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海上自衛隊が誇る救難飛行艇「US-2」
洋上への離着水が可能なUS-2は、飛行場を持たない離島や、海難事故現場へも素早く到達することが可能であり、怪我人や急病人の緊急輸送において活躍しています。

US-2は、新明和工業が開発した海洋における救難に特化した飛行艇。US-1Aの後継として海上自衛隊が導入している。

なお、US-2は、US-1同様の「水陸両用機」である。

公称で波高3mの海へ着水ができ、50 - 53ノット(時速約90km)で離水可能な短距離離着陸(STOL)性能を有している。60度の深い角度を持つフラップ、翼表面の気流が滑らかに流れるようにする境界層制御装置(BLC)も受け継いでいる。離着陸用のランディングギアも備え、水中での車輪の出し入れすることでスロープからの基地への出入り能力もある。後脚の格納部は機体の側面にあり、後方に90度曲げて格納する。後脚のタイヤは格納時も側面が露出するタイプである。