先週の話では、
添加物がなぜこんなに大量に使われているのかを
読み解く例として
明太子を例に
安くて、簡単、便利、綺麗、オイシイ
に繋がるからという話でした。

今日は、安さを圧倒的に実現させている
イチゴジャムを例に
添加物を使うことで
何が行われているのか?を
解説します。

手作りのイチゴジャムを作ったことがある方なら
分かると思いますが
鍋でイチゴと砂糖を煮ている最中の
甘~いイチゴの香りがたまりませんよね!


基本は砂糖とイチゴがあれば数日は日持ちするので
家で作るイチゴジャムに保存料なんて必要ありません。
甘さも好みで調整できるので
うちの子供たちは嫁さんの作るジャムにハマってます(笑)

とはいえ
糖度を高めると長期保存が出来ます。
欧米ではジャムの糖度が60度以上あるものが多く
日本では40以上あればジャムと表記できるそうです。
安部先生が言われるには
50度前後の糖度のものは
カビが生えやすい傾向にあるとのこと。

いずれにしても、
カビが生えないように保存瓶の煮沸などの工夫は要るのですが
まぁ、うちの家の場合子供たちがすぐに食べきってしまうので
2日と持ちませんが((^_^;)

安部先生の講義でこんなノートを書きました。
↓↓↓
IMG_7974
字がへたくそですみません((^_^;)

左が、手作りジャム150g500円。右が安く売られているジャム150g150円。
値段で見ると、圧倒的に右を買っちゃいそうですが
その中身を知ると、怖いですね。

安く抑えるために
イチゴの使用量をそもそも抑える。
少ないから煮詰めすぎると出来上がり量も少なくなるので
煮詰めすぎない。
そうなると甘さを補う必要がある。
イチゴが少ないから酸味を補う。
煮詰めが少ないからとろみを補う。
日持ちを1年以上もさせることを考えるから保存料で補う。
香りも補う。
消泡しなくちゃいけないくらい泡立つから
普通考えられないものまで入れる。
まさかの、遺伝子組み換えトウモロコシがこんなところで使われている。

少しの手間を惜しまず、

愛情ジャムをお子様と一緒に作ってみませんか?


我が家ではこの春によくイチゴジャムが登場します。
家中に広がる甘い香りも一緒に楽しんでます!