1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:21:41 ID:zgODprVGO [1/35回(携帯)]
過去に結衣スレで書いた結綾お題SSをまとめて投下します
お題の内容はもううろ覚えです


3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:24:53 ID:zgODprVGO [2/35回(携帯)]
結衣「もう明け方か。よかったね、お互い明日仕事が休みで」

綾乃「ええ。ありがとう船見さん、こんな時間まで付き合ってくれて」

結衣「気にしないで、私も久しぶりに綾乃と会えて嬉しかったから」

綾乃「相変わらず優しいわね、船見さんは…」

綾乃「マスター、もう一杯ちょうだい」

結衣「飲み過ぎじゃないか?」

綾乃「大丈夫よ」

結衣「大丈夫って…足元ふらついてるよ。それで最後にして、今日はもうここのホテルで休もう。部屋はとってあるから」

綾乃「用意が良いのね」

結衣「なんか綾乃、悩んでるみたいだったからさ。こうなるんじゃないかと思ってたんだよ」

綾乃「そう…」





4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:25:52 ID:zgODprVGO [3/35回(携帯)]
綾乃「…聞かないの?」

結衣「なんのこと?」

綾乃「さっきの話。私が悩んでるみたいって」

結衣「ああ。聞いたら話してくれるの?」

綾乃「…いいえ」

結衣「そう思ったよ」

綾乃「……」

シュッ バフッ

結衣「うわっ!な、なんだよ、いきなり枕投げか?」

綾乃「ふふふ、懐かしいでしょ?」

結衣「そんなこともしたっけな。でも、今日はしないぞ。もう寝る」

綾乃「私も、そんな元気残ってないわ。おやすみ、船見さん」

結衣「おやすみ。……話したくなったら、いつでも聞くから」

綾乃「…ありがとう。」

綾乃(でもまだ言えないわ。「船見さんが好きだ」なんて)

5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:27:18 ID:zgODprVGO [4/35回(携帯)]
早朝のバー



みたいなお題でした


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:31:17 ID:zgODprVGO [5/35回(携帯)]
千歳「今日泊まるホテル、和室みたいやで」

京子「おぉ!」

千歳「みんなで布団並べて寝るの楽しそうやな~」

京子「うむ!もうホテルに行こう!」

結衣「予定してたコースは見終わったしな。二人はどこか寄りたい所ある?」

綾乃「一通り見れたから満足よ」

千歳「うちもやで」

京子「それじゃ、出発~!」

8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:33:05 ID:zgODprVGO [6/35回(携帯)]
京子「ホテル到着!いや~疲れた~」

結衣「お前ははしゃぎ過ぎなんだよ」

綾乃「そうよ!修学旅行はただの遊びじゃないんだからね!」

千歳「綾乃ちゃんはそわそわしっぱなしやったやん」

綾乃「な!そ、そんなことないわよ!」

京子「ちょっと寝るから、夕飯の時間になったら起こして~」

結衣「しょうがないな…」

千歳「布団ふかふかで気持ちええな~うちらも一休みせえへん?」

綾乃「そうね、ちょっと歩き疲れちゃったわ」

9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:36:56 ID:zgODprVGO [7/35回(携帯)]
京子「夕飯美味かったー!」ゴロン

千歳「歳納さん、食べてすぐ横になったらあかんよ~」

京子「へいへーい」

千歳「少し休んだら、枕投げやらへん?」

京子「お!良いね!」

結衣「綾乃、なにしてるの?」

綾乃「今日撮った写真を見てるの」

結衣「へぇ、私も見ていい?」

綾乃「どうぞ」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:38:50 ID:zgODprVGO [8/35回(携帯)]
結衣「あ、この犬。ホテルの近くで散歩してたね」

綾乃「えぇ、可愛かったからつい撮っちゃった」

結衣「すごく大きかったね」

綾乃「あんなに大きな犬、昔だったら怖くて逃げてたわ」

結衣「ははは、そういや昔は京子やあかりもよく吠える犬にビックリしてたな」

綾乃「船見さんは怖くなかったの?」

結衣「ホントは怖かったけど、みんな怖がってたら道が通れなかったからね」

綾乃「強かったのね」

結衣「そんなことないよ、一人の時は犬がいる道なかなか通れなかったし…」

12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:41:20 ID:zgODprVGO [9/35回(携帯)]
結衣「そういえば昔、一人で通れなくて困ってたら、一緒に通ってくれた子がいたなぁ。あの子もかなり怖がってたけど」

綾乃「私もそんなことあったわ。その時の子、強がってたのがわかったけど、優しくて頼もしかったわ」

結衣「そうなんだ。ポニーテールの大人しい子だったな…元気かなぁ」

綾乃「黒髪で涼しげな顔立ちだけどやんちゃな子だったわ…元気かしら」

結衣「…」

綾乃「…」

結衣綾乃「「あれ?」」

結衣「ねえ、もしかしてその時の犬って、よく吠える大きくて白い犬だった?」

綾乃「そんな気がするわ。…え、もしかしてあの時の子って船見さん?」

結衣「多分。よくよく思い出してみると、綾乃にあの子の面影があるな…まさか昔会ってたなんて」

綾乃「ビックリだわ…ふふ、あの時はありがとうね、船見さん」

結衣「え、いや、こっちこそ」

13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:43:32 ID:zgODprVGO [10/35回(携帯)]
京子「なんか入り込めない雰囲気だな」

千歳「これはなかなかアリやな」ポタポタ

京子「うわ!?千歳、鼻血!!」


綾乃「船見さんって、昔はやんちゃだったのね。ちょっと意外だわ」

結衣「綾乃は今よりも大人しかったんだね」

綾乃「ふふふ」

結衣「ははは」

千歳「ぶはぁっ!?」

京子「ちょ、千歳!?二人とも助けてよー!」


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:46:59 ID:zgODprVGO [11/35回(携帯)]
夕方のホテル

思い出す


みたいなお題でした

16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:50:20 ID:zgODprVGO [12/35回(携帯)]
結衣「ごめんね、参考書選びでこんな時間まで付き合わせちゃって」

綾乃「私もちょうど本が買いたかったし、問題ないないナイアガラよ」

結衣「ぶっ…ないない…ナイアガラ…」プルプル

結衣「あ、自販機。今日のお礼に何かおごるよ」

綾乃「えっ、そんな、悪いわよ」

結衣「いいからいいから。何がいい?」

綾乃「じゃあ、船見さんと同じので」

結衣「え?私ブラックコーヒーだけど平気?」

綾乃「……ミルクティーで」

結衣「はは、了解」

17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:52:39 ID:zgODprVGO [13/35回(携帯)]
綾乃「ホントにブラックコーヒーなのね…苦くないの?」

結衣「うーん、まあ苦いけど、私は好きだよ。目も醒めるし」

綾乃「大人なのね…」ジーッ

結衣「一口飲む?」

綾乃「いいの?じゃあお言葉に甘えて…」ドキドキ

綾乃「……………」

結衣「苦かったんだ」

綾乃「私にはまだ早そうだわ…」

結衣「ははは、綾乃も意外と子供っぽいところあるんだね」

綾乃「もう、からかわないでよ船見さん!」

結衣「ごめんごめん、でもかわいくて良いと思うよ、ははははは」

綾乃「か、かわっ…!?」カァァ

結衣(ホント、綾乃はかわいいよ…京子が羨ましいや…)

18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:53:49 ID:zgODprVGO [14/35回(携帯)]
夜の遊歩道
コーヒー


みたいなお題でした

19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:56:35 ID:zgODprVGO [15/35回(携帯)]
ガチャ
結衣「あれ?靴箱の中に…手紙?」

結衣「…綾乃から?何だろう?」

結衣「『船見さんにお話したいことがあります。もし聞いてくれるのなら、明日の6時半に歩道橋の下に来て下さい。』」

結衣「これって…」ドキドキ

結衣「……朝の6時半なのか夕方の6時半なのかわからない」

結衣「でも、なんとなく本人に聞いちゃいけない気がするなぁ」

結衣「夕方と捉えるのが普通かな。でもわざわざ手紙で呼び出すくらいだし、他に誰もいない方が良いのかも。そうすると朝か?でもそんな早朝に綾乃が人を呼び出すかな…」

結衣「うーん…とりあえず両方行けばいいか」

20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 22:59:44 ID:zgODprVGO [16/35回(携帯)]
綾乃「つ、ついに船見さんを呼び出してしまったわ…昨夜は緊張してなかなか眠れなかった…手紙、変じゃなかったかしら」

綾乃「大丈夫、何度も書き直してしっかり清書したんだから、誤字脱字は無いはず」

綾乃「い、一応下書きを確認してみようかしら…」

綾乃「……!」

綾乃「…『夕方の』6時半って書くの忘れてる…!?」

綾乃「…まさかそんな朝早くだなんて思わないわよね?」

綾乃「でも、船見さんて慎重だから、一応朝と夕方両方行ってみようって思うかも…」

綾乃「ど、どうしよう…まだ心の準備が…」

綾乃「って、そんなこと言ってる場合じゃないわ!自分から呼び出しておいて行かないなんて最低じゃない!急がなきゃ!」

21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:01:32 ID:zgODprVGO [17/35回(携帯)]
結衣「うーん…来ない。綾乃が遅刻なんてするわけないだろうし、やっぱり夕方だったのかな」

結衣「ふぁ~…眠い…今からじゃ早過ぎるけど、学校行って少し寝るかな」

結衣「それにしても、早朝でも案外人がいるものなんだな」

結衣「…こんな時間に私みたいな中学生がいるのって変だよな」ソワソワ

結衣「なんか居心地悪くなってきた…学校行「船見さん!!」

結衣「!」ビクッ

綾乃「やっぱり…来てたのね…」ハァハァ

結衣「呼び出しておいてその言い方はヒドイな」

綾乃「あ、いえ、そういう意味じゃなくて!ご、ごめんなさい…」

結衣「ははは、冗談だよ。早朝だって勘違いしたのは私だし」

綾乃「船見さん…」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:04:51 ID:zgODprVGO [18/35回(携帯)]
綾乃「あ、あのね、船見さん!私、船見さんのことが…」

結衣「ちょ、ちょっと待って綾乃」

綾乃「私は船見さんのことが好きなの!」

結衣「!」

綾乃「…」ドキドキ

結衣「あ、あのさ、綾乃」

綾乃「は、はいっ!?」

結衣「とりあえず、場所変えない?このままじゃ人が多くて恥ずかしいよ…///」

綾乃「あ…」カァァァ

24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:07:27 ID:zgODprVGO [19/35回(携帯)]
結衣「部室なら人も来ないだろうし、ゆっくり出来るよね」

綾乃「…あ、あの、船見さん。さっきのことなんだけ…
結衣「ふぁ~…あ…」

綾乃「ぷっ…ふふ、大きなあくび…ふふふふ」

結衣「ご、ごめん…でも、そんなに笑わなくても…」

綾乃「ご、ごめんなさい。でも、なんだか気が抜けちゃって…ふふ」

結衣「む……綾乃」

綾乃「なに?」

結衣「ちょっと動かないで」

綾乃「え?ど、どうしてこっちに来るのに船見さん!」

結衣「いいから、そのままじっとしてて」

綾乃「だ、だめよそんないきなり!こ、心の準備が…!」


26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:10:21 ID:zgODprVGO [20/35回(携帯)]
綾乃「………ひ、膝枕…?」

結衣「私が眠いのは綾乃の曖昧な手紙のせいだぞ」

綾乃「う…ご、ごめんなさい…」

結衣「だから、これは私を寝不足にさせたお仕置き。綾乃は学校が始まる時間まで私の枕」

綾乃「な、なんだか恥ずかしいわ…」

結衣(ホントは私も恥ずかしい)

結衣「…綾乃、私もだよ」

綾乃「え?」

結衣「私も、綾乃のこと好きだよ」

綾乃「!」

結衣「……おやすみ…///」

27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:11:30 ID:zgODprVGO [21/35回(携帯)]
早朝の歩道橋
手紙


みたいなお題でした


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:16:40 ID:zgODprVGO [22/35回(携帯)]
ザァァァァァ

バシャバシャ

綾乃「はぁ…はぁ…急に降り出すなんてまいったわ…傘持ってくれば良かった…」

綾乃「家までまだまだ遠いし、ここで雨宿りしてればやむかしら」

結衣「あれ?綾乃?」

綾乃「あ、船見さん」

結衣「こんな所で会うなんて偶然だね。雨宿り?」

綾乃「ええ。船見さんも?」

結衣「うん。家はもうすぐなんだけど、こんな土砂降りだから止むまで待とうと思ってさ」

綾乃「そうね、これじゃあ少し歩いただけでもびしょ濡れだわ」

結衣「いきなり降られるなんて災難だね。でも、綾乃がいて良かったよ。一人で雨宿りは退屈だったからさ」

綾乃「せっかくだし、ゆっくりお話でもしましょうか」

30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:20:49 ID:zgODprVGO [23/35回(携帯)]
結衣「……なかなか止まないね」

綾乃「そうねぇ…通り雨かと思ったんだけど」

結衣「ちょっと立ち疲れちゃったな…近くに喫茶店でもあれば良かったんだけど」

綾乃「喫茶店まで歩いてたら雨宿りの意味がナイナイナイアガラね」

結衣「ぶふっ」

ブロロロロロ

バシャッ!!

結衣「うわっ!?」
綾乃「きゃっ!?」

ブロロロロロ...

結衣綾乃「「……」」

結衣「雨宿りの意味、ナイアガラになっちゃったね」

綾乃「ぷっ…そ、そうね…」

結衣「こんなに濡れちゃったら雨で濡れても同じだな…綾乃、家においでよ。ここからそんなに遠くないし、このままじゃ風邪引いちゃう」

綾乃「うーん…じゃあお言葉に甘えて」

31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:24:38 ID:zgODprVGO [24/35回(携帯)]
綾乃「お邪魔します」

結衣「綾乃なら私の服でも着れそうだよね。着替え用意しておくから、シャワーであったまってきなよ」

綾乃「ダメよ!船見さんが先にシャワー浴びて」

結衣「私は大丈夫だから」

綾乃「大丈夫じゃないわ!手だってこんなに冷えてるじゃない!」

結衣「……じゃ、じゃあ、一緒に入る?」

綾乃「えっ…そ、そうね、そうするしかないわね…」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:26:29 ID:zgODprVGO [25/35回(携帯)]
風呂場
濡れる
出会う


みたいなお題でした



35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:32:22 ID:zgODprVGO [26/35回(携帯)]
綾乃「どうしよう…インコちゃんが逃げちゃった…」ウロウロ

綾乃「どこに行っちゃったの…?うぅ…」ジワ





結衣「あ!青い鳥がいるぞ!京子、あかり、つかまえよう!」

あかリ「らじゃー!」

京子「ま、まってぇー」

36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:33:57 ID:zgODprVGO [27/35回(携帯)]
綾乃「インコちゃーん…どこー?」ウロウロ

<オヤビン!ソッチニイキマシタ!
<ガンバッテー!
<エイッ!アッ、マテーアオイトリー!

綾乃「!」

綾乃「青い鳥?もしかしてインコちゃん!」タタッ

37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:37:24 ID:zgODprVGO [28/35回(携帯)]
あかり「木に止まってる!おやびん、今がチャンスです!」

結衣「よーし、今度こそ…」

京子「そぉーっと、そぉーっとだよ!」

結衣「……やあ!」バサッ

結衣「つかまえた!」

京子「やったぁ!」

あかり「さっすがおやびん!」

綾乃「はぁっ…はぁっ……インコちゃん!」

結京あ「「「?」」」


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:40:02 ID:zgODprVGO [29/35回(携帯)]
綾乃「やっぱり!インコちゃんだ!」

結衣「キミ、だれ?」

綾乃「あ…えと…」オロオロ

京子「もしかして、この子の飼い主なのかな…?」コソッ
綾乃「そ、そうなの!あの…」

結衣「…はい、もう逃がしちゃダメだよ」

綾乃「あ…!」

あかり「よかったねぇ!」

綾乃「ありがとう!おかえり、インコちゃん!」ポロポロ

結衣「ホラ、帰って来たんだから泣かないで」ナデナデ

綾乃「ぐすっ…うん…!」

40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:42:25 ID:zgODprVGO [30/35回(携帯)]
結衣「あ、綾乃、キーホルダー落としたよ」

綾乃「え?ホントだわ、ありがとう船見さん」

結衣「かわいいキーホルダーだね。鳥好きなの?」

綾乃「ええ、昔インコを飼ってたの」

結衣「そうなんだ。鳥も良いなぁ」

綾乃「ペット飼うの?」

結衣「いや、予定は無いけど飼ってみたいなーとは思うんだ」

綾乃「そうなの?インコ可愛いわよ、逃げちゃうと大変だけど」

結衣「確かに、空を飛ばれたら大変そうだ」

綾乃(そういえば、あの時インコちゃんを捕まえてくれた子、元気かしら…)

結衣(そういや、昔青い鳥追いかけたっけな…あの飼い主の子、どうしてるかなぁ)

結衣綾乃((あれ?あの子、誰かに似てたような…?))

41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:44:04 ID:zgODprVGO [31/35回(携帯)]
これはお題じゃなかったかもしれません


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:48:27 ID:zgODprVGO [32/35回(携帯)]
結衣「なんか悪いな、せっかく遊びに来てるのに夕飯作るの手伝わせちゃって…」

綾乃「今更そんなにお客さん扱いしなくていいじゃない」

結衣「でも」

綾乃「もう、船見さん気を遣いすぎよ!一応私達、つ…付き合ってるんだし…」カァァ

結衣「う、うん…」カァァ

結衣綾乃「「…」」

綾乃「わ、私、野菜切るわね!」

結衣「あ、ありがとう、私は下準備するよ!」

45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:50:35 ID:zgODprVGO [33/35回(携帯)]
綾乃(手が濡れて滑ってきたわ。タオルタオル…)スッ

結衣(よし、下準備は終わりかな。一回手を洗って私も野菜を…)ギュッ

綾乃「!」

結衣「ん?…あ、ご、ごめん!タオル取ろうとして…///」パッ

綾乃「だだだだ大丈夫よ!タオルお先にどうぞ!」

結衣「いや、濡れた手で包丁使うのは危ないよ、先に使って」

綾乃「わ、私は平気だから…痛っ」

結衣「あ!大丈夫!?救急箱取ってくるから、傷口洗ってて!」パタパタ...

綾乃「もう…ただ手が触れただけで何焦ってるのよ私ったら…」

46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:53:59 ID:zgODprVGO [34/35回(携帯)]
結衣「お待たせ。血は止まった?」

綾乃「えぇ、ほんのちょっとの傷だから」

結衣「ちょっと見せて…深くはないけど、一応絆創膏貼っておこうか。手そのままにしてて」

綾乃「自分で手当てするから大丈夫よ」

結衣「いいからいいから。消毒するけど、滲みたらごめんね」

47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/09 23:57:27 ID:zgODprVGO [35/35回(携帯)]
結衣「…これでよし。痛くない?」

綾乃「ありがとう、平気よ」

結衣「濡れたら絆創膏取れちゃうし、綾乃は火を見ててよ」

綾乃「そんな、悪いわよ」

結衣「元々私が驚かせちゃったのが原因だし」

綾乃「船見さんのせいじゃないわ」

結衣「それとも、私の手当てじゃ不満だった?貼り直したい?」

綾乃「そ、そういうわけじゃ、ないけど…」

結衣「じゃあ交代。代わりに、味付けは綾乃にまかせる。それならいいだろ?」

綾乃「…わかったわ」

結衣「よろしく。楽しみにしてるよ」

綾乃「もう、プレッシャーかけないでよ」


49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:01:29 ID:sfmewOchO [1/3回(携帯)]
結衣「いただきます」

綾乃「いただきます」

結衣「……」モグモグ

綾乃「ど、どう?」

結衣「うん、おいしいよ。ちょうど良い味付け」

綾乃「良かったぁ」

綾乃「でも、自分から手伝うって言いながら、たいしたこと出来なかったわ」

結衣「そんなことないよ」

綾乃「片付けはもっとちゃんとやるわね」

結衣「片付けこそ傷に滲みるよ。私がやるから休んでて」

綾乃「船見さんたら気を遣い過ぎよ」

結衣「綾乃こそ」

結衣綾乃「「……」」

50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:05:21 ID:sfmewOchO [2/3回(携帯)]
結衣「ははは、お互い様だね」

綾乃「ふふ、そうみたい。でも、嫌じゃないわ」

結衣「そう?よそよそしくなってない?」

綾乃「いいえ、船見さんの優しさが感じられるもの」

結衣「そ、そっか…」カァァ

綾乃「船見さんは嫌?」

結衣「嫌じゃないよ!綾乃といると落ち着くし」

綾乃「そ、そう?良かったわ…」カァァ

結衣綾乃「「……」」

結衣「ふふ、これからもよろしくね」

綾乃「こちらこそ」


52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:07:10 ID:sfmewOchO [3/3回(携帯)]
以上で終わりです
最後は結衣スレでもらったネタでした

53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:09:08 ID:EdoTWi/v0 [1/1回(PC)]

結綾増えろ

54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:10:04 ID:rvJGl/eX0 [1/1回(PC)]
おつりん!

55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:10:14 ID:eSqmo5OM0 [1/1回(PC)]
超乙

56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:12:25 ID:N5Ssc7f+0 [1/1回(PC)]
乙乙

57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/10 00:16:03 ID:5EQKgpsb0 [2/2回(PC)]
結綾好き
乙!




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コメント一覧

    • 1. ∞月速報@ゆるゆり信者 ΨΦϠϞλ
    • 2012年11月10日 21:17 ID:npXIhBv70
    • 旅の疲れに結綾を
      ほっとひといきのんびりまったりゆったりと
    • 2. 娯楽部の名無しさん
    • 2012年11月10日 22:55 ID:scRmV.ln0
    • 5 結衣と綾乃はふたりとも顔立ちが綺麗で性格が真面目だから
      「甘く切ない」っていう百合の王道になるよね
      ふたり手を繋いで冬の星座を見上げてる、なんてシチュなら最高

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