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第二次世界大戦においてソ連が開発・生産・運用した短機関銃「PPSh-41」の動画です。

PPSh-41(ペーペーシャ・ソーラクアジーン)(Pistolet-Pulemyot Shpagina)とは、第二次世界大戦時にソビエト連邦で使用された代表的な短機関銃である。

正式名称は「7,62-мм пистолет-пулемёт образца 1941 года системы Шпагина (シュパーギン1941型7.62mm短機関銃)」。バラライカあるいはマンドリンの異名でも知られる。

PPSh-41は前身のPPDシリーズから使用されていたドラム型弾倉(後に箱型弾倉が登場)・木製ストックを採用しているものの、各所に新機軸が加えられている。

レシーバはドイツのMP18と同じく上下2分割構造であり、メンテナンス時には銃身基部にあるヒンジを軸に中折れ状態に分解できる。

銃身放熱カバーと上部レシーバは一体構造であり、鋼板プレス(高度な水準ではなく板金曲げ加工に近い)で製造され、銃身はカラーとともに放熱カバー内に挿入され、リベットで固定されている。

当時の短機関銃には低空で飛来する敵機への対空射撃能力も期待されていたため、ボルトは軽量化されて発射速度は900 - 1000発/分と格段に上がっていた。

また、銃身カバー先端を傾斜させ、発射時に噴出するガスの圧力で銃口を押し下げるマズルブレーキとして用いる工夫がなされ、以降のソ連製自動火器では様々なアイデアのマズルブレーキが装着されるようになった。