12月23日(祝)開催の「らの道climax@鉢ノ葦葉 」

当日使用する麺は、いつもの小麦粉を使い、加水率(水分量)、塩、かんすいの量を調整して製麺します。

もうね、今の自分にはこの小麦粉以外は考えられない。

もうね、今の自分にはこの小麦粉以外に選択肢はない。

image


「無双小麦」

ジャケットを見てもらえれば分かるけど、この小麦粉はね、名古屋のつけ麺丸和と鉢ノ葦葉が共同開発した特別な小麦粉でね、北海道産の特に品質の優れた小麦粉を北海道の横山製粉さんが我らの為だけに製粉してくれているんだ。

今でこそ、国産小麦や北海道産小麦なんかは色々なラーメン屋で使われているけどね、自分が店を始めた9年前なんかは、北海道産の品質の良い小麦粉を使っているラーメン屋は殆どなかったんだよね。

ウチも丸和さんも開業当初からその品質の良さに惚れ込んで北海道産小麦にこだわってやっていたんだけど、コストはかかるし、扱いは難しいしで、何度も低価格でグルテン(麺にコシを出す為の成分かな)含有量が多い輸入小麦を混ぜようかなぁ〜、って思ったね。

数年前は「固い麺=コシがあって美味しい麺」という、自分には理解しがたい世間の認識があって、その方が売れる可能性が高かったからね。

何度心がそっちに傾きかけた事か。

だけど、その度に丸和の大将と話をして、「北海道産の良い小麦粉を使って、喉越しと風味、味のある麺を作るのが俺らのやり方だから」って励ましあって今があるというか、、、、。

製粉会社にお願いして、店独自のオリジナルブレンド小麦を作ってもらうなんて、ウチのような小規模な個人店はなかなか難しい事なんだけど、丸和の大将と横山製粉さんが声をかけてくれてね、念願のPB小麦粉を手にする事が出来たんだよね。

これ、本当に最高の小麦なんだよ。

まあ、そんな訳で23日の鉢ノ葦葉premiumは特別な食材を使うばかりでなく、普段は出来ない調理法を使うだけではなく、上に書いたようなドラマがあったりして、本当のpremiumならーめんなんだよ。

自分にとってはね。

image


この素晴らしいデザインの小麦粉ジャケット

image


実はこれが原画(笑)

ドラマだねぇ〜。