2009年06月

2009年06月28日

今日は軽井沢のシェ草間でランチしました。
2008年4月オープンだそうです。
(↓画像はホームページより拝借)

Cuisine naturelle française(フランス自然料理)を謳っています。ナチュレ・フレンチなんてわけわかなこと言ってるお店が松本にありますが、こちらのようにCuisine naturelle françaiseと正しく表記してもらいたいですねぇ。

シェ草間

今日はムニュ・レジェ@3990をお願いしました。

長野産の粉で焼いたパンだそうです。
地物にこだわっている感じで好印象です。
長野産粉のパン

前菜は5種類ある中から選びます。
エスカルゴ、帆立貝、茸のフリカッセ、ブルゴーニュ風
エスカルゴ、帆立貝、茸のフリカッセ、ブルゴーニュ風

本日の市場からの魚介の一皿(穴子)
本日の市場からの魚介の一皿(穴子)

パテ・ド・カンパーニュ、ニース風サラダ
赤い野菜は紅芯大根です。
パテ・ド・カンパーニュ、ニース風サラダ

メインも5種類の中から選択。
こちらは私が選んだトリップ・ペイザンヌ。
(田舎風牛胃のトマト風味煮込み)
ル・クルーゼで運ばれてきました。
トリップは俗に言うハチノスです。
トリップ・ペイザンヌ

プティ・ブイヤベース ”クサマ風”
ブイヤベース(bouillabaisse)の本場はマルセイユです。
イタリアだとカッチュッコ(Cacciucco)が同じ様なお料理でしょうか。
プティ・ブイヤベース ”草間風”
ブイヤベースのおいしい食べ方はこちら

本日入荷の鮮魚を本日のスタイルで。
魚はソイでした。
ソイのソテー

デセールは4種類の中から選びます。
私はパンナコッタとコーヒーゼリー。
いつもならクレーム・ブリュレでしたが気分を変えて。
パンナコッタとコーヒーゼリー

マンゴーのプリン
マンゴーのプリン

ヴァニラのアイスクリーム フルーツを添えて
ヴァニラ・アイス
シェフがパティスリーも修行したことがあるだけあって
さすがのデセールでしたね。

飲み物は4種類から。
私はコーヒー。
カフェ

グラスワインは泡、白、赤と頼みましたが、
泡はラングロワ・シャトーのクレマン・ド・ロワール、
白もロワールのACシェヴェルニー、
赤は南仏VdPとどれもデイリーワインクラスで
お料理と価格のバランスがとれてます。
泡@1050、赤白@840
ソムリエもいらっしゃるようですし、
夜はもっと気合い入ったワインなんでしょう。

帰るときには初めてにもかかわらずシェフ自ら挨拶に出てきてくださいました。(画像はホームページより拝借)


地物の野菜をふんだんに使ったお料理、静かで落ち着く店内、心地良いサービス、軽井沢フレンチにしてはリーズナブルな価格(笑)と4拍子揃ったお店だと思います。今日のdéjeunerも前菜、メイン、デザートだけでしたがポーションがそれほど小さくないのでお腹一杯になりました。あまりお腹が空いていないときや、ちょっと気軽に食べたいときならワンプレートランチ@2625にするのも良いかも知れません。また、dînerでは3種類のコースにそれぞれプチポーション(正確にはpetite portion プティット・ポルスィヨン)が用意されているのでそれも興味ありますね。また行ってみたいお店が増えてしまいました。
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「フランス自然料理 シェ草間」
住所 :長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1265-15
電話番号:0267-46-9123
営業時間11:30〜14:00(L.O.) 17:30〜20:30(L.O.)
定休日:木曜日(但し祝日・G.W.・夏期は営業)
カード:可 (VISA、MASTER、AMEX)
駐車場:有り
ホームページ:http://www.chez-kusama.com/index.html

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(19:28)
午後行くといつも売り切れのベーカリー・テテ
に万難を排して午前中に行って久しぶりにゲット(笑)。
ベーカリー・テテ


(11:32)

2009年06月27日

今日はS様ご推薦のお寿司屋さん「すし崇」(すしたか)
に行きました。昨年の10月にお店を開いたそうです。

こういう暖簾がかかっています。
大将は浅草の「すし遊」に6年間いたそうです。
すし崇 暖簾

看板

大将の真正面のカウンター席に座らせてもらいました。
普通の寿司屋にありがちな冷蔵ケースがないので、
大将の仕事がよく見えて楽しいです。
すし崇 004

¥5250のおまかせをお願いしました。

鮹の桜煮
鮹のさくら煮

持ち込みさせてもらったシャンパーニュ・ピオロ。
(持ち込み料1000円と良心的
シャンパーニュ・ピオロ

本ワサビは目の前ですり下ろして、香りが逃げないようにとこんな容器に入れて出してくれました。
生ワサビ

シロイカと金目鯛昆布締め。
お刺身も順番に出てきます。
お皿は松代焼きと地元のものにこだわってます。
シロイカと金目鯛昆布締め

関イサキ
アジとサバだけじゃ無いんですねぇ。
関いさき

関イサキ
関イサキ

自家製のスティック状のガリ。
つまみにボリボリと食べられます。
がり

今日のコースでは焼き魚か茶碗蒸しどちらか。
金時鯛の西京焼き
金時鯛の西京焼き

茶碗蒸し。
茶碗蒸し

ガリ2種類
がり2種

金目鯛昆布締め炙り
金目鯛昆布締め炙り

アジ
アジ

胡瓜とブロッコリーの味噌漬け
胡瓜とブロッコリーの味噌漬け

ムラサキウニ。海苔だと味や香りが負けてしまうから胡瓜なんだそうです。
ウニ

新潟粟島の本マグロ
漬け鮪

潮汁
潮汁

玉子(鱧のすり身、芝海老、山芋入り)
玉子

豆乳のパンナコッタ、苺ソース
お寿司屋さんでパンナコッタのデザートが食べられるとは思いませんでした。しかも美味しかった!
豆乳のパンナコッタ、苺ソース

「これぞ江戸前」という大変美味しいお寿司でした。
こちらも何度でも行きたいお店ですね。
お寿司屋さんの選択肢が増えて嬉しい限りです。
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店名:すし崇 (すしたか)
TEL:026-235-5565
住所:長野市県町477-15
営業時間:11:45〜13:30 17:30〜22:00(L.O.21:30)
定休日:日曜・祝日
席数:27席 (カウンター7席)
駐車場:有り(北村酒店隣)

(20:37)

2009年06月23日

今日はサン・レザンに行きました。

先ずはグラスでシャンパーニュ。
グラスはモエシャンですが中身はアンリオです(笑)。
シャンパーニュ・アンリオ・ブリュット

前菜
サン・レザン 前菜

白はリースリング シュロスベルク・グラン・クリュ ドメーヌ・ヴァインバック。すっごくオイリーな辛口リースリングでした。
リースリング シュロスベルク・グラン・クリュ ドメーヌ・ヴァインバック

リースリング シュロスベルク・グラン・クリュ ドメーヌ・ヴァインバック

生ホタテのサラダ
生ホタテのサラダ

魚ですが何か聞くの忘れましたw。
サン・レザン 魚

ソーコル・ブロッサー ダンディ・ヒル ピノ・ノワール
オレゴンです。カリピノは今ひとつ好きになれませんが、オレゴンピノは初めて飲みましたがなかなか良いですね。
ソーコル・ブロッサー ダンディ・ヒル ピノ・ノワール


鴨

明太子のパスタ
明太子のパスタ

このあたりでチーズも出たのですが撮影忘れました。

デザートワインはシャトー・スデュイロー
シャトー・スデュイロー

う〜ん、良い色だ。
シャトー・スデュイロー

〆にグラッパ飲んで終了〜続きを読む

(22:55)

2009年06月20日

今月2回目(今年6回目)のイグレックです。日曜日は休業なので父の日前夜祭ということで行きました。

シャンパーニュ・セルジュ・マチュー
ブラン・ド・ノワール
シャンパーニュ・セルジュ・マチュー

枝豆のヴィシソワーズ。左のスプーンは、
パプリカのムース、アボガドと蟹のタルタル、
サーモンと帆立のタルタル。
枝豆のヴィシソワーズ
フランス語の名称はCrème Vichyssoise Glacée
Vichyssoiseとはvichyの人という意味。
ヴィシソワーズの由来はこちら。

ガチョウのフォアグラムース、鴨のコンフィ
ガチョウのフォアグラ、鴨のコンフィ

鱸とトマトのレモンソース
鱸とトマトのレモンソース

鹿のステーキとハンバーグ豚の網脂包み、ソース・ポワブラード。ここの鹿肉ハンバーグは美味しいです。
鹿のステーキとハンバーグ
シェフの話によると、鹿肉は一年中手に入るそうで、解体後直ぐに冷凍せずに1週間ほど肉を熟成させると柔らかくて美味しい肉になるとのことでした。

エキゾチックフルーツのムース、クレームブリュレ、キウィシャーベット
エキゾチックフルーツのムース、クレームブリュレ、キウィシャーベット


(21:06)

2009年06月17日

ラ・ポストでお弁当やってるなんて知りませんでしたね。

和牛ステーキ、オムレツ、パエリア、カニクリームコロッケ、ガトーショコラです。ステーキは相当良いお肉使ってましたね。付け合わせ野菜にアスパラ・ソバージュ使ってる当たりがいかにもラ・ポストらしかったです。器がちょっとあれなんで、見た目が単なる洋食弁当になっちゃってますが、とても美味しいお弁当でした。

ラ・ポストのお弁当

ダイエット中につき、昼と夜2回に分けて食べました。

(12:13)

2009年06月14日

今日はトレマーニで夕食しました。先日ランチで訪れて良かったので、今度は是非ワインと共にと思いました(^^)。コースの差も見てみたかったので、¥3800のディナーコースと¥5200のトレマーニコースをお願いしました。ディナーコースは魚か肉を選択、トレマニーコースは魚と肉。

トウモロコシの冷たいスープ
トウモロコシの冷たいスープ

前菜盛り合わせ(右から、ゴルゴンゾーラムース、鰹シチリア風、蒸し鶏のテリーヌ、豚肩ロース、鯵とオレンジのマリネ)
前菜5種

フォカッチャ
フォカッチャ

生ウニのパスタ(トレマーニコース)
生ウニのパスタ

帆立とルッコラのパスタ(ディナーコース)
帆立とルッコラのパスタ

真鯛の香草焼き(ディナーコースの魚)
真鯛の香草焼き

イサキの温かいカルパッチョ(トレマーニコースの魚)
イサキの温かいカルパッチョ

鴨のロースト、バルサミコソース(トレマーニコースの肉)
鴨のロースト、バルサミコソース

ダークチェリーのタルト、パンナコッタにマンゴーソース(トレマーニコース)
ダークチェリーのタルト、パンナコッタにマンゴーソース

ティラミス(ディナーコース)
ティラミス

ワインはグラスで泡、白*2、赤と頂きました。
グラス泡@800、白赤@600とお手頃価格です。

雰囲気、サービス、お味と三拍子揃ったリストランテですね。何度でも行きたいお店です。こういう落ち着いてコース料理をいただけるリストランテが長野市にはなかなか無いのが残念です。御本陳は騒々しいし、ジョイアはもう一歩。
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Ristorante Tremani (リストランテ トレマーニ)
住所 松本市深志1-2-5上條医院ビルB1F
電話番号 0263・33・6021
営業時間 11時30分〜15時(14時LO)、17時30分〜21時30分LO
定休日 月曜
席数 24席

(21:30)

2009年06月09日

昨年暮れに出来たらしいお寿司屋さん「寿司 さか本」に行ってきました。
フレンチ「ラ・ポスト」の隣にあります。

さか本

さか本

ズワイガニとクラゲの酢の物
ズワイガニとクラゲの酢の物

イタヤガイの出汁煮
さか本 005

ミナミマグロ、シマアジ、金目鯛、真アジ、トリ貝、甘エビ
さか本 006

卵焼き
卵焼き

マグロたたき
鮪たたき

トマトの出汁煮
トマトの出汁煮

大トロ、イサキ、カサゴ、ノドグロ、三重鯖、スミイカ、漬けマグロ、ウニ
大トロ、イサキ、カサゴ、ノドグロ、三重鯖、スミイカ、マグロ漬けウニ

タコ
タコ

穴子
穴子

あら汁
あら汁

いやあ、美味しいお寿司屋さんができて嬉しい限りです。
菊寿しは遠いし、遊寿司は高いしですからね(笑)。
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「寿司 さか本」
長野市南石堂町1266 五明ビル1F
電話:026-266-8388
営業時間:11:30〜13:30 17:00〜22:00
駐車場:なし
定休日:月曜

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(21:10)

2009年06月06日

今日はイグレックに行きました。

アミューズは赤ピーマンとアスパラのムース。
赤ピーマンのムースが甘いです。
パプリカとアスパラのムース

ジョリー・シャンパーニュ グラン・ブリュット・レゼルヴ(トロワシーのレコルタン・マニピュラン)
シャルドネ30%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ40%
006

前菜は信州中野産ホワイトアスパラ、ツブガイ、時鮭、ウニのムース・ヴィンコットソース(ヴィンコット Vincottoはイタリア語で " Vino cotto(煮たワイン)"、ブドウで作られた天然の甘味料)
信州中野産ホワイトアスパラ、ツブガイ 時鮭 ウニのムース・ヴィンゴットソース

今日はたまたま同業者のS田さんと遭遇しまして、お連れの方からこんな白をグラスで頂きました。目から鱗の落ちるような凄いマコンでした。
マコン・ピエールクロ・ル・シャヴィーニュ・ギュファン・エナン
013

ヒラメ リュクセル包み アメリケーヌソース 白海老
鮃 リュクセル包み アメリケーヌソース 白海老

鮃 リュクセル包み アメリケーヌソース

鴨三種(左からバルバリー鴨、マグレ鴨、小鴨)
鴨三種

バルバリー鴨

S田さんからもこんな美味しいブル赤をグラスでご馳走に
なりました。あ〜、今日は良き日でございました。
ボーヌ・ロマネ レ・スーショ ドミニクローラン[2001]
ヴォーヌ・ロマネ

デザートは苺のババロア ココアのシフォン 苺のシャーベット。
苺のババロア ココアのシフォン 苺のシャーベット

今日も大満足のお食事でした。
山崎シェフ、S田先生、ごちそうさまでした。

今日はいろいろな鴨が食べられたので、フランス産鴨の
お勉強をしておきます。

1)野鴨(カナール ソバージュ canard sauvage)
・真鴨(コルベール colvert=青首鴨)
 コル・ベールの肉は、カナール・ドメスティックより赤みを帯びていて柔らかく、独特の風味を持っている。特に、雌は皮下脂肪が厚く、その風味は濃厚。(この青首は今年2月にヴェルジェで食べました。)

・小鴨(サルセル ディベール)

2)家鴨(カナールドメスティック canard domestique)
・バルバリー鴨 Canard de Barbarie
カナール ド バルバリー

 フランスで人工飼育される合鴨のなかで生産量が最も多く、日本でフランス産鴨と呼ばれるものは、ほとんどがバルバリー種の合鴨。

・ルーアン鴨 canard de Rouen
 ルーアン産鴨は他の鴨のように血を流さずに窒息死させる屠鳥方法が特徴。血が体中に回るため肉は鮮やかな色合いになり、個性的な風味と香りになる。

・シャラン鴨 Canard Challandais
 もともとはナント鴨と呼ばれていたもの。ナント鴨はシャラン北部15kmから周囲30kmのヴァンデ沿岸地域の湿地で生息していたので、より適切な名前としてシャラン鴨と呼ばれるようになった。エトフェしているため、血が体内に回り、鴨特有の鉄分を多く含んだ風味が強い。

・ミュラー鴨 canard mulard
 フォアグラ採取用の鴨。フォアグラを採取した後の胸肉がマグレ ド カナール magret de canardで、肉質は餌を強制的に与えて肥育されていることと、普通の鴨より長く育てられている為、肉色は淡赤色、表皮は極めて滑らかで、身質が少し固い傾向がある反面、脂肪の旨味が特徴とされる。

・クロワゼ鴨  Canard Croise
 真鴨の雄とカーキキャンベルの雌の交配で作出された小型の鴨。野鴨と交雑させているところから、クロワゼ・ソバージュと呼ぶ場合もある。コルベールの味の濃さと、仔ガモの柔らかさを兼ね備えている。

エトフェ étouffer:首に針を刺したり、電気ショックを与えるなどして血抜きせずに屠鳥すること。鴨や鳩に対しておこなわれ、体内でうっ血する為、肉に鴨特有の鉄分を含んだ風味が強くなる。


(21:07)