2015年11月30日

2015年11月30日

されど洗いもの

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大磯は茅ヶ崎みたいな飲食激戦区とは違う。そのせいか外食がめっきり減った。
日に三度食事の用意をし、洗い物をする。お茶の仕度と洗いものが一度。都合最低4回は大なり小なり洗い物をすることになる。

引っ越しを機に好きな食器ばかりにしたのだけど、それでも面倒に感じることがある。
なるべく簡単で快適できれいにしたいものだ。できればエコ的見地、つまり水道消費量と水汚染ね、と手荒れ問題もクリアしたい。

我が家では油を含まない汚れの食器は洗剤もせっけんも使わない。この方法だとすごく簡単。だけど、オレンジジュースなんかは厳密に言うと油分がほんのり含まれている。だからずっと洗剤、石けんなしだとグラス類は曇って来る。あまり素敵じゃない。

そうなったら先週紹介していたマイクロファイバークロスで擦るとか、茶渋のしつこいのやカビは酸素系漂白剤に浸けるとかする。だけど日々はチャチャッと済ませて、もっと楽しいことに時間を使いたい。時間短縮よね。実はその方が水道代も水汚染も腰の痛みも手荒れにもいい。

Saponeriaの店があったとき、洗いものフェチの友人が気に入って、一度に数個買ってくれていたのがこのスポンジ。更に固形せっけんとも相性がいいらしい。元スタッフのくどまーの家では固形せっけんの真ん中がまるでキャンドルの使い込んだヤツみたいに窪んだのが置いてあった。不思議な減り方だね?

聞くと、このスポンジを濡らしてギュッと握り込み、固形せっけんを一擦り。それで洗うと油の汚れがスッキリ落ちると言う。特にお弁当箱や保存容器みたいなプラスチック製のものに強いらしい。

自然食品店では台所用は液体せっけんを薦めているけれど、液体は当然ながら水分が多いわけで、固体に凝縮されている方が洗浄成分=界面活性剤の濃度が高い。家で試したら納得。それ以来、私は揚げ物をした鍋など水に浸す前にその方式で擦ってしまう。

せっけん分を塗ったモノをその後漱ぐだけなら使う水も少ないし、洗う、すすぐという2度の水くぐり儀式をしないので手が荒れない。もちろん食後、ボロ切れや新聞紙などで汚れを拭き取ってから洗えば最強。だけどこれはなかなか出来ませんね。

娘がお世話になっていた保育園では、こども達が食べた後、電話帳の古いのをちぎっては拭いていた。うーん、合理的だ。今や電話帳が手に入らないし、我が家は新聞をとっていない。清潔なティッシュやキッチンペーパーをそれに使うのはもったいない。

スポンジは1個150円と安価な物。そして固形せっけんは450円だが300gと大きい。
ふたつに切ってキッチンと洗濯する場所に置いておく人もいる。どちらも本当に地味だけども強い味方だ。こういうモノ、好きなんだ。
 

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プロフィール

kimuramidore

Kalokalohouseの代表。
仕事は新しい誰かと繋がるため。素敵なおばあちゃん修行中。
ここ数年はリウマチと仲良くつきあっていて、車椅子ユーザーでもあります。