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ドイツの自走榴弾砲「PzH2000」の動画です。

パンツァーハウビッツェ2000(Panzerhaubitze 2000)は、1998年より配備されているドイツの自走砲である。略称は「PzH2000」。

高い発射速度を実現するため、砲塔内にはヴェクマン社が開発した電動式の自動装填装置が搭載されている。この自動装填装置は、砲の仰俯角に自動的に合わせるようになっているので、従来のM109 155mm自走榴弾砲のように、射撃の度に砲を水平に戻してから砲弾を押し込む必要が無い。自動装填装置の弾倉は容量が大きく、砲弾60発のほか、装薬嚢48本またはモジュラー式装薬288個を収容している。

また、本車には自動弾薬データ管理装置が装備されており、使用目的に応じて弾種を選択できるほか、薬莢式弾薬でも分離式弾薬でも使用できる。選択された弾薬は、自動装填装置によって砲尾に送られる。分離式弾薬の場合、手動による装薬となっている。緊急時にはすべての操作を手動で行うことも可能。

砲弾の発射操作は撃発レバーと拉縄(引き綱)のいずれかを選択できる。射撃速度は非常に優秀で、10秒間に3発、1分間に8発、3分間に20発である。砲撃の持続能力は、24時間の間に37の異なる目標に対し、300発(弾薬約18t)の砲弾を撃ち込むことができる。