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アメリカ空軍の最新型ヘリコプター「MH-139Aグレイウルフ」
ICBMミサイル・サイロを防衛する特殊部隊タクティカル・レスポンス・フォース(TRF)が使うUH-1N ヒューイの後継機種
世界中の軍隊や警察などで使用されているAW-139ヘリコプターの派生型アメリカ空軍仕様

「MH-139」はアグスタウェストランド AW139のアメリカ空軍仕様。UH-1N ツインヒューイの後継となる射場警備用ヘリコプターとして2018年9月に採用が発表された。

原型であるアグスタウェストランド AW139(AgustaWestland AW139)は、アグスタウェストランド社が生産する15席の中型双発ヘリコプターである。救命救急や要人輸送、捜索救難、海上油田への送迎を想定している。

AW139は、2基のプラット・アンド・ホイットニー・カナダPT6C ターボシャフトエンジンを搭載している。片肺停止時の緊急出力が大きいため、AW139は片肺のみでも全備重量を支えられる世界初の双発ヘリコプターとなった。これによって、最大離陸重量でも屋上ヘリポートからカテゴリーA(日本の耐空類別輸送TA級)での離陸が可能である。キャビン容積はこのクラスでは最大の7.6m2を確保している。