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着脱式の各種ミッション・モジュールを交換することで様々な任務に対応できる「ボクサー装輪装甲車」の動画です。

ボクサー装輪装甲車(Boxer wheeled armored vehicle)は、ドイツとオランダの多用途装輪装甲車である。別名"GTK"(Gepanzertes Transport Kraftfahrzeug; armoured transport vehicle)。"Boxer"とも呼ばれ、旧称は"MRAV"(Multirole Armoured Vehicle)とも呼ばれていた。後部に搭載する『ミッション・モジュール』を交換することで各種装輪装甲車が担ってきた任務に対応できるのが特徴。

ボクサーは、車体の大きさで云えば小さくなり続けている近年流行の車両群に属する8輪走行の装甲車両である。33トンという戦闘重量は、他の多くの同様の用途の現代型車両よりも10トン程重くなっている。

「ベース・シャーシ」(基本車台)とは別に設計され、多様な任務に応じて作られ交換可能な多種の「ミッション・モジュール」によって、ボクサーはさまざまな要求に柔軟に対応できる。ベース・シャーシはモジュールとは独立しており、各モジュールは1時間以内に交換が可能になっている。それぞれのモジュールは3重床と共に、最初の安全セル(safety cell)が組み込まれている。また屈曲形成された防弾鋼板で構成されており、外部に追加装甲を取り付けることで必要な防御力を得る構造になっている。