと時に時間も忘れて、夜は更けて行くのです。
今日も呑んだな・・・

おやすみなさい。

明日に続きます。

2017年北海道ツーリング3日目(襟裳岬到達まで)

しっかり寝過ごしてしまった❗
そりゃそーだ。
ただ二日酔いも感じられず元気な朝を迎えることができました。
支部長さんは起こさず出発してね。とのことでしたのでそのまま失礼しました。
翌日、宿で礼状をしたため投函しましたよ。

今日も晴天、襟裳岬の絶景が期待できます。
右手に太平洋を見ながら朝日に照らされる波を追いかけて行きます。
[画像:faea3ae5-s.jpg]

やはり、北海道ツーリングは最高と思う瞬間なんですね。

朝食をそろそろ摂りましょう。と言うことで立ち寄ったのは、様似のマルサン商店です。
昨年ふらっと立ち寄り、つぶめし弁当に感動しまた購入と目論みましたが今回はいなり寿司に鶏のもも焼きがどうしても美味しそうに見え、そちらにしました。
[画像:b4b06b24-s.jpg]

[画像:08200c89-s.jpg]

外で食べていると地域の祭なのか中学生の女の子二人と世話役の大人が一組になって奉納箱を持って民家や商店を回っていました。お賽銭をお願いしているのでしょう。

お腹も満たし、イヤ食い過ぎ。
再び、走り出します。

えりも町を過ぎれば岬はもうすぐです。

素晴らしい景色が待っていてくれました。
[画像:9cbddd64-s.jpg]

[画像:64d29e26-s.jpg]
[画像:5f91810c-s.jpg]
[画像:bc1261ff-s.jpg]
少し波は高いけれど、真っ青な海と空の場所でした。

しばらく、ぼーっと景色を楽しんでいました。
アザラシは波が強くていつもの岩場も波で洗われていて、見つけることは出来なかったですね。

引き続き、釧路方面に向かって走りだします・・・

続く・・


プロフィール

KOU

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ