今回のツーリング終了にあたって、いろいろな事や物を振り返ってみたい。


まずは、今回のブログUPに最大の貢献があったカメラ達を紹介したいと思う。

ツーリング期間中は、気合い入れての撮影は一眼レフを持参していった。

Nikon D810 である。 自分にはまだまだ使いこなせずにいて、もったいないといつも思っています。
レンズは、一時SIGMA製も取り付けたが、現在はAF-S NIKKOR 28mm~300mm 1:3.5-5.6G。
フィルターは77mm偏光を装着。しかし重いわ!

風景を撮ってみようと、三脚も持ち込んだがその三脚は友人から譲ってもらったものだったが、あまりにも華奢で、三脚の用をなさず、標茶の宿に置いて来てしまった。

豚に真珠なカメラ・・
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今回のツーリングでは、主に静止画に活躍した。
ほんと、しっかりとした三脚で、星空など長時間露光でもできたらなという淡い期待も、三脚の前に天気で無理でした。

色の再現性は忠実で、北海道の景色を見たまま切り取ってくれたのではと思っています。


しかし、一枚当たりのデータ量がハンパなく、このようなカメラを買うともれなくPCのパフォーマンスUPや高精細ディスプレイが必要となると思う。自分は必要なものだけ、データをUPするようにしていてますが、ホントは残したかったと思う写真もどんどん削除している。ちょっともったいなかなと思うこともあります。

次は、主にバイクの運転席にまたがったままでの画像を撮っていたカメラがコレ
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2007年発売のpansonic DMC-FX100 です。
もはや9年落ち。傷だらけですが故障知らず。
一時、動画も撮れるS社コンデジもこれに変える意味で別に携行していたが、酷使に耐えきれず動かなくなって、D810のレンズ購入の下取りになってしまいました。
なので再登板なのです。いつぞや下取りにと思っていましたが、縁あってここまで一緒です。

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もはや、リヤの液晶にもヒビが入っています。

このカメラはツーリングジャケットの右胸ポケットに入れておきます。

バイクのグローブ装着であっても、電源の入り切り、シャッターボタンなど
片手で出来るので、ツーリングでは重宝しています。
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ポケットから取り出して、このような形で保持しています。
グローブを外さずいろんなアングルを撮影することができました。
(走行中の撮影は危険が伴うので、絶対しないでくださいね。
雲台等に固定できない場合は必ず停止しての撮影をお願いします。)

大きさ、手の収まり具合、重さも自分の中ではパーフェクト。
なんせストラップも無しで落下させることなく使い続けているのですから・・

今回のツーリングにあたっては、このカメラの代替を予定して、いろいろなカメラ屋さんを訪問したのだが、なかなかこの大きさや使用感を継承する機種が無く、使い続けているだけなんですけどね。

写りも今っぽくないですし・・(-_-;)

で、最後は屋内や食事の写真はスマホです。
jp_SM-N915DZKEDCM_006_Back_black
ギャラクシーエッジ。(画像はHPより拝借)

カメラのオートフォーカスが反応鈍い!一瞬を狙ってる画像は無いのでまあ良いけどね。

また、別な不満点もある。
NoteⅡからの代替だったが、スタイラスペンでのメモ取りなどの機能SnoteはNoteⅡの方が全然良かった。
特に書き込みできるエリア。端っこは書けないし。

カメラも画素数は落ちるかもしれないけど、AFはNoteⅡかな・・
ま、しばらくは使って行きますけどね。

ウエアラブルカメラも性能が向上して、動画のUPをしている方も多くなりましたね。
自分はしばらくはこの静止画スタイルでいいかなと・・

ということで、今日は使っていたカメラ編でした。

おしまい。