入川森林軌道跡 (3)入川森林軌道跡 (1)入川森林軌道跡 (2)多摩ハイキング同好会に入会して5か月が過ぎた。毎月6本ほどの山行計画が知らされてくる。そのプロゴラムを見て参加したい企画のリーダーに申し込めばいいのだ。今回参加した企画は「入川渓谷ウオーク」というもので、秩父鉄道三峰口からバスで川又まで。そこから渓流沿いに赤沢・入川本谷合流地点までの往復。片道約7Kmほど、RIMG0476往復3時間強。この合流地点には1級河川荒川起点の石碑が建っている。
見下ろす渓谷は大小さまざまな石がゴロゴロしていて歩くことはできないが、見るだけでも迫力ある。
多摩ハイ入会して4回目の参加である。第1回参加メモは3/29のこのブログに記してある。多摩ハイ会員約180名ほど。私の会員番号は167番で新参者だ。でも4回も参加していると、だんだん名前を覚えたり覚えられたりで、徐々に馴染んでくる。平均年齢は優に70を超えたシニアのハイキング仲間の集まり。結構みなさん年齢の割に健脚だと思う。無事その日のコースを歩き終わった後の反省会がこれまた何とも言えない至福の時。こちらにも積極的に参加して知遇を得ていきたいと思っている。
今回入川渓谷沿いを歩いたが、このコースはかって、、材木搬出用の森林鉄道の跡だ。
廃線歩きを楽しみにしている私にとっては、思わぬ喜びで、線路がむき出しになっているところや、枕木が外れ、大きく傾いて渓谷側に落ちそうになっている線路など、私にとっては渓谷歩きというより、実に楽しい廃線歩きだった。
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暑い一日だったが渓谷沿いのこの道は、木々に覆われ、渓流から吹いてくる風に心地良さを感じながらのウオークだったので、実に快適だった。帰りのバスの時間の関係で、ゆっくりすることができなかったので、歩くペースは速く、お昼は30分程度。ただ食べただけ、という塩梅であった。起伏はないので歩くのは苦にはならなかったが、ペースに合わない方が何人かいらっしゃった。
なお、前後するが2回〜3回の参加ウオーク記録は、近いうちに私の参加メモとしてまとめてアップしておきたいと思っている。