Birth

福島県でビスクドールを作っていましたが、埼玉県に引っ越しました。 人形製作の様子をお伝えします

2016年02月

先日から、固定人形をつくっています

形ができたので、絵付けをする前に、下地を塗りました
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ドールフィニッシャーという胡粉を塗ったような質感になる下地剤です
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原液を2度塗りした後、
2倍くらいに薄めて、グリーンで色付けしたものを
3回、重ね塗りしています

緑で色を付けたのは、肌色を色付けした際に、肌色に深みを出すためです
さしずめグリーンマンのようです

なめらかな肌にするために塗っているはずですが、
筆跡を残さないように塗るのが、かなり難しい・・・。
エアスプレーがあるときれいにいくのでしょうね~

ここで、新たな問題が発生
下地剤を塗る前には、少しあった両手の間の隙間がなくなりました~
これで、袖のある服は着られないのが決定です
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そして~
この画像を撮っている時、大事故発生
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倒れたのを助けようとして、足首骨折
助けようとしなければ、たぶん転がっただけで済んだと思うのですが、
ビスクドールのくせがでて、つい助けようとして、墓穴を掘ったようです・・・。

この段階でのこの事故、けっこう痛い
下地を塗る前だったら簡単だったのですが、
一から作り直した方が簡単かもというレベルの骨折です

ヤフーの星座占い、一応毎日確認していて、
昨日は97点でなかなか充実した一日でしたが、
今日は66点、仕事運は急降下なので、
急がない仕事は明日にまわしたほうが良いとのアドバイス・・・。
意外と当たるのね

新たに作り直す気力もないので、修理する方向で、
「明日」頑張ります!

今日は、池袋の東武百貨店にお出かけ♪
現在開催中の伝統工芸品展で、製作体験ができるイベントをやっていて、
本日、22日は京友禅の彩色体験ができるので、参加させていただきました
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ハンカチに彩色します
図柄はすでに金色の絵具(?)で描かれていて
5種類の中からお好みの図柄が選べます
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使用する絵具
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私がえらんだのがこちら
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参加者は10名(10名先着順です)
皆様、どんどん仕上げて帰られる中、私が一番最後になってしまった・・・
1時間半ほどかけて仕上げた作品がこちら
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色を混ぜることができないので、ぼかすのが大変でした~。

画像だと金彩が光らないのでいまいちですが、実際はもう少しきれい

残念なのは、最後急ぎすぎて、名前を入れるのを忘れたこと

でも、仕上がりはきれいにできたと自己満足しているので、
良しとしましょう

本当は、人形の着物に絵付けをしたいので、
塗り絵ではなく、枠線の書き方とか勉強したかったのですが、
やはり、2時間制限の体験では無理のようですね~

でも、楽しかったです
ありがとうございました。

固定人形の続きです…
首と肩と手首は修復しました
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…が、
新たな問題発生
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両手の隙間がほとんどないのだけど、
洋服着られるのかしら?
なんだか無理そうな予感
初めて作るタイプの人形は、やはり一筋縄にはいきません。
でも、だから面白~い

人形を作り始めて10年位だと思う・・・。
今まで、球体関節のビスクドールにこだわってきましたが、
今回作っているのは、関節のない固定の粘土人形!

ビスクドールの創作意欲が湧かず、
何を作りたいのかわからなくなっていたので、
違うタイプの人形を作り始めています
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23㎝ほどの小さな人形です

関節がないし、石膏型を作る必要もないので、
簡単にできると思っていましたが、
作ってみないとわからないものですね~(-_-;)
最初から固定して作ってしまうと、
動かないので手や顔が邪魔になって、
それぞれの部位の細かい作りこみができないことが分かりました

そんなわけで
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頭は切断、方は脱臼、手首は骨折です

最初からわかりそうなものですが、まったく気が付きませんでした

その後、上の状態でも作り辛いので、とうとう腕も切断
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かわいそうな状態ですが、やっと作りやすくなった

でも、分解してしまったので、手の角度がわかり辛くなりました
この子、腕の角度と手先の角度がとても大事で、
ちょっと違うと思い描いているポーズがとれません
もしかして、この子こそ、球体関節にしなければならなかったのかしら?
ちょっと後悔してますが、もう少しこのまま頑張ってみようと思います

そして、形が出来上がっても、絵付けをする時に分解できないので、
たぶん苦労すると思われます

作ってみて初めて分かる難しさ・・・。
何事も経験が大事です

前回
睡蓮の花の形まで作ったので、
今回は、細かい表情を付けます

花粉を作ります
片栗粉に山吹色の絵具を入れ、良く混ぜます
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良く混ぜて完成
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花のめしべと花びらの根元にボンドを塗って
作った花粉を振りかけます
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花びらに絵具で表情を付けます
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裏の外側の花びら3枚に緑で色を付ける
花びらの先と中央に少し濃いめのピンクで表情を付ける

本には油絵具を使うと書いてありましたが、
私は、水彩絵の具を使いました

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つぼみもこんな感じに

葉っぱはプレスして粘土を伸ばしたら
葉型に押し付けて、葉脈を移す
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こちらは、ゼラニュームの葉型
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葉脈がこんな感じに移せます
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色付けした状態

睡蓮の花、つぼみ、葉が出来上がりました
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最後に、蓮と睡蓮が違うというのはご存知でしょうか?
大きな違いは、葉っぱ
睡蓮は切れ目がありますが、蓮は切れ目がなくて、丸いです
そして、花が水面から大きく立ち上がっているのが、蓮で、
水面に近い場所で咲いているのが、睡蓮
そして、つぼみが緑色なのが睡蓮、花びらの色が見えているのが蓮

なので、今回作ったつぼみは蓮に近いのですが、
緑につくったらまったくかわいくなくて、花っぽくないので、
ちょっとアレンジしてしまいました

粘土で作る花、意外と簡単なので、ぜひ挑戦してみてください



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