鎌倉パン教室 幸せなパン作りを目指して

神奈川県鎌倉市 鎌倉駅徒歩約15分 八幡宮の側で毎日パン教室を開催しています。

2006年08月

「食パン1」











昨日、今日と2日続けてマリーナで食パンの味くらべの講習をした。

配合は全部同じなのに、製法が違うと味が違うという講習は普段なかなか

できないので、私も楽しみの講習である。

まして手ごねで作ったポーリッシュは個人差が大きい。

そのポーリッシュの食パンを、今日はさらに仕込み水の量を

みんなそれぞれ変えて作った。

その結果・・・・・・・驚いた

予想外だ

こんなにおもしろい事が起きるから、パン作りはやめられない。

「食パン2」

教師研究科の人気メニューベスト3の中の一つがこれだ
「パン・ド・カンパーニュ」













水種のパン・ド・カンパーニュとスノーボールである

最近おいしいパン・ド・カンパーニュが売っていないと嘆いていた生徒さん

もうなった

スノーボールはスノーボールシュガーを機械ではなく、手で入れ込んだ

だけであんなにおいしくなるのかと驚いた

スノーボールのシャリシャリ感がしっかり残っただけでなく、オレンジも

すごく良く引き立った

手に勝る道具はない、と常々思っている

最近マリーナの手ごね教室は人気を呼んでいる

最近息子が一人増えて三人になった

三人目の息子は縁あって長男と一緒に仕事をしている

彼は私の作ったパンを、この世で一番幸せな顔をして食べてくれる

「おいしい顔」とはちょっと違う、「幸せな顔」である

その訳が今朝、彼のブログからあらためてわかった

彼の生い立ちは一般的には幸せとは言い難い

でも彼は自分を不幸とは思っていないし、母に対する感謝の気持ちも

持っている

人生は何が起きたか、というよりどう受け止めたか、ということで

幸・不幸が決まると思っている

つまり幸せなことや不幸なことが起こるのではなく、起こったことを

幸せと受けとめるか不幸と受けとめるか・・・ということである


大金持ちではた目には何の不自由もなく見える人が、自分は愛情に

飢えて不幸であると思えば不幸だろうし、肉親もなくお金がなくても

健康な身体とたくさんのやさしい人たちに囲まれて、自分は幸せなの

だろうと思えば幸せである

マザーテレサが親友のダイアナ妃についてこう語ったという

神はダイアナ妃には王室で過ごすようにとおっしゃり、私には難民の

皆さんと一緒に過ごすようにおっしゃったので、ここにいるだけです・・

ダイアナ妃は王室で幸せであったのであろうか、とふと思った

息子たち3人はそれぞれ独立して近くにはいない

愛情のあふれた「母のパン」が食べたくなったら、いつでも来て欲しい

母は毎日パンを焼いて待っています


携帯アフィリエイトで起業した専務のBlog


「専務」

「プリエーゼ」











お金を出しても買いたいパンはそう無い

でも今日の「プリエーゼ」は買ってでも食べたい、と思った

しかし、このレベルのものは店では売っていないであろう・・・

以前、生徒さんが「世界ウルルン滞在紀」でこのようなパンを特集

していたが、それでも半分しか入っていなかったが

リポーターはすごく感激していた、と教えてくれた

今日の講習で作った「プリエーゼ」は半分どころの騒ぎではない

85%入っている

ぜひ、その時のリポーターに食べてもらいたい

どんなアクションをするか、楽しみである

知り合いのビーズ等のアクセサリー材料とリボン等の服飾材料を扱っている

お店にかわいいワンちゃんがいる

名前はゴン太

「ゴンちゃん」










私たち夫婦がその店に行くと、ドアを開ける前からわかるのか

反応しはじめるらしい

そして私たちが入ったとたんに飛び上がって、よろこび・うれしさを

体中で表してくれる

本当にかわいい

癒されるとはこういうことを言うのだろう

私が子供の頃はほとんど番犬で、癒し犬にはめったにお目にかかった

ことがなかったが今はその逆だ

交配を重ねて人間に都合がいいようなワンちゃんが創られるらしい

頭が良くて、吠えない、噛まない、何でも言うことを聞くように

これからも改良されていくであろう

ただ、それでいいのだろうか・・・・・

ストレスと食事からガンになるワンちゃんが増えているというので、

疑問だ

犬好きの私は子供の頃にかわいがっていた秋田犬が、死んでしまった時の

悲しみをいまだに抱えていて、欲しくても他の犬を飼えないでいる

「金がほしいなぁ」と次男が言うので、どうしてかたずねると

世界一周放浪の旅をしたいからだという

子供の頃から放浪ぐせがあった息子らしい夢だと思った

本気で行きたいなら、行った先々で働きながら旅した方が実現しやすい、

というとそれも不安なのか「宝くじが当るといいなぁ」などど

誰もが思っていることを言っている


人はみな自分が持っていないものを欲しがる

つまり ないものねだり だ

夫婦仲が悪くいつもけんかの絶えない家庭で育ったり、友人もなく

孤独だったり、いじめにあったりしている人はお金よりも

愛情がほしいと思うであろう

闘病生活が長く深刻な病気をかかえている人は、健康な身体さえあれば

働いてお金を稼ぐことも、どんな夢も実現できることを知っているだろう

今朝の新聞に、特に30代でうつ病などの心の病になる人が増加していて

、会社を1ヶ月以上休んでいる人が7割の企業にいるという、これは

非常に不幸なことである

パン作りをしていて幸せになることを願っている私は、この手のことには

敏感で何気ない会話からチェックしている

試食に時の世間話は、お金を貯めて海外旅行に行きたいとか、

おいしいものを食べたいとか、洋服やバッグが欲しいという

「幸せなないものねだり」であればホッとする「教室風景」

86e8a2d8.jpg期待に応えたいと思う

この先生なら、他の教室で教えてくれないことも教えてくれるだろう・・・

という期待

この先生なら、困った時に相談に乗ってくれるだろう・・・という期待

この先生なら、楽しく分かりやすくパン作りを教えてくれるだろう・・・

という期待

この先生なら、自分の気持ちをわかってくれるだろう・・・という期待


今日は午前中はテスト練習で、食パンにおいては期待通りの出来であった

あんぱんは期待以上の出来栄えで非常にうれしい

私自身、未熟であるが常に「期待に応えたい

山食

次男が3ヶ月振りにお盆休みで帰ってきている

今日は久しぶりに親子水入らずで食事をした

子供たちが幼い頃は、家族一緒に食事をとることは普通のことであった

しかし、今は普通でない

普通でなくなって始めて、家族で一緒に食事ができることの幸せを感じて

いる


私たちの日常でこのようなことはたくさんあると思う

病気になって始めて、健康のありがたさがわかる

お金がなくなって、今まで何と無駄な出費が多かったかがわかる



子供たちが巣立って今までの子育ての苦労は実は苦労では

なかったことがわかる

もし健康の時に健康のありがたさがわかり、蓄えがあってもお金の

大切さを感じ、毎日の子育ても楽しみながらできれば、

人生は何て幸せなんだろうと思う

11年前の阪神大震災や中越地震の被災者の方々が、

「普通であることが幸せだったことに気付いた」と

言っていたことが印象深い



横浜bクルーズ続きを読む

このタイトルを言ったフランスの美食家がいた

ノルマンディー産のフレッシュチーズにもその名前がある

その時代の英雄の名を後世いつまでも残しておきたい、ということで

その名をつけたお菓子というのは意外と多い

最も有名なのはやはり「ナポレオン」と「モーツァルト」であろう

また、千夜一夜物語の「アリババ」からとった「ババ・オ・ラム」とか

シルベスター・グラハムの「グラハムブレッド」、中国高級官僚の

外郎からとった「ういろう」なども有名である

今日作った発酵菓子は、もともとはブリオッシュ生地をお酒に浸したもの

で「ババオラム」が発祥だという説もある

食べ物からその人の性格を当ててしまう美食家はタダものではない

私のように肉類は食べず、1日2食はパン(本当は3食パンでもいいのだ

が)という人間は何て言われるだろう

中級まで終了した人はこの発酵菓子の名前はわかると思う

実は今日作ったものは定番のものではない

私の知る限り、これを売っているお店はない

ご興味のある方はお問い合わせいただければ、チラッとお教えします「サバラン」

ベルを鳴らしたら「ハーイ」といつもの元気な声がして、

ドアを開けてくれた

ベージュの濃淡のストライプのところどころに、濃いブルーグリーンの

ラインがシャープに入った、彼女にしてみればめずらしい、ふわぁーと

したサマードレスを着ている


鎌倉に引っ越した時に、ご挨拶に当店自慢のブランデーケーキを持って

いったところ、とても気に入ってくださって毎月欠かさずご注文を

くださる

毎日食後に紅茶と一緒に冷やしたブランデーケーキをいただくのが

とても楽しみなのよ、と言ってくださるのがうれしくて、逗子に

引っ越してもお届けにあがっている

ただ、今回は風邪薬の副作用で身体中湿疹ができて大変な思いを

なさったらしい

ブランデーケーキもアルコールが入っているので、ちょっと控えているの

と言っていた

知人も同じような症状で治療を受けていたので、その大変さはよくわかる

「私も歳かしら、風邪薬にやられるようでは・・・」

というので

「そういう問題ではないでしょう」

と言うと

「でもね、今、あなたのベルが鳴って立とうとしたら足元がふらつくの」

とおっしゃった

昨日まで39℃の熱があったというので当然だと思うのだが、彼女は

歳のせいにしたいらしい

気分を変えて

「今日の洋服素敵ですね」

というと

「でもネ。老けて見えるから外では着ないの」

と笑った 彼女は85歳である

ブラボー!!ブランデーケーキ

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