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欧州車のアルミのモールやルーフレールは長く乗るっていると必ず白く曇った様になり艶が無くなったり、ウロコ状の腐食痕が生じてきます。

シャランの時は1年目で薄っすらと腐食が出始めプレクサスとか塗って見えにくくはしていたんですが、あっという間に腐食痕だらけになってしまったので、パサートは新車の時から雨が降った後には必ずアルミモールに付いた雨水を拭き取っていました。またモール類にはポリマーコーティングを濃い目に塗布して酸性雨から守る様に心がけしていたんですが・・・

パサートも納車されて2年経つと、ちらほら腐食痕が見受けられる様になってきたので、症状が軽いうちなら磨くのも少しは楽だろうと処理を行う決心をしました。

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最初はVW純正アルミモール磨きを購入するつもりだったが、ワコーズのメタル コンパウンドが良いという情報を得たのでAmazonさんで注文しました。

その注文の後で、「経年欧州車のモール磨き事例」という記事を見つけたんです。
で、この記事の方法でやってみるコトにしました。

メタルコンパウンドはその他色々な物に活用出来そうなので、これはこれで保管しておくことにしました。


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ドリルに付けるフェルトホイルです。
直径30mmの物を購入しましたが、直径はもう少し大きい方が良いと思います。径が小さいとモールの角度によりドアパネルに近い位置にドリルを持ってくると、ドリルチャックが当たる可能性が大なので余計な所を傷付ける可能性があります。それに径が大きい方が面接触が広いので研磨しやすいかも、


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バフに付ける研磨剤が「青棒」ってヤツです。「白棒」など他の種類も色々ありますが、アルミの腐食痕にはこの青棒が効果的みたいです。

使用方法は、回転しているバフに青棒を擦り付けてバフがこの色で染まるぐらいにしてから、モールを磨けばOKです。

1個あればかなり使えますよ。


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とりあえず、モールの周辺をマスキングします。うっかりドリルを寝かして作業して接触しても大丈夫な様に少し広めにマスキングした方が良いです。マスキングテープは安いけど、塗装面をヤッてしまうと高くつくのでケチらずマスキングしましょう。


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防塵メガネが必要なほど、塵は出ませんがバフの細かいカスがいっぱい出ます。

作業時は施工箇所とマスキング部だけ綺麗にして、研磨作業が終わってから洗車する方が良いと思います。緑の粉だらけになります。


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必死にマスキングしたのに、取っ払う時は一瞬だね、でも剥がすのが気持ちイイ♪

研磨剤で手でゴシゴシ磨くと数時間かかって、なかなか綺麗に落ちないという話があるけど、この方法だと時間がかかるのはマスキングテープを貼るのが一番大変な作業で、ドリルで研磨するのは軽くす〜と2回ほど撫でるだけでOKです。少し腐食が濃い所でもそんなに苦にならないです。研磨作業自体は楽勝どす!


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研磨前 ↑


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研磨後 ↑



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研磨前 ↑


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研磨後 ↑

ご覧の通り処理後はピカピカです。すげー満足感

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割と適当にバフがけしたんだけど、ムラとか全くなく仕上がっています。
今回は腐食痕が酷くなる前に処理したので簡単に取れたのかもしれませんが、それにしても楽に綺麗になりました。1年に一回ぐらいこの処理をしておけばいつもピカピカのモールを保持できそうです。


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研磨カスがいっぱいモール周りに付いたので、洗車をして綺麗になったついでに先日やったばかりですがポリマーコーティングをまた行いました。この1週間で3回目、3層コーティングです。

今まで2回塗りはやったコトあったけど、3回塗りすると明らかに輝きが違います、プレスライン付近では虹色に輝きすごく綺麗です。(写真ではなかなか伝えられないのだ)

で、これだけ綺麗にして火曜日から正月にやられた当て逃げのフロントバンパー修理のためにドナドナななんだわ、フロントバンパー新品に交換なんだが、ちゃんと他のボディと同じ様にピカピカで納品しろよ!というディーラへの無言の圧力なのだ。