モンキー125に OPMID オプミッド マルチメーター を取り付けました。
ノーマルのクロームメッキがキラキラメーターがモンキーらしくて可愛いので取り替えるべき迷ったんですが、このマシンの主である長官さまが走行中にギアが何速に入っているかわからないからシフトインジケーターが欲しいと言ってたのと、いつもほぼ全開で走ってるのでやっぱりタコメーターが欲しいな〜と思っていて、追加メーターやインジケーターはゴチャゴチャするし、武川のメーターも調整等が必要でなんだかなーと思い諦めていたんですが、今年のはじめになんとなくネットを徘徊していてこのメーターを発見、ポン付けでいけるし値段もそこそこなので決めたんです。
ただね、3月初旬にWEBIKEで注文してやってきたのが7月5日と4ヶ月かかりました。この間何度もWEBIKEから納期延長の知らせとキャンセルする？ってメールがあったけど待ってよかったです。
実は注文した時点でメーカーでは値上げになっていたのですがWEBIKE商品ページが値上げ前の価格表示のままだったので安く買えたのがラッキーでした。
取り付けはこの動画を見ながら行いました。神動画ですわ、
付属されている紙の説明書を見るだけでは？？？な感じですけど、上記の動画95％＋紙説明書で理解できると思います。
取り付け作業自体はビデオ撮影しながらでも1時間半程度で十分です。
私の場合、ショートタイプの六角レンチを持っているのでライトを外さなくてもメーターを交換するコトが出来ました。まあ、一番の難所はこのメーターを取り付けているネジかな、外す時は簡単ですがOPマルチメーターを付けてから車体へ固定する際にクリアランスがギリギリなので最初にネジを入れるのがイライラするぐらい。（おいらの太い指でも入ったのでたぶん誰でも大丈夫）
配線類は付属のコード等の長さが専用品らしく丁度良い長さで、コネクタや電極もきっちりしていたのでパチンパチンとはめ込むだけで作業は順調に進みました。この手の製品でここまで配線類がきっちりしてるのは拍手モノです。
OPマルチメーターの詳細は上の動画をご覧ください。
けっこう色々な機能がありますが、地味に時計が表示されるのが嬉しいです。
液晶の表示範囲がメーターの外枠いっぱいまであるので、純正と比べてかなり文字が大きくて見やすくなりました。
交換前はメーターがブラック一色になるので可愛さがなくなるのが不安でしたが、確かにあの感じは無くなったけど、これはこれでアリだと思います。映像や写真で見るより実物は質感が良い感じでメーター周りがブラックで引き締まった感じがします。
ちょっと走ってみた感想ですが、心配だったシフトインジケーターはばっちり機能していました。ただ停止すると表示が「ー」になるので結局不意に止まると何速に入っていたのかわからんけど、まあ普通の運転技術のある人なら止まる前のキアは体感でもある程度把握できるし、なりより止まる寸前までメーターに表示されているので実用上は問題ないとオレは思うが、長官さまはいかに・・・
ヨシムラのマフラーを購入した際に、純正マフラーを取り外したサイド部がガラ空きになっていたのですが、これも同時期にサイドカバーを発注していたのがメーターと全く同時期に入荷されました。
ブルーとか他の色は在庫あるのに、イエローだけ在庫無しで4ヶ月待ちってなんなん・・・
ブツは、キャッツファクトリーのサイドカバーです。ヨシムラのヤツは高すぎてムリ
モノは非常に綺麗な仕上がりでステーのネジ穴とかのピッチも正確に出ていて特に問題なく簡単に付きました。ただ私のマシンはABS付きなので右上の穴はABS配管の留め具を流用するのですが、これを付けるにはシートを外す必要がありました。（メーターを取り付けた後でシート付けたのにすぐまた外す羽目に）
あと、下側のネジ用にステーを取り付けるんだけど、付属されていたネジがちょっと悪かったのかねじ込みがスゲー硬かったです。こんな所どうでも良いので無理やり締め切りましたがネジ穴おかしくなってそうな気がする。
写真では付いていませんが、ちゃんとMonkeyロゴのステッカーも付属しています。
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