Birth

福島県でビスクドールを作っていましたが、埼玉県に引っ越しました。 人形製作の様子をお伝えします

2012年11月

前回、ポイントメークの絵付けが終わったので、
次は、眼を入れていきます

必要な材料、道具
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右から
ウオーターパテ(眼を固定する)
アイワックス(眼を仮止めする)
注射器(小さいヘッドにパテを入れるときに使う)
ミニラウンドグラスアイ
ヘッド

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眼は、カットしたところに合うサイズを入れる
今回は、3mmの眼です。

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アイワックスを棒状にのばす

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眼の周りに棒状にのばしたアイワックスを巻きつける

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アイワックスを付けた眼を焦点が合うように入れ、仮止めする

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ウオーターパテの中身

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少し、とろみがつく位に水で溶く

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先ほどの、注射器で眼の周りにパテを入れる
このまま、一時間ほど放置する。

アンティークのビスクドールは、眼の固定に
石膏を使っていました。
石膏でも、出来ますが、扱いづらいので、私はこちらを使っています。
こちらも、はがす時には、水に付けておけば、
はがすことができます。

なお、余ったパテは排水溝に流してはいけません
詰まる原因になります。
新聞紙などでふき取って、捨ててください


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眼が入った状態

パテが乾いて固定されたら組み立てに進みます。




前回、焼成したものにアイシャドーを塗って、
薄い場合はほほ紅、眉を重ねれば、
ポイントメークは完了

アイシャドーはこちらの色を使います
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ダスキーライラック
上まぶたにエリアミディアムを塗って、
ぼかして塗ります。
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この画像、スマホで撮りました
今までの説明画像は、デジカメで撮っていたのですが、
小さすぎて、接写出来ず、ボケボケでした
もしかして?と思い、スマホで撮ってみたら、
眉毛もまつ毛もきれいに撮れました
出来上がりはこんな感じです。

手の爪、えくぼも描きます
20121120_093850
爪をローズレッドでU字状に描き、
指の付け根のえくぼも描いてぼかします。
掌の影は、親指の付け根のふくらみの部分に描きます。

以上で、ポイントメークは終了

以前のポイントメークの記事はこちらから
http://blog.livedoor.jp/kakkiy0/archives/20170125.html
http://blog.livedoor.jp/kakkiy0/archives/20231646.html

次は、目を入れて、組み立てます。

DDPについて、前回、何の略かわからないと書きましたが、調べました。
たぶん、Dimensional  Doll  Painting の略です

前回、8回目という画像を載せましたが、
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それから、色を重ねて5回焼成した状態がこちらです。
20121119_100820
CIMG3263
合計13回焼成しています。
違いが分かるでしょうか?
本人もよくわからないという、地道な作業になっています(苦笑)。

光彩を描くと、もっと深みが出てくると期待していますが、
さてどうなりますか・・・。

またまた紅葉狩りです。
昨日は、見ごろをむかえた
本宮市(郡山のお隣)の蛇の鼻遊楽園に行ってきました。

東北本線で郡山から3つ目の本宮駅で下車
歩いて、30分、タクシーで5分ほどの距離にあります。
最近、甘いものを食べすぎているので
徒歩を選択

入口でチケットを購入します
BlogPaint
田舎のさびれた遊園地風ですが、
紅葉の季節は意外とお薦めです。
団体のお客様もいらしていました。
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入場料600円 
少し高いけど、年間パスポートなので
何度でも入場できます。

中の木々はまさに見ごろ
美しかったです
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蛇の鼻御殿
国指定有形文化財に指定されています。
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以前来た時は、池があってその周りが歩けたのですが、
改修工事中でした。
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今年初めて、お天気と紅葉のタイミングに恵まれて、
満足の紅葉狩りになりました。
感謝










前回、一度目のポイントメークをして
焼成したもの
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眉、口紅にアクセントをつけて、
ほほ紅、アイドット(眼頭に小さい赤い点をつける)
鼻の穴
を付けていきます

前回の使ったものは引き続き使います。
今回新たに必要なもの
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右から
チークブラッシュ(ほほ紅)
アンティークポンパドールレッド(唇のアクセント)
エリアミディアム(ほほ紅の下地)
ドールスポンジ(ほほ紅用)
ぼかし用ブラシ
ぼかし用ブラシ(極小)

ヘッドが小さすぎて分かり辛いので、
手書きのですが、眉の描き方
CIMG3189
向かって右側は寝かせて、左は少し立たせる感じで描きます

唇のアクセントの描き方
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ほほ紅は頬にエリアミディアムを塗り、
チークブラッシュをドールスポンジに付けて塗り、
ぼかし用の筆で掃くようにして、
色を均一にする。

眉、唇、ほほ紅、鼻の穴、アイドットを入れた状態がこちらですが、
小さいので、分かり辛いですね(すみません)
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焼成温度は前回と同じ698℃で。

次は、アイシャドウ、二度目のほほ紅、その他、
調整をしたら完了です


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