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北朝鮮は、28日深夜に発射した弾道ミサイルについて「ICBM(大陸間弾道ミサイル)火星14の発射実験に成功した」と発表し、映像を公開しました。

2017年7月28日23時41分頃、北朝鮮が慈江道舞坪里(ムンピョリ)から火星14の2度目の発射実験を行い、弾頭は日本海の日本の排他的経済水域内に落下した。

翌29日、北朝鮮国営メディアが、前日に発射された火星14がロフテッド軌道で高度3724.9km、水平距離998kmを47分12秒間飛行したこと、金正恩が発射に立ち会ったこと、射程を伸ばすために増やしたロケットエンジンの特性と改善された誘導・安定化システムの正確性や信頼性が実証されたことを発表した。

弾頭の軌道が最初の発射に比べて高度で923km、水平距離で65km延伸し、飛行時間が8分延長していることから、通常軌道で発射された場合の射程は9,000kmから10,000kmで、アメリカで2番目の人口を抱える西部(西海岸)のロサンゼルスの他、デンバーや3番目の人口を抱える中西部のシカゴ(分類上は中西部だが位置的には東海岸寄り)をも射程に収めたと考えられている。