今年の夏見たいアニメはこれ!
スクリーンショット 2018-07-16 18.13.12




海外の大手レビューサイト「Rottentomatoes」でのレビュー結果を参考に、オススメアニメ映画ランキングを作製しました。

下図のように、プロの評価(TOMATOMETER)一般評価(AUDIENCE SCORE)の合計でランキングを作製しました。

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プロ評価のレビューを各作品ごとに何点か翻訳しています。評価はoとxを付けています。Rottentomatoesにおける評価とは、好評価(o 新鮮なトマト)、悪評価(x 腐ったトマト)の二択になっております。

o...好評価。新鮮なトマト。
x...悪評価。腐ったトマト。



*今回の集計にはジブリ関連作品は対象外としました。
後日、別途ジブリのみのランキングもまとめる予定です。



では、25位から記載していきます。








25位:夜明け告げるルーのうた(LU OVER THE WALL)





@1
x
暖かい背景に対して、キャラクターの描き方がせわしなく感じる。映画はエネルギーに満ちているが、2次元の世界の細部を描き、3次元のような息遣いを感じさせることは欠けている。


@2
o
物語の流れは非常に高いエネルギーで、ハッキリとしたアニメーションによって描かれる。凄まじい功績と言える。


@3
o
ご承知の通り、これは本当に子供向けだ。色眼鏡をかけずに視聴しよう。


@4
x
私は嘘を付くことが出来ない性格だ。112分という時間で、すっかり飽きていた。


@5
o
アニメ基準から見ても非常に楽しめる。論理的なことは置いといて、この色彩とサウンドを楽しもう。



24位:カウボーイビバップ 天国の扉(COWBOY BEBOP: THE MOVIE)





@6
o
ビバップに精通してなくても、迫力のあるアクション、軽快な台詞回しを楽しめるだろう。


@7
o
オリジナルのアニメとは別の美しさを表現したことは讃えたい。それでいて、シリーズコンセプトであるアウトローなビバップらしさは健在。


@8
o
シナリオ全体は骨太では無いが、ショッキングかつ非常にユニークな世界観はかなりの広がりを見せている。


@9
x
この手の作品が好きなのであれば、まさに満足できる内容だろう。しかし、そうではない我々には、頭を揺さぶられ、そして、再度また揺さぶられるような作品。


@10
o
ワタナベシンイチはビバップのビジュアル表現を大きく広げてくれた。以前までのアニメ版では見られなかったディティールを加えている。



23位:ももへの手紙(A LETTER TO MOMO)





@11
o
甘くて、心温まる作品。それに、11歳の少女が父親を亡くしたからといって、お涙頂戴ストーリーにはなっていない。


@12
o
日本の手描きアニメとして際立つ作品。とある場所で、予想もしてなかった2つの要素が繋がることとなる。


@13
o
この作品を見て感じたのは、宮崎駿の最終作品はこうあるべきだということ。


@14
o
悲しみに暮れる少女が新天地に移動し、超自然的な仲間達に出会うという素敵な物語。


@15
o
親しみやすく、暖かさが魅力のアニメ。ディティールは誠意を持って丁寧かつ見事に描かれている。



22位:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(FIREWORKS)





@16
x
多くが男性視点で語られており、なずなが「自らの自由意志の欲望による行動」をするところが滅多に無い。


@17
o
10代の、男子同士の友情、何を信じるか、それらが非常に敏感なニュアンスで描かれる。
もし、あなたとあなたの親友が同じ女子を好きになってしまったら、あなたはどうするだろうか。


@18
x
最初から最後まで、やたら複雑に描き過ぎている。古臭いし、イライラしてくる。


@19
x
新房昭之と武内宣之のタイムトラベル装置は、大概複雑さを加えたいがために置かれている。心底古臭く、性差別的なラブストーリーになっている。


@20
o
一時的なループと魔法のボールは、奇妙でカラフルな印象を足してくれている。



20位:鉄コン筋クリート(TEKKONKINKREET)





@21
o
生命の嵐のような2人の孤児が、鳥のように空中を駆け抜ける。まるでスーパーヒーローであり、まるでジャッキーチェンのようでもあり。


@22
o
入り組んでいて目も眩むような背景は凄まじい。そして、様々な要素が詰め込まれたストーリーは、時にセンチメンタルに陥ることもあるが、すぐさま自身の正しい方向を取り戻す。


@23
o
クロとシロがあまりに魅力的なアニメであり、これを見れば、すぐに今年最高のアニメになるだろう。


@24
x
時期が近い別のジャパニメーションである、パプリカにどことなく似ている。
監督であるマイケルアリアスは、東京をベースとして活動するアメリカ人だが、彼の得意とするグラフィックスを、ストーリーに満足に融合出来ているとはあまり言えない。


@25
o
ストーリーに対して疑問を感じたとしても、それを洗い流せるような大人であれば、この作品はご馳走になるだろう。



20位:雲のむこう、約束の場所(The Place Promised in Our Early Days)





@26
o
どの基準から見ようが、これは見事なアニメだ。デビュー作でこの実績を残すのは目覚ましいものがある。


@27
o
優れたアニメを提供してくれた。


@28
o
20年後には、1流映画の入門として世界規模で扱われていくだろう。


@29
o
新海誠は、30分ほどのアニメ「ほしのこえ」を彼のPCを利用して作った人だ。自ら描き、監督も行う。そして、ロボットバトルよりも、人間の感情を描くことを好む。



19位:パーフェクトブルー(PERFECT BLUE)





@30
o
心理的なスリラーの偉大な作品のひとつである。


@31
o
ダークかつ覗き趣味的な筋書きは、ブライナン・デ・パルマを参考にしたのかもしれない。もっとも、更に、凄まじくスリラーな内容ではあるが。


@32
o
今日のSNS社会では、パーフェクトブルーが投げかけた自我のあり方、創造性、そして有名人の問題、それらは以前よりもより意義のあるテーマとなっている。


@33
o
心を突き動かされる映画として、間違いなく良い例である。そして、心が弱っていくとか、そういった内容ではない。


@34
o
この映画にはいくつかの、いや、実際にはもっとたくさんの、スタイルが存在する。ビジュアル的な面白さは常に高く、そして、ストーリーの流れは常に好奇心をそそられる。



18位:百日紅(MISS HOKUSAI)





@35
o
この贅沢なアニメは、杉浦日向子の原作が基となっている。詩的なエピソードで当時の流行りが語られる。


@36
o
「ミス北斎」という言葉が、映画が上映されてからずっと、パワフルかつ連想され続けるテーマとなっている。


@37
o
この映画は、19世紀の奇妙な日本と、超自然的な薄気味悪さをミックスさせた作品。


@38
x
見た目は可愛らしいが、映画はまとまり切っていないように見える。ランダムな模様のコレクションのようだが、その中のいくつかは、鮮明に記憶に残るものとなっている。


@39
o
ミス北斎の魅力はこの雰囲気だと言って良い。そしてそれは、日本のアニメーションに見られる、広い多様性としてこの作品が素晴らしい例である。



17位:サマーウォーズ(SUMMER WARS)





@40
o
映画製作者は彼らの下手くそな筋書きを正すことは出来ないようだが、それらを喜んで放棄するぐらい、眩い描写とカッティングを見ることが出来る。


@41
o
糖分過剰なキャンディのように、美しく描かれた伝統家族と、インターネットの魅力と脆弱性についての頭脳戦が描かれる。


@42
o
素晴らしい。豪華絢爛なアニメで、いくつかのバイオレンスと不敬さも入っている内容。


@43
o
アニメファンが期待していた内容に仕上がっている。


@44
o
楽しくトリップ出来る日本のアニメ。細田守監督により、現実世界のドラマ(学校の怪しげな恋人)と仮想世界のドラマが融合されている。


@45
o
洗練された、痛烈な家族のエンターテイメント。日本のアニメーションにより、更に強化されている。


@46
x
カラフルなキャンディのようなアニメ。



15位:メトロポリス(METROPOLIS)





@47
x
凄く標準的な作品。ライト、ディティール、色彩、騒音、そして、モーションは満載ではあるのだが。


@48
o
凄まじく美しいビジュアルと、感情的なトーンが融合している。


@49
o
初心者用のフリッツ・ラングと考えれば良い。これは決して悪い意味ではない。


@50
x
残念なのが、この映画はビジュアルは楽しいのに、筋書きのところで評価を落としている。



15位:アニマトリックス(THE ANIMATRIX)





@51
o
「ビヨンド」がアニマトリックスのハイライトになっており、「ディテクティブ・ストーリー」が一番底辺である。


@52
o
大きなスクリーンでは息を飲む内容だったが、ビデオでもその魅力はほとんど減らない。


@53
o
一部は、非常に見事で息を飲むようなアニメーションである。しかし残念なことに、BGMが平凡な音楽CDのようであり、大抵が、「その場を繋ぐだけ」の曲になってしまっている。


@54
o
アニマトリックスは当初は宣伝目的だったのかもしれないが、非常に情熱を持って芸術性を持って作られている。


@55
o
機械と対峙した際の戦士の心理は面白い。非常に惹きつけられるものがある。



14位:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(EVANGELION: 2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE)





@56
x
冷めた10代のパイロットが、自分自身にも退屈しており、「正直、人類や世界の運命なんてどうでもいい」とか言い出す。


@57
o
完全にファンのための作品。物語のパースは大きく変化しており(新たな女性パイロットを含む)、哲学的、かつ信仰的な象徴主義をでたらめに入れたシチューになっている。


@58
o
2作目の映画を薦める理由として、今回はアクションが大幅に魅了を増している。


@59
o
レーザーブラストや光り輝くフィールドは、暴力性がかなり抑えられている。敏感なシンジも抑えられてはいるが。


@60
x
これはほとんどファンボーイが追体験しているような内容だ。苦しんでいるようなところはほとんど無い。



13位:パプリカ(PAPRIKA)





@61
x
またか、というような夢と現実を行き来するような筋書きで、やや退屈。


@62
x
これはSF?ファンタジー?白痴の物語?大抵が混乱するような内容であり、途中からどうでもよくなるだろう。


@63
o
アニメ映画としてはあまり上手く行ってないが、パプリカはこのジャンルとしては特筆したクオリティを保っている。


@64
o
パプリカは傑作だ。アニメーションはふざけた夢の中を描き切っている。今敏の最終作品でテーマと表現方法が一致したのは不思議ではない。


@65
o
短い間隔で、現実とファンタジーがお互いに侵食し合う。これが今敏の世界である。



12位:AKIRA(AKIRA)





@66
o
大盤振る舞いの派手なアニメーションは、約800万ドル(当時約10億円)の制作費で作られた。この近未来の冒険ストーリーは、作者であり監督の大友克洋によるものであり、途方も無い人気漫画が原作である。


@67
o
30年以上経っても、いまだにこのジャンルのベストで居続けている。AKIRAに対象年齢を設けることは全く望ましくない。


@68
o
かつてこのバイオレンスが、西洋人をアニメに引きずり込んだ。


@69
x
日本アニメの最悪なお約束の詰め合わせと言って良い。
2時間もの追跡合戦、レーザー攻撃、マシンガンの戦闘、流血、コンピュータアニメーションの背景、誤魔化したような会話の数々。


@70
o
AKIRAは半分が爆発で、もう半分が、バイオレンスと日本式のロックンロールによる歪んだディストピアである。ディズニーに薬物を入れたようなもんで、つまり、腐敗もしており、精神異常でもあるのだが、信じられないほど生き生きしているのだ。



11位:時をかける少女(THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME)





@71
o
優れたコメディアニメ。ウィット、エネルギー、そして見事な発明に満ちている。


@72
o
予期しない方法で解決を探る「時をかける少女」は、静かなペースかつ、絵画的なビジュアルで描かれる。


@73
o
暖かさとエネルギーに満ちている。可愛こぶる瞬間もあるが、ゴッホからインスパイアされたような驚異的なビジュアルであり、青春において成長する怖さも、魅力的に昇華されている。


@74
o
17歳しか出てこない、ロードオブザリングから楽しい部分だけ抜き取ったような話。
しかし、不安も混じった10代のロマンスは非常に甘く、静かで魅力的な印象を残す。


@75
o
キャラクターは信用できて好感が持てる人物だ。緑豊かな背景に対し、シンプルに描かれたキャラクターは非常に効果的。時間旅行は、あまり楽しくなさそうだが。



10位:バケモノの子(THE BOY AND THE BEAST)





@76
o
作者であり監督の細田の前身の作品とは異なった世界観で、遊び心のあるものになっている。代理家族のコミュニティに対する、センチメンタルとは相反する愛が描かれる。


@77
x
ここでの彼らの特徴付けや衝突は、ごくごく一般的なものになっている。


@78
o
少年とケモノの心温まる美しい映画。感情とファンタジーの波に乗ったような感覚。


@79
o
人とバケモノの間に生まれた感情によって、遥か高みに連れて行ってくれる。たとえ、異世界の描き方が浅いなと感じたとしてもね。


@80
o
美しいアニメーションで描かれる世界はより魅力的だ。同時期の夏に注目されているライブアクション大作映画と比較してもね。



8位:夜は短し歩けよ乙女(THE NIGHT IS SHORT, WALK ON GIRL)





@81
o
独創性とせわしなさが融合したアニメーションと、凝りに凝った筋書きで京都の長い一夜が描かれる。


@82
o
ロマンチックかつ幻覚を起こしてるかのような世界観。なおかつ、エッジの効いたソフトなエロティックと低俗さまでをも兼ね備えている。


@83
o
現代的なトリップが出来る。多様性に富んだスタイルは雰囲気と合っている。明るい場面はポップアートのような色彩で、暗い場面はレンブラント(*バロック期の画家)のようなトーンで描かれている。


@84
o
映画の最後の行為によって、一見無造作に見えたものが、哲学的な融合を果たす。


@85
x
たくさんの歩き、喋り、飲みが特徴。時には金切り声を出したり。まるでリチャード・リンクレイター映画のようで、他に丁度良い表現が見当たらない。少し楽しかった。



8位:東京ゴッドファーザーズ(TOKYO GODFATHERS)





@86
o
ある筋書きにおいては、窃盗品を返すなんてところもあるが、「東京ゴッドファーザーズ」は本当に憧れの感情を抱かせてくれる。家族、子供、両親、そして、失われた過去について。


@87
o
日本のアニメーター、今敏は目覚ましいほどの構成センスを持っている。
しかし、この作品において最も感銘を受けたのは、物語の筋書きのスキルであった。


@88
o
最も激しく、楽しく、そして型破りなクリスマスストーリーのひとつである。


@89
o
アニメを新たなレベルに引き上げた作品。


@90
o
無比のアニメーション、たくさんの笑い、そして心の暖かさ、「東京ゴッドファーザーズ」には絶対的な喜びがある。これを見れば、他のクリスマス映画よりも高い評価になるのは間違いない。



7位:千年女優(MILLENNIUM ACTRESS)





@91
o
複雑な事実の配列、フィクション、ロケーション、キャラクター、雰囲気。「千年女優」は、他のどのメディアでも想像付かない世界観を作り上げた。


@92
o
この映画はたくさんの場所にトリップさせてくれる。世界の外から、世界中、そして、真っ直ぐ世界の中心にまで。


@93
o
映画を追跡するという内容の映画。全てのセットは映画のセットとして描かれており、スリルを感じさせながら、その境界をぼやかしてしまう。今敏の第二の特徴である。


@94
o
ユーモアもあり、感傷的な共感もあり、そして目覚ましいほどの凄さ、それらが見事に融合している。忘れられないイメージが焼き付くことだろう。


@95
o
私が知る限り、過去最高のアニメ映画。



6位:聲の形(A SILENT VOICE)





@96
o
子供達の残酷な描写にも全く怯んでいない。


@97
o
鮮やかに描かれ、そして練り込まれたストーリーは、映画を見終わった後も、長いこと心に残ることになるだろう。


@98
o
宝石のようなアニメだ。「13の理由」(ネットフリックス)シリーズはいじめについて新たな視点をくれたが、それと同じように、この感傷的なドラマにも興味をそそられるだろう。


@99
o
山田尚子は「成功する見込みがある」映画製作者のひとりだ。宮崎駿引退の空白を埋める存在としてね。「聲の形」のアートワークを見れば、それが何故だかすぐに理解できる。


@100
o
見てて美しい映画。屋外の描写や背景は息を飲む程である。「聲の形」は真の芸術作品と言える。



5位:GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(Ghost in the Shell)





@101
o
ビジュアルと、刺激的なサウンドトラック(パーカッションや重い息遣いを含む)、そしてこのアイデアを楽しめた。


@102
o
視覚表現と音楽がパワフルに融合している。


@103
o
最も魅力的なのは、ネオンの都市景観、現実世界 / 仮想空間の融合であり、それがこの作品のアイデンティティだ。


@104
o
異常な程に精神世界を拡大したSFになっており、これに勝つことは大変厳しい。


@105
o
押井守監督は、砂まみれの現実主義と、夢のような高品質を非常に上手く結合させる。



4位:おおかみこどもの雨と雪(THE WOLF CHILDREN AME AND YUKI)





@106
x
ジブリ形式のビジュアルの綿密さは充分であるが、残念なことに内容が穏やか過ぎる。


@107
o
規格外に美しい映画。長きに渡ってまともな品質が続くのは、宮崎の偉大な作品を連想させる。


@108
o
恐れ多い程に柔らかなアニメだが、物語には成熟したテーマが溢れている。


@109
o
所謂オオカミ男の伝承を利用しているにもかかわらず、細田守のアニメファンタジーは優雅な広がりを見せ、気楽に見ることが出来る。


@110
o
魅力的な家族ドラマである...。可愛らしさ、オリジナルの原作の筋書き、それらが好きになれそうな人にとって、この映画はマストである。



3位:君の名は(Your Name)





@111
o
充分な程に豪華で、充分な程に感情的だ。探し出す価値はある。


@112
o
アニメ「君の名は」を見るのであれば、非論理的な部分については、ある程度許容していかければならない。しかし、この「体が入れ替わった」ロマンスは、エキサイティングかつ才能に溢れた映画製作者、新海誠によって精巧に、かつ美しく、面白い内容に仕上げられている。


@113
x
後半は内容が重く度が過ぎており、最終的な説明もやや複雑である。


@114
o
「君の名は」に対しては多くの意見が挙げられているが、独創性があり、清純なアニメであり、感情的に共感させられる。新海の才能が否定できないということを証明している。


@115
o
大衆を惹き付けたのは間違いなく最高峰レベルであり、全ての人に何かしらを与えてくれるだろう。



1位:この世界の片隅に(In This Corner Of The World)





@116
o
この映画は上品に教えてくれる、戦時中にあっても、人は人間としての魂を忘れないのだということを。


@117
o
非常に同情的な筋書きなのだが、アニメーションの可能性を上手く利用し、怒りや恨みは無い。しかし、荒廃していく様子が描かれる。


@118
o
絵画的な美しいアニメは、恐ろしい出来事が描かれていることを視聴者に忘れさせる。しかし、これらの災害をより想像しやすいものにはしてくれる。


@119
o
平凡な生活であっても、その変化を綿密に描くことは非常に重要である。「この世界の片隅に」は、そのまさに良い例だ。


@120
o
これは若い女性の日常を描いた日本のアニメ映画だ。広島近郊での、第二次世界大戦中の話。


@121
o
この映画が言いたいことは、ここに留まり、自分達でやっていこうという精神そのものである。



1位:マインド・ゲーム(MIND GAME)





@122
o
リラックスして見よう。湯浅が彼の世界に連れて行ってくれる。


@123
o
巨匠が連続ループの旅に連れて行ってくれる。変幻自在のアニメーションスタイルによって。


@124
o
過去15年において、絶対に欠かすことが出来ないアニメーションのひとつ。


@125
o
今年最高のアニメーション映画。


@126
o
時にはうっとりして、時には凄く疲労感を感じる。そんなツアーだ。


@127
o
創造性豊かに操られ、頭をトリップしてくる自由奔放な圧倒的破壊力、ぎこちなさと小細工を巧みな度合いで与えられる視覚表現、これらにより、世界中の新しい物好きが心を掴まれることだろう。








アニメ映画海外評価ランキング(対象:Rottentomatoes 集計期間:2018年7月)
*評論家...評論家の点数。 一般...一般の人による点数。
順位タイトル監督年代評論家一般合計
1位マインド・ゲーム
(MIND GAME)
湯浅政明200410093193
1位この世界の片隅に
(In This Corner Of The World)
片渕須直20179895193
3位君の名は
(Your Name)
新海誠20179794191
4位おおかみこどもの雨と雪
(THE WOLF CHILDREN AME AND YUKI)
細田守20129492186
5位GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
(Ghost in the Shell)
押井守19969689185
6位聲の形
(A SILENT VOICE)
山田尚子20179391184
7位千年女優
(MILLENNIUM ACTRESS)
今敏20019290182
8位東京ゴッドファーザーズ
(TOKYO GODFATHERS)
今敏20039091181
8位夜は短し歩けよ乙女
(THE NIGHT IS SHORT, WALK ON GIRL)
湯浅政明20179091181
10位バケモノの子
(THE BOY AND THE BEAST)
細田守20169188179
11位時をかける少女
(THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME)
細田守20078890178
12位AKIRA
(AKIRA)
大友克洋19888790177
13位パプリカ
(PAPRIKA)
今敏20068387170
14位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
(EVANGELION: 2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE)
庵野秀明20117890168
15位アニマトリックス
(THE ANIMATRIX)
-20038978167
15位メトロポリス
(METROPOLIS)
りんたろう20028681167
17位サマーウォーズ
(SUMMER WARS)
細田守20107788165
18位百日紅
(MISS HOKUSAI)
原恵一20169271163
19位パーフェクトブルー
(PERFECT BLUE)
今敏19997388161
20位雲のむこう、約束の場所
(The Place Promised in Our Early Days)
新海誠20048080160
20位鉄コン筋クリート
(TEKKONKINKREET)
マイケル・アリアス20077288160
22位打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
(FIREWORKS)
新房昭之20186495159
23位ももへの手紙
(A LETTER TO MOMO)
沖浦啓之20148076156
24位カウボーイビバップ 天国の扉
(COWBOY BEBOP: THE MOVIE)
ワタナベシンイチ20036590155
25位夜明け告げるルーのうた
(LU OVER THE WALL)
湯浅政明20187678154





以上