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ミサイルサイロ内にて「LGM-30 ミニットマンⅢ」の発射準備を行う動画です。

LGM-30 ミニットマン(Minuteman)はアメリカ空軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)であり、核弾頭を搭載した戦略兵器である。名称はアメリカ独立戦争における民兵「ミニットマン」に由来する。

アメリカ空軍における最初の本格的な固体燃料ロケットエンジンを搭載した量産型ICBMで、3段式ロケットによって最大速度24,000 km/hを誇る。一時は爆撃機系統の記号としてB-80が付けられていた。

アメリカ空軍で運用されている大陸間弾道ミサイルであり、戦略爆撃機およびアメリカ海軍の潜水艦発射弾道ミサイルと並び、戦略核攻撃能力を担っている。

冷戦の終結・核軍縮などにより、後継となるはずであったピースキーパーが2005年に退役した。そのため、1950年代に開発が開始された古いミサイルであるが、2009年時点でも配備・運用が続けられ、少なくとも2020年頃までは運用される計画である。

搭載核弾頭については更新・改良が続けられ、長期配備に際しての安全性が考慮されている。