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日曜日にS660をドライブしながら楽しくドローンから空撮するつもりだったんだけど、そんな楽しいハズの時間があっという間に深い悲しみにに包まれる事になりました。

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ドローンを飛ばすのは、MT-09を撮影した場所で行おうと思っていたのですが、昔は行き止まり(道はあったけど入って行く気がしない道だった)になっていた所が広く綺麗な道になっていたので、反対側から走ってみたら、なんかすごく綺麗な風景だったため、急遽予定を変更してココでドローン撮影を行おうと思ったのが今にして思えば間違いでした。

バイクを追っかけ撮影した時に、自動操縦による撮影時はかなり周りに余裕をもって障害物が無い状態で飛ばす様にしないといけないコトを感じていたのですが、ある程度試した感覚から「まあこれぐらいならイケるやろ?」という安易な目測だけで撮影を始めたのが敗因ですわ。

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自動追尾による飛行では、目標物が動いた際にある程度高度が下がる様な感じがあるので、スタート時点ではちょっと高過ぎるぐらいに上昇させていました。ハッキリ言ってこれだけ上げておけば途中にある雑木林も余裕で超えて来るハズと思っていました。

撮影は、アクティブトラックのプロフィールモードで車の横から並走して撮影する方法でした。S660はオープンカーなので運転しながらでも飛んでいるドローンを確認する事が出来るのですが、車が走り出すとやはりドローンは少し遅れ気味に並走する感じで、道路が上り坂なのもありドローンの高度は少し下がり気味になっていましたが、そのままの高度でも十分に木をかわせると判断して、少しスピードを上げてみると高度がさらに下がったんです。

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前方に見える木を見るとちょっとヤバイな、と思ったのでスピードを緩めてその木の横まで来た時にドローンが追い付いて来てそのまま木の枝に突入したんです。(写真の木のてっぺんぐらいに接触しました)

その時、車はほぼ止まる様な速度までスピードを落としており、ドローンが木と衝突する瞬間はスローモーションの様に見えました。緑の葉っぱがいっぱい茂っている木なので、当りはけっこうマイルドだったので、当たったけどやんわりな墜落だろ~って思ったんですが、車を停めて確認するとドローンが見当たらない。

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近くでその木を見ると、けっこう背が高いんだわ(予想以上だった)
枝に引っ掛かてtるだろうと思い10分ぐらい眺めていたが、見つからないので墜落に切り替えて地面を探すコトにしたんだけど、

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写真で見ると大したこと無いのですが、ガードレールを超えた先はスキーの上級コース並みの急斜面で、下の方に水のせせらぎが聞こえるけど、一体水がドコに流れているか確認出来ないほど谷底が深い場所でした。

もうね、あまりの急斜面で降りて行ったら二次災害でおいらの命が危ないので、10万円のドローンをあきらめるべきかと30分ぐらい悩みました。でもね、ビンボーなので降りる事を決意したんですが、やっぱ危なかったです。周りに生えている雑草や木を両手でしっかり掴まないと落ちて行きそうで、ドローンを探す余裕なんかまったくナシ。

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周りの雑草はおいらの背丈より高いし、クモの巣もいっぱい、おまけに斜面も前日の雨でドロドロで前進無茶苦茶・・・ええ歳してマジで涙目
そしてかなり下がった少し地面の傾斜が緩やかになっている所で、ドローンのLEDランプが光っているのを発見しました。LEDランプが光ってなかったら絶対見つかってなかった場所でした。

発見時はこんな感じで、地面に半分埋もれた感じで泥だらけ・・・

とりあえずドローンを発見して戻ろうとしたけど、片手にドローンを持っていると急斜面を上るのが大変で汗だく、ドローンともども谷底へ落ちるかと思ったわ・・・

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プロペラはドロドロ、モーターの中に砂が入ってないか心配・・・

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この状態で地面に落ちていたのですが、フロントのアームは2本とも折り畳まれた状態でした。リアのアームは一見すると折りたたむ途中で止まってるのかと思ったら、なんかイケない方向に回ってるんだわ、汗

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普通ではこんな向きにまで回りません、ストッパーを力ずくでねじって曲げた感じになってました。

おそらくこのリアアームを下にして地面に落下したと思います。その衝撃はかなりのもんだったと、落下していた地面は柔らかかったのに、打ちどころが悪かったみたい、まあ衝突した木の枝から地面までは4m以上あったのがマズかったのかもね、

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リアのセンサー部分にドロが詰まってるけど、そんなコトよりもアーム付け根にスキマが開いてる。

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変な方向に回ってしまってるのを力ずくで元に戻してみました。本体が割れるかと思うぐらい力が必要でした。

で、アームを戻したんだけど、根本のスキマは開いたままです。
正常な方はこんなスキマはありません。

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とりあえず、この状態で飛行が異常が他に無いか飛ばしてみると、「ビリビリ」となんか当たってる音がしたのですぐに着陸させて確認したら、スキマが開いてたアームが隙間の分だけ前方にズレて、フロントのプロペラと微妙に干渉するようになってました。(写真の左側)


実はこの後下の動画を撮影したのですが、やはり微妙に安定感に欠けていたので、ものすごく適当に飛ばした映像になっているんです。



すぐに自宅に帰ってドローンの修理手続きをググりましたよ。
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ドローンを購入した通販ショップはバッテリーの初期不良の対応が頼りなかったので、今回はDJIカスターマーサポート オンライン修理受付サービスで処理を行うコトにしました。

ネットの評判をみると、ものすごく神対応らしい。
修理申し込みも機体のシリアルNo.を入力すれば後はちょちょいのちょいで、壊れた機体を着払いで送るだけです。

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送品するブツには、修理依頼と同時に発行されるケースNo.を印刷して添付します。修理の受付ではこのバーコードでネットで依頼した内容と照合する様になっているようです。

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おいらはこの他に墜落時の状態がわかるように写真も一緒に添付しておきました。それから動作確認のために送信機も一緒にセットして修理に出しました。

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修理の状態は修理依頼時に発行されるケースNo.を入力すればこの様に表示される様になっています。

これはまだセンターに修理品が到着前なので何も記載されていません。

宅急便の情報では本日夕方にサポートセンターに到着した事が確認されています。修理の方は診断の結果、見積りが提示されてからですが、いったい修理費がいくらになるのかドキドキ涙目です。



墜落の瞬間が撮れてたらそれはそれで面白いネタビデオだったんですが、こんな時に限って録画ボタンを押すのを忘れてたみたいで記録はされていませんでした。この撮影の前に撮ったクイックショットでは、録画中にはクイックショットをスタート出来なくて、一旦録画を終了させてからクイックショットを起動すれば自動的にビデオ撮影がONになるのに、アクティブトラックでは録画開始ボタンを押さないと録画しない仕様がややこしいわ

墜落する前まではけっこう綺麗な画が撮れてたはずなんだけどな〜めちゃ悔しい。