FN F2000は、FN社が2001年に開発したブルパップ方式のアサルトライフルである。5.56x45mm NATO弾（SS109）を使用する。
ステアーAUG（Steyr AUG）は、オーストリアのシュタイヤー・マンリヒャー（Steyr Mannlicher）社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルである。
ウージーまたはウジ（UZIまたはUzi）は、イスラエルのIMI社（現 IWI社）製の短機関銃。戦後第一世代を代表する短機関銃である。
AK-47とは、ミハイル・カラシニコフが設計し、1949年にソビエト連邦軍が制式採用した自動小銃である。
FN P90は、ベルギーのFN社が開発したPDWである。短機関銃の一種ともされる。
イングラムM11は1969年、SIONICE社で設計されたM10の小型モデル。設計後すぐに社名がMACに変更されたため、M10と同様にMAC-11とも呼ばれる。
トンプソン・サブマシンガンは、アメリカ合衆国で開発された短機関銃である。トムソン銃、シカゴ・タイプライターといった通称を持つことで知られるが、「サブマシンガン」という言葉を初めて用いた製品としても知られる。
クリス ヴェクター（KRISS Vector）は、アメリカ合衆国のクリス USA社（前:TDI社）とアメリカ軍が開発したサブマシンガンである。クリス スーパーV（Kriss Super V）という反動吸収システムが採用されている。
ワルサーMPは、ワルサー社が設計した短機関銃である。長銃身モデルのMPLと短銃身モデルのMPKの2種が存在する。LとKはそれぞれドイツ語で長（Lang）、短（Kurz）を意味する。
マドセン M50は、デンマークのダンスク・インダストリ・シンディカット（マドセン）社が開発した短機関銃。
グロック18は、グロック17にフルオート機構を搭載したモデル。
H&K MP5は、ドイツのヘッケラー&コッホ（H&K）社が設計した短機関銃（SMG）。
M16自動小銃は、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃。
アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16（M16 5.56ミリ口径ライフル）。「ブラックライフル」の異名も持つ。
アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16（M16 5.56ミリ口径ライフル）。「ブラックライフル」の異名も持つ。
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