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コフマン・エンジンスターター方式で始動する「F4F ワイルドキャット」の動画です。

F4F ワイルドキャット(F4F Wildcat)は、アメリカ合衆国のグラマンが開発し、第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機である。ワイルドキャットとは、山猫または野良猫を意味するがスラングでは意地悪女という意味も持つ。グラマンではF4F以降、戦闘機の愛称に『○○・キャット』を採用している。

操縦経験のあるエリック・ブラウンは、第二次世界大戦初期に使用された戦闘機としては最優秀の一つと評価している。

第二次世界大戦の開戦時アメリカ海軍の艦載戦闘機として日本海軍の零戦と戦った。防御力よりも運動性能を重視した零戦とは対照的に、「グラマン鉄工所(Grumman IronWorks)」と呼ばれる強固な構造と生産性を重視したグラマンの設計思想を体現した機体であり、後継機のF6Fが配備される大戦中盤まで主力として使用された。


コフマン・エンジンスターター(Coffman engine starter 、又は「ショットガン・スターター」として知られる)は、レシプロエンジンを搭載した航空機や1930年代と1940年代の軍用車両で主に使用されたエンジンの始動方法である。

コフマン式は最も一般的なブランド(もう一つは「ブリーズ・カートリッジ式」:Breeze cartridge system)であり、コフマンの特許の下で生産された。星型エンジンを搭載する米軍のほとんどの航空機と戦車がこの方式を採用していた。同様に英国のスーパーマリン スピットファイア機がロールス・ロイス マーリン エンジンを始動するためにコフマン方式を使用していた。ホーカー タイフーン機もネイピア セイバー エンジンの始動に同方式を採用していた。