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バイクにGoProを取り付ける際のマイク等の配線処理するステーとか自作するのに3Dプリンターがあればな〜と思いながら、なかなか高価だしセッティング等も面倒なので手を出せずにいたんですが、最近久しぶりに見ると3Dプリンターがめちゃ安くなってるんですよ、それに調整もフルオートで手間いらずというのだ。

これはもう購入するしか無いよね!?



で、購入したのが、Bambu Lab A1 miniです。

私が購入した時はメーカーサイトで3万円ちょうどでした。 AMSを付けたかったけど、倍ぐらいの値段だしステーとか部品を出力するだけなら単色で十分と判断しました。(でも後でちょっと後悔)


箱から出して梱包用のネジを外したり、ベッド下のネジを締めたり簡単な作業をするだけで、後は液晶パネルに表示されるまま進めるだけで準備が完了します。



少しだけ戸惑うのはY軸レールに注油しろ!って出てくる事ぐらいかな、
(ネットで調べると方法が出てくるので必ず注油しておきましょう)



フィラメントを入れて、後はスマホアプリやPCからMakerWorldで出力したい物を選んでクリックするだけで造形される手軽さです。まあ厳密にいえば途中、スライサーソフトのセッティングがあるけどまあ見ればわかるレベルなので、一度やれば簡単です。

正直、購入するまでは3Dプリンターで出力されたブツって積層痕がガタガタと見えるレベルだと思っていたんですが、こんな3万円の機械でも出力された物体の表面はめっちゃ綺麗です。あえて言わなければ3Dプリンターで出力したとは思えない仕上がりでびっくりしました。
長官さまも「なんでまたこんなオモチャ買ってんの?」と言ってましたが、出来上がったブツを見て感動していました。

流石にプレートいっぱいの大きな物体を印刷すると10時間以上かかる事もありますが、簡単なパーツなら20分程度で出力できます。

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めっちゃ楽しいので色々と出力したくなるのですが、そうなると多色印刷もしたくなってAMSが欲しいのだ。 という事で、後から絶対に欲しくなるからAMS付きで買った方がお得ですヨ。