(令和2年)第18回 革秀寺除夜の鐘 中止のお知らせ
令和元年 津軽藩祖(津軽為信公) 瑞祥院様菩提供養会
津軽藩祖(津軽為信公) 瑞祥院様菩提供養会
(ずいしょういんさまぼだいくようえ)
財団法人「津軽厚志会」主催
{津軽家先祖代々の祭祀(さいし)とご廟所(びょうしょ)の維持管理の援助を目的とする}
◎ 設立 明治37年12月27日、伯爵 津軽承昭(つぐあきら)公が設立(津軽家12代藩主)
◎ 藩祖の遺業に感謝し、津軽家の繁栄と弘前市の発展を願い法要を行っている。
◎ 津軽藩祖為信公の命日は12月5日であるが、季節の良い7月5日に行っている。
○ 平成18年7月5日(革秀寺において)「津軽藩祖 為信公400年祭」
・ 記念事業(革秀寺2つの事業)
一、寺 正面入り口に設置する看板制作
一、檀家一同名義で山門と本堂に掛ける幕を新調
平成30年お花見会
平成30年4月29日(土)
さくらの花弁が舞散る革秀寺庭園で、お花見会が行われました。
因みに開催一週間前までの申し込みで、どなたでも参加出来ます。
皆さん思い思いに、とても楽しそうにしていました。
(写真をクリックすると大きくなります。)
とても美味しい焼きそば、焼き鳥、焼き肉、野菜、フルーツ、アイスクリーム、その他いろいろ出て来ました。お酒も何でもありました。
バードゴルフ、ホールインワンで豪華景品がマットも一緒に飛ばした方も……。あまりに上手で皆爆笑する場面も。
国の重文のお霊屋と本堂の屋根の修復も終わり、今年の蓮池まつりには公開します。お楽しみに。
お堀の桜です。
桜と岩木山と観音様と、桜のアップです。弘前公園に負けず劣らず花が多いですよ。
来年はあなたも是非どうぞ。
第14回 革秀寺 除夜の鐘
平成29年お花見会
平成29年4月29日(土)
革彦稲荷講主催によるお花見会が革秀寺講堂大で石武学流より古い庭園を眺めながら、約50名の参加を頂き開かれました。当日は前日の雨も止み、快晴で満開のさくらで、皆の心にも満開の花が咲いていました。
開催一週間前までの申し込みで、どなたでも参加出来ます。参加の申込先は革秀寺に、参加費は、3,000円です。来年の参加お待ちしておりま~す。
花見の会の様子です。
(写真をクリックすると大きくなります。)
(庭園は岩木山を借景に頂いた大石武学流よりも古い、東北で一番古い庭園です。津軽家2代目藩主の御手植え、と云われる樹齢約四百年の百日紅(市文化財)や云われの有るものが沢山あります。)
国の重文の本堂の屋根の修復が終わり初めての春です。お霊屋も国の重要文化財で修復の真っ最中今年の秋完成予定、来年の蓮池まつりに公開します。お楽しみに。
修復工事前のお霊屋です。
お堀の桜です。
桜と岩木山と観音様です。
桜のアップです。弘前公園に負けず劣らず花が多いですよ。
来年はあなたも是非どうぞ。
平成28年お花見会
平成28年4月24日
革彦稲荷講主催によるお花見会が大石武学流より古い庭園で、約70名の参加を頂き開かれました。当日は快晴で満開のさくら、皆の心にも満開の花が咲いていました。
開催一週間前までの申し込みで、どなたでも参加出来ます。参加の申込先は革秀寺に、参加費は、男性3,000円。女性2,000円です。来年の参加お待ちしてま~す。
花見の様子です。
(写真をクリックすると大きくなります。)
庭園から岩木山をバッグに、満開のさくらをバッグに、御兄弟で、お友達で記念写真を撮られる方も沢山いました。
庭園を散策する方や・・・・
(庭園は岩木山を借景に頂いた大石武学流よりも古い、東北で一番古い庭園です。津軽家2代目藩主の御手植え、と云われる樹齢約四百年の百日紅(市文化財)や云われの有るものが沢山あります。)
お霊屋を見学する方や、(お霊屋は国の重要文化財で今年の秋から修復の予定)境内やお堀の周りを散策する方など、思い思いに楽しんでいました。
中締めが終わっても宴会は続きました。
来年はあなたも是非どうぞ。
平成28年節分豆撒祈会
平成28年2月7日(日)節分豆撒祈祷会[せつぶんまめまききとうえ]が、行われました。長勝寺様始め徳の高い7人の僧侶様が、祈祷をして下さいました。(例年2月の第1日曜日に行われます。)
どなたでも参加できます。
・一般祈祷三千円、(御祈祷、立春の御札、直会の食事・飲み物も含む)
・特別祈祷五千円、(厄年の方や年男、年女、など、特に厄払いや祈祷して貰いたい方には、裃を着て貰い住職が経典で肩をたたき厄を払います。また複数の僧侶様が祈祷して下さった豆を撒いて厄を祓い、厄除数珠と御札が配られます。直会の食事・飲み物も含む)
・同伴者千円(直会の折り詰め・飲み物などの飲食代)
自分の役に立っている物や、厄払いして貰いたい物などを須弥壇に上げて御祈祷致します。(費用は祈祷料に含まれています。) (写真をクリックすると大きく成ります。)
国の重文である本堂で、一般祈祷の方や
特別祈祷の方、百人余りが参加して、ご祈祷が行われました。
特別祈祷の方には住職が経典で肩や背を叩き、祈祷致します。また、節分の豆まきをして、厄を福に変えます。
7人のお坊さんに祈祷して貰った豆だから普通の豆とは違うんだよ。
豆、ゲット!ポケモンみた~い。
その後、大広間に場所を移し直会が行われました。
「乾杯」 「パパ、このジュースとても美味しいよ。」
折りと、御仏酒、焼酎、ビール、お茶、ジュース、お菓子、果物、等々、食べ物飲み物、沢山あります。
革秀寺の名物、玉子酒です。すっごく美味しくて、毎年直ぐに無くなってしまいます。
これも革秀寺名物、茶飯です。ほんのりと甘く、とても美味です。玉子酒と茶飯、是非一度、味わってみて下さい。
来年は是非、皆さんも革秀寺で節分を。
平成27年革彦稲荷神社大祭
平成27年 津軽藩祖 瑞祥院様菩提供養会
津軽藩祖 瑞祥院様菩提供養会
(ずいしょういんさまぼだいくようえ)
財団法人「津軽厚志会」が主催
{津軽家先祖代々の祭祀(さいし)とご廟所(びょうしょ)の維持管理の援助を目的とする}
◎ 設立 明治37年12月27日、伯爵 津軽承昭(つぐあきら)公が設立(津軽家12代藩主)
◎ 藩祖の遺業に感謝し、津軽家の繁栄と弘前市の発展を願い法要を行っている。
◎ 津軽藩祖為信公の命日は12月5日であるが、季節の良い7月5日に行っている。
○ 平成18年7月5日(革秀寺において)「津軽藩祖 為信公400年祭」
・ 記念事業(革秀寺2つの事業)
一、寺 正面入り口に設置する看板制作
一、檀家一同名義で山門と本堂に掛ける幕を新調
○ 今年 平成27年7月5日で409回忌となる
(写真をクリックすると大きくなります。)
平成27年 革秀寺 お花見会
平成27年4月29日
革彦稲荷講主催によるお花見会が約70名の参加を頂き開かれました。当日は快晴でしたが、風が強く、大広間で行われました。
今年の桜は早咲きで、当日は八分ほど散っていました。それでもまだ綺麗でしたよ。
開催一週間前までの申し込みで、どなたでも参加出来ます。参加の申込先は革秀寺に、参加費は、男性3,000円。女性2,000円です。来年の参加お待ちしてま~す。
ご住職・総代長・津軽黒石津軽家15代目当主:津軽承公 様の拶の後 (写真をクリックすると大きくなります。)
お花見本番開始。
庭園を散策する方や・・・・
(庭園は岩木山を借景に頂いた大石武学流よりも古い、東北で一番古い庭園です。津軽家2代目藩主の御手植え、と云われる樹齢約四百年の百日紅(市文化財)や云われの有るものが沢山あります。)
お霊屋を見学する方や、(お霊屋は国の重要文化財で今年の秋から修復の予定)境内やお堀の周りを散策する方など、思い思いに楽しんでいました。
大広間では皆さん最後まで盛り上がっていました。
来年はあなたも是非どうぞ。
津軽山 革秀寺 涅槃会(平成27年)
平成27年4月3日、津軽山 革秀寺 涅槃会(ねはんえ)が行われました。
涅槃会は、お釈迦様のご命日:旧暦2月15日にその遺徳をしのぶ法要で、全国各地の寺院で執り行われます。
当寺院では、先々代のご住職が鶴泊地区の檀家様にとてもお世話になった事から、その真心に感謝し、鶴泊地区の檀家様と共に、お釈迦様の遺徳を偲ばせて頂いております。
今年も二十数名の方がつどって下さり、共にお釈迦様の法要をさせて頂く事が出来ました。
革秀寺に代々伝わる涅槃図の掛け軸です。年一回、この日だけ御開帳されます。(写真をクリックすると大きくなります。)
始めに梅花講による御詠歌がとなえられ、
経典を見ながら皆でお経を唱え、感謝と誓いの意を込めて、お釈迦様の法要が行われました。
一人ひとり御焼香して頂いた後、
大広間で、直会を致しました。一年間の報告とこれからの予定を発表し、それぞれの近況などを話し合いながら、直会を行い終了しました。
鶴泊地区の檀家の皆さま、元気で、来年もよろしくお願い致します。