我楽多シニアの徒然草

・・・近況報告と記憶の雑記帳・・・                                                                                                

小山実稚恵ピアノコンサートを聴く

コンサート324日の土曜日、久しぶりにコンサートに行く機会を得た。
立川リスルホール。小山実稚恵「華麗なるコンチェルト」と題して、ショパンとベートーベンの二大協奏曲。
決してお若いとは言えないが、そこはキャリア、円熟味をを増した今の日本を代表するピアニストの演奏にくぎ付けとなる。
終演後のCD販売とサイン会には長い行列ができていた。

二階席だったがピアノ鍵盤をたたく指の動きは十分に見ることができた。
以前ルネ小平での演奏会もあったのでファンの方も多いと思う。
いつも感じることだが、生のコンサートは実にすばらしい。CDで聴く音響やTV・ラジオを聴く音感とは、全く違う。
終わったとの余韻を残しながら帰路の足取りは軽かった。

コンサート4コンサート2コンサート1

自転車のタイヤ交換

自動車の運転免許証の返還について、最近子供達からの声が絶えない。否が応でも周りのみている意識は本人と乖離している。
「老いては子に従え」という格言にしたがってそろそろ本気で考えなくてはならないと思っている。

そうなるとそれ以降の交通移動手段は自転車になる。最近自転車も危険の温床だという声が聞こえる。保険を含めてそれこそ真剣に考えなければと思う。

そんな折、先日つくづく自転車を見つめてみた。サドルの高さを調整した。止まっている時に両足が地面に着地できる高さに。

030201ブレーキの利き具合はもちろん、タイヤも見つめてみた。
前輪は問題なくまだ十分走行に耐えられるが、後輪が坊主。タイヤの刻みが全く見えない。これは危険だということで「リプレこだいら」に駆け込み後輪だけのタイヤ交換を済ませた。
此処は小平シルバー人材センターの維持運営している組織、場所である。

従事されている方は皆オールドシルバー。甘く見てはいけない。動きはテキパキしていて、手先の動きや動作に全くの衰えを感じさせない。仕事ぶりは丁寧で安心できる。値段も町の自転車店より幾分廉価だ。ただ立ち座りの時に「ドッコイショ」との声は聞こえた。

そばで待つこと40分ほどで完成。気分的に安心感を得、すいすいと乗って帰宅した。


年賀状 平櫛田中賞受賞

平櫛田中名言_早いもので2018年、平成30年も一月が過ぎようとしています。平成の余命もあと一年余。まぁそれは別として、今年日頃お世話になっている方々に、お出しした年賀状が平櫛田中賞を受賞し年賀状レター_たと、さる方から連絡をいただきました。
一瞬そのことを理解するまでに時間を要しましたが、なかなか高尚なお遊びを嗜まれていると感服いたしました。公的なものではなく、お送りいただいたその方の毎年恒例のお楽しみなのだと思います。賞状も賞品も、金一封もないとのお断りが認められていましたが、少なくともその方のお目に留まったということで、何か一つ報われた感じが致します。

ややもすると年賀状は、年に一度のご挨拶、元気に過ごしているということをお知らせする、形式的なものに終るのが多く、一般的な年中行事の一つになっています。

私は今年80歳という大台を迎えるに当たり、例年とはちょっと違った気持ちの高ぶりを述べたものが、受賞のきっかけになったのかなと思っています。

このことを一つのきっかけにして、私もいただいた多くの年賀状を、もう一度ひも解き視点を変えて読み直してみようかと思っています。

前述の通り年に一度の形骸化された年賀状ではありますが、お年玉抽選番号の下二桁の当たりだけを期待するのではなく、大きく言えば日本文化の典型的な一つといえる年賀状を、視点を変えて見ることは、脳の活性化、ボケ防止、認知症予防につながるのではないでしょうか。

そういうことを意識させていただいた今回の嬉しい便り、そういう楽しみ方を教えていただいた人生の大先輩のA氏に感謝いたします。


※拙年賀状は、本ブログ1月1日版にアップしてあります。


大雪

P1230004鈴木稲荷神社とその界隈スナップ宝寿院境内スナップ22日午後から夜半まで、久しぶりに大雪に見舞われた。それにしても最近の天気予報の当たる確率は高い。数日前からこの日の事を予報されていた。まさにぴったり当たる。

雨と違って音なし。静かな時間が流れて行った。自宅前で十数センチの積雪。家内は降っている時間帯に少し除雪しておいた方が良いのではないか・・・と嗾けていたが、どっちみち明日の朝やらなければならないので、その言は無視。就寝前に外を見ると止んでいた。

そして今朝、06:30に長靴を履き防寒体制で外に出る。町内の方々も同じように除雪作業を始めている。「おはようございます・・・・」とあいさつを交わし、あとは黙々とスコップを動かす。腰を痛めないように気を付けながらの作業。だが腰を入れないと作業ははかどらない。

幹線道路の除雪は、関東では両側に積み上げる。関西では道路の真ん中に積み上げて、車に踏ませるという。

除雪作業を終わった後、カメラを持ってスナップ撮りに近くに神社、お寺、周辺に出向く。
時間的には少し遅いかと思ったが、何とか絵になるショットが撮れたと思う。

これだけの雪はいつ消えるだろうか、今週いっぱいは残っていそうだ。滑って転ばないように、歩くときは気を付けて歩こう。
頭を打って「慢性硬膜下血腫」、また入院はしたくない。



ねむの木の庭を歩く

03里山を歩く会のコースをいくつか貯金しておきたいので、心に残るコースの再確認を・・・という思いで、1月・2月は下見中心で歩くことを義務つけている。その中の一つ、都心のど真ん中にある「ねむの木の庭」から池田山、そしてランチは「タニタ食堂」でとる、というコースを、久しぶりに歩いてきた。
ねむの木の庭は、皇后陛下・美智子妃殿下の生家跡が公園として残されているのである。
昭和34年4月、この地から当時の皇太子妃として嫁がれていった所が、品川区に寄贈され、いま記念公園として残されているのである。バラの咲く時期は園内いっぱいに薔薇が咲き乱れる。
周辺は高級住宅街で、外国の大使館もあって静かなところである。

此処から5分そこそこに池田山という都が管理する庭園がある。残念ながら桜の木が無い。お花見には向かない。
さくらは五反田駅からねむの木の庭に至るほんの一角に、桜並木があり風光の良い道を歩くことができる。
しばしそこを回遊して愛でたあとは、タニタ食堂に足を延ばしてランチとコーヒーを楽しむことができる。そこの前庭もまたゆっくり憩うことができ、都心の喧騒を忘れさせてくれる一帯となっている。
そういうエリアを歩いた後は、都の庭園美術館や自然公園などを抜けて目黒駅に出る。
都心の静寂なエリアを、一つの里山に見立てて、歩くことは良いのではないだろうかと思っている。
周辺にはお寺も多く、著名人の墓石もあるようだ。
ねむの木の庭_0001ねむの木の庭地図_0001タニタ食堂メニュー_0001









このコースは、JR五反田駅をスタートに、目黒駅を終点としてコース設定ができる。
都心なので反省会の場所には苦労しなくて済むことも助かる点である。
状況によっては帰り道の乗換地点である新宿または高田馬場に出てもよい。




2018年 謹賀新年

・H30T年賀状明けましておめでとうございます。
皆様とともに今年も健康で過ごせることを念じています。

新しい年が明けた。平成という元号もあと1年余。内憂外患、何かと変化の多い年の幕開けだ。
米と北のドンパチだけは絶対あってはならない。

新年にあたり私の気持ちは添付した年賀状に凝縮してある。
これまで怪我や骨折、外科的疾患は多かったが内科的疾病を患ったことは無いので、お陰様で今日まで健康で来たことに感謝。適度の運動と粗食を旨とした日々の生活、そして周りの多くの友人知人に支えられていることがその源泉だと思う。
自分の居場所を見失うことなく、孫の成長を見守りながら過ごしていきたい。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


余談:
正月明け、正月気分の落ち着いてからエジプト旅行を計画していたが、直前になってから旅行会社から催行取りやめという連絡が暮れに入った。チャーターした航空会社の飛行機が飛ばなくなったということ以外詳細は不詳。代替プランの勧めもあったが、何となく気持ちが萎えていたので、正直ほっとしたところである。
どうもエジプトには縁が薄い。三度目の取りやめである。もう計画することは無いと思う。

8月までの有効期間のパスポートは更新しておく予定。




朝日新「折々のことば」を読んでの雑感

今朝(12/29)の朝日新聞一面の折々のことば(鷲田清一記)に、興味を引かれた。
以下本文全文を引用させていただき、その雑感記です。


年だからもう転べないのです。矢部さんはいいわね。まだまだ何度でも転べて。
                    ー矢部太郎の大家さんー

お笑いコンビ・カラテカのボケ役は、おっとりと上品な物腰の大家さんと仲良し。手をつないで散歩に出たとき時、年老いた彼女が覚束ない足どりを詫びてこういった。年がいくと悔いがあってももうやり直せない。
やり直しできるのは若者の特権。なのに、一度躓いて無能との烙印を押されればそこで終わり。やり直しを許してくれない社会はむごい。矢部の漫画「大家さんと僕」から。
                    =以上朝日新聞記事引用=



これを読んで、だから何・・・・?と問うものではない、何の脈略もないがこの記事を読んで感じたことは、
,泙カラテカに引き寄せられた。お笑いコンビカラテカについては、その芸を見聞したことは無いが、その業界では中々のものらしい。関心ある方はヤフーでもグーグルでも検索してみてください。特に突っ込み役には意外な事実に驚かされます。
何か自分に対して転んではダメだと、言い聞かされたような思い。
転ぶと大怪我をしますよ。
日々の生活の中で、転ぶことのリスクに警鐘を鳴らされた・・・転ぶな転ぶな、転んじゃダメよ・!!!


ことしもあと数日です。
 皆様佳いお年をお迎えください。
 そして旧に倍してのご交誼をお願いいたします。



終活セミナーに参加して

今のご時世、後期高齢者ともなると、好むと好まざるとにかかわらず「終活」という黄金の響きが聞こえてくる。「終活」っていったい何なのか。先日某生保会社主催のセミナーがあったので、受講してきた。

セミナーの弁護士はつぎのように定義していた。
自らの「終焉」を見つめ、準備することで、今をよりよく生きようという活動・・・・と。

今の高齢者世帯の57%は、お二人様orおひとり様だそうだ。(H25年度国民生活基盤調査)
独居高齢者の終活を巡る問題のベスト5として、次の五つを挙げられていた。
  Г墓にまつわる問題
   墓守は  遠くて行けない  無縁墓地化  墓じまい  

 ◆Г葬式にまつわる問題
    誰が喪主か  伝えるべきキーマンは誰  死者の交友関係  年賀状の整理 
 
 :遺品整理にまつわる問題
    デジタル情報の終活  ネット情報  パスワードは

 ぁЦ鋲隼爐砲泙弔錣詭簑
    地域とのかかわり度合  牛乳配達  新聞配達  見守り隊
  
 ァЯ蠡海砲泙弔錣詭簑
    相続は死亡によって開始する(民法882条)

   よくある問題
     1.誰が相続人か分からない
     2.遺産に何があるのか分からない
     3.認知症   
     4.行方不明者
     5.相続人がいない場合の処置
        
 ΑЯ蠡海倭菎
    遺言書があれば、無為な争いを避けることができる
    

遺言書について

■種類
 ・自筆証書遺言:紙とペンと印鑑さえあればすぐにも書ける
    内容・日付・氏名がすべて自筆  押印有   
 ・公正証書遺言

(作成上の注意点)
・すべての財産について遺言
・付言事項の活用
・保管場所に注意  貸金庫は利用すべきではない(開錠:全当事者の印鑑要)
・中立的な遺言執行者を選任しておいた方が良い

■生命保険の活用
生命保険は「受取人固有の財産」
民法上相続財産に含まれない
・相続放棄しても取得できる
・遺留分対策に使える
・葬儀費用として使える
・納税資金対策に使える

■結び・・・最後に
プロに相談をすること
 遺産分割対策=弁護士
 相続税対策=税理士
 生命保険=保険会社


■こんな実例があったと注意喚起
生命保険の受取人名義は、一般に配偶者(妻)が多い。この当事者は離婚した。しかし保険金受取人はそのままになっていた。
その後再婚した男性が死亡。生命保険金は今の配偶者には一銭も支払われず、離婚した元の配偶者のものとなったという実例。

■相続紛争の約75%は5000万円以下



受講感想
自分には遺産と言える財産は無い…と思っている人が多いが、そういう人ほど対策をしっかりしておく必要がある
死はいつ来るか、どこでどういう死に方をするかは神のみぞ知る世界。家族のためにも生前できることは手を打っておくべきだ。
そのようなことを意識させられた時間でした。


いずれにしても「人それぞれの終活」ということです。

=その一例=
11月20日付の日本経済新聞
大手機械メーカーの元社長・安崎 暁氏の広告が目に留まる。
末期がんに侵され手術もできない。抗がん剤治療や放射線治療もおこなわない。
お世話になった方々に謝意を示す生前葬ともいえる「感謝の会」の案内広告

残された命、時間の過ごし方を示す、終活の一つのあり方が話題になった
感謝の会は、12月11日に某ホテルで行われ、1000人以上の参加者だったという。
まさに人それぞれのあり方だ。   



おのぼりさん

昔と違って、なかなか都心に出る機会も少なくなって久しい。木曜会も仲間は毎週集まっているようだが、時々欠席しているのでその機会も少ない。

久しぶりに出かけたので、今話題になっている東京駅丸の内側の整備の終わった広場に立ち寄ってみた。これまでのごちゃごちゃしていた工事用の柵や、迂回道路の標識などすべて取り除かれすっきりした、スカッとした視野の広い広場になっていた。
カメラを持って多くの人が右に左にシャッターを切っている姿の一人として、そこに自分が居た。

2020五輪に向けて東京大改造が進められているが、一足早い東京の顔が整ったといえるのではないだろうか。
東京駅丸の内中央口から皇居に向かって一直線の行幸道路。つい先日もこの道路を外国の大使が馬車に乗って皇居に向かったという記事が報じられていた。
自分も小平からのお上りさんとして、しばらく行ったり来たりと行幸道路を歩いてカメラを向けてきた。
その時の写真がこれで構図の中に人や車を外せず、写り込んでいるのは致し方ない。

丸の内広場1 丸の内広場3丸の内広場2







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