2009年08月

2009年08月28日

小原先生が新しい本を出版されました

徳島県徳島市両国橋で歯周病治療に力を入れている
カマタ歯科クリニック
院長、鎌田賢介がお伝えする
8月28日のブログです。

先日、お盆明けに歯科衛生士であり当院の経営コンサルタント
をして頂いている小原啓子先生が新しい書籍を出版されました。
チームで取り組む歯科医院の活性化〜現場で起こる変革のドラマ〜
という本です。

チームでとりくむ表紙

共著で私の名前も出して頂き、また、院内の変革の様子も
一部書かれております。
衛生士でありながら、歯科医院の経営変革にまで内容が及んでおり、
本当に素晴らしい出来栄えとなっています。

院内変革を進めるにあたっては、色んな抵抗勢力や
壁が発生してきますが、それを事前に知っておき、また
人間心理の複雑さも理解しておけば、抵抗もさほど
大きくなく、また壁も低くなっていくことと思われます。

私どもも、2年間変革を進めてみて、
今、この本を読み返すことによって、
「あぁ、あの時の問題はこのことだったんだなぁ」
「これもそうだね」「あれもそうだね」と
思い当たる節が本当に多くあります。

この本は、6冊シリーズで、これが第一分冊です。
この本は、序章に過ぎません。
次のシリーズからも、院内変革に関して、素晴らしい情報が
どんどん出てくると思います。

歯科医院変革のバイブルとして、読みこんでいけば
座右の銘となることは必至でしょう。

変革にかかわった者からの、素直な感想です。
ぜひ一冊購入されることをお勧め致します。



kamatasika at 15:58|PermalinkComments(0)

2009年08月21日

歯科衛生士と月一研修会

徳島県徳島市両国橋で歯周病治療に力を入れている
カマタ歯科クリニック
院長、鎌田賢介がお伝えする
8月21日のブログです。

当院は、著書「花の歯科衛生士」で有名な小原啓子先生
毎月1回広島から当院へ来て頂いて、指導を受けています。
歯周病治療をメインにおいた治療体系を確立したいと思い、
院内変革を2年間続けてまいりました。
お陰さまでその効果が徐々に表れてきています。

歯科衛生士という言葉は、聞きなれない言葉かもしれません。
簡潔に言えば、お医者さんと看護師の関係に当たります。
歯科医師の指導の元、歯周病治療の歯石を除去したり、
生活一般の指導をしたり、その役割分担は、多岐に渡ります。

カマタ歯科クリニックでは、歯科衛生士の担当制、
つまり、ひとりの患者さんに対して、ひとりの衛生士が
責任をもって、ずっと治療に携わる、という体制を
取っております。

その方が患者さんの色んな個人情報の管理や治療の経過が
ずっと拝見でき、治療がスムーズに進むからです。

小原先生には、技術的なことや、衛生士としての
心構えや、患者様に対しての責任感や接遇、
その他もろもろの幅広い分野にわたって指導を受けております。

当院では、3人の衛生士がおり、それぞれ各自が責任を
もって、患者様に対応しております。
そのためには、常に新しい知識や技術を取り入れ、
継続的に患者様にその成果を還元していく、ということが
必要になります。

単発のセミナーや研修会に参加しても、その時だけに
終わりがちですので、ひとりのプロフェッショナルに
毎月1回来て頂いて、知識や技量のアップを図ってきた
成果が、最近ひしひしと感じられるようになってきました。

まだまだこれからですが、がんばりたいと思っております。

006

1ヶ月間にあった問題点を議論し、
その解決策を探っていくミーティング

それがまた、来月までの課題という形となっています

007


kamatasika at 10:51|PermalinkComments(0)

2009年08月19日

院長私見:インプラントの進化について

徳島県徳島市両国橋で歯周病治療に力を入れている
カマタ歯科クリニック院長、鎌田賢介がお伝えする
8月19日のブログです。

私がインプラントを勉強し始めた、今から30年くらい前は、
インプラントの材料の面で、たとえば、サファイヤインプラントとか
チタンではなく、ステンレス製のインプラントとか、
もちろんその当時チタンもありましたが、
やがて材料としては、チタンというものに統一されてきたのが、
だいたい今から20年くらい前のことです。

私が東京で開業していた時のインプラントでは、
インプラントの形そのものが、非常に多様性に富んでいました。
本当に会社が変わると、ガラリと形体が変わる、という状況でした。

やがてそれがシリンダータイプ(茶筒を想像してください)と
ネジタイプに集約されてきました。
材料はもちろん、チタンです。

インプラントの顎の骨に植える根っこの部分と
歯茎から上の部分が、その後の課題となってきました。

根っこと歯茎の上の部分が一体化したものを
ワンピースと言います。
ふたつに分かれているものが、ツーピースと言います。
現在ではおおまかにですが、ワンピースタイプを臼歯部、
ツーピースタイプを前歯部、という風に
分けて使うのが、主流になってきています。

そして、だいたい今から5年前くらいですが、
根っこの部分にHA(ハイドロオキシアパタイト)コーティング
というタイプが出てきました。

このタイプは、従来のチタンの表面に骨様の材料を
だいたい40〜50ミクロンくらいの幅でコーティングしたものです。
非常に骨誘導性(骨を作る力)が強く、
骨に本当にガッチリと生着します。

今はこのタイプが主流で、インプラントを入れて
だいたい2〜3ヶ月で噛めるようになりました。

そして最近、この膜の厚さが1ミクロンというタイプのものが
出てきました。
理論的なことは省きますが、このタイプのものは、
インプラントを入れて約1ヶ月くらいで噛めるようになります。

将来的には、もっと期間が短縮するかもしれませんが、
期間に関しては、ここのところが限界かもしれません。



kamatasika at 10:35|PermalinkComments(0)

2009年08月17日

阿波踊り

徳島県徳島市両国橋で歯周病治療に力を入れている
カマタ歯科クリニック院長、鎌田賢介がお伝えする
8月17日のブログです。

今年も阿波踊りの季節がやってまいりました。
カマタ歯科クリニックの院の前は、
毎年交通規制がかかり、踊り子たちの
準演舞場のようになっております。

まさに6時から11時まで
ひっきりなしに鐘の音や太鼓の響きが
かなりの音量で響いてきます。

私たち家族は、一日くらいは阿波踊りを楽しむのですが、
残りの3日間は、実家の方に行ったり、北島のフジグランへ
映画を観に行ったりして非難しています。

阿波踊りも、私が小学生の頃の昭和20年後半から
昭和30年代はまだ、風情があって
今みたいなショー化されたものではなく、
笛の音や三味線の音が透き通った音を響かせていたように
思います。

また、今みたいな交通規制はあまりなく、
市内の所々で気ままに踊れたような気がします。

今は見た目は派手なのですが、ロック音楽の
がなり立てるような音響だけの、
あまり好きになれない感じがします。

また、ゴミの増加やそれに伴うマナーの低下なども見られて、
地元の人間としては、とても残念な気がします。

awa_odori_1


awa_odori_2


awa_odori_3




kamatasika at 12:08|PermalinkComments(0)

2009年08月13日

再生する「機能する歯」

最近、徳島新聞夕刊でも報道されましたが、
抜けた歯の後に歯の種を植え込んで
歯が生えてくるという画期的な再生医療が
東京理科大学の辻孝教授らによって
開発されました。

ただしまだ、これはマウスの段階です。
しかし、バイオの世界は等比級数的な進化をしております。
人間に応用できるのも、近いと思います。
そうなると、現代の歯科医療が激変する可能性があります。
もしかしたら、インプラントの代わりに、
この療法が用いられるかもしれません。
10年以内にそういうことが起こる可能性も
高いと思われます。

現代は、昔夢物語であった治療法が続々と
現実化しています。

私もこの技術には注目していますので、
また続報があれば、もっと詳しいことを
このブログ上で公開していきたいので、
楽しみにしていてくださいね。


以下に、日本歯科新聞の記事を貼っておきます。

「機能する歯」再生可能−東京理科大・辻教授らが世界で初めて実証

4 日本歯科新聞記事 歯再生


最新の医療情報に注目する、カマタ歯科クリニックのホームページはこちら



kamatasika at 10:38|PermalinkComments(0)

2009年08月11日

インプラント研修 in 札幌

札幌へインプラントの研修会に行ってきました。
場所は、札幌近郊のシェラトンホテル札幌です。
このホテルで、2泊3日缶詰めになって
インプラントの研修会を行って参りました。

徳島と違い、とても寒かったです。
新千歳空港に着いて飛行機のタラップから降りた時、
私は半袖でしたが、少し身震いをしました。

262











札幌千歳空港にて





参加された先生方は、私を含めて5人です。
その中の一人、竹本先生は、話をしている内に
広島大学出身者と分かり、私の後輩であることが
判明しました。
大阪の高槻で開業されています。

266








空港にて、先生方と。
左後ろから、名古屋先生、
海老沢先生
竹本先生、鎌田。





あと3人の先生方は、静岡、東京、そして地元北海道から
参加されていました。
1日目の2時から始まった合宿は、深夜の12時まで
続き、かなり疲れました。

281








初日の夜です
みんなまだ余裕です








283











2日目の朝
まだイケてます





286










私もまだ
余裕があります





翌日は朝の8時からやはり夜中の12時まででした。

288










2日目の
夕食の時です






291









2日目の夜中
1時ごろです
やっと見通しがつき
皆で祝杯を
あげました




298










最後の日の朝
追い込みで
赤まむしドリンク
飲んでおります




304










終わって
ほっとした
ところです





307










あ〜疲れた
でも
やっと終わった




3日目は朝の8時から昼の12時までで研修を終え、
徳島へ帰る飛行機の出発時刻が5時50分だったので、
その間を利用して、北海道大学を観光してきました。

ポプラ並木が有名だったので、
見に行くと、わずか100メートルくらいの、
とてもショボい並木道でした。
その時の画像がこれです。↓

319










ポプラ並木は
100mくらい
これだけです




ちょっとガッカリしていると、
その隣に5000円札の肖像画でも有名な、
新渡戸稲造の像がありましたので、
その像の横で写真を撮ってきました。

320










新渡戸先生の
像の前で





北海道大学は、大学に沿って駅が3つあるそうです。
ちょっと考えられないくらいの広さです。

40年くらい前、大学受験の時に北海道大学にしようか
広島大学にしようかとても迷ったことがあります。
北の大地への憧れは、かなり強いものがありました。
もし、あの時北大に入っていれば、
別の人生があったかな、と少し懐かしく思いました。

北大見学の後、今回の講師である名古屋先生の
行きつけの中華料理店で打ち上げ会をやりました。
名古屋先生のご実家は、根室でカニの卸問屋を
なさっているそうです。
そのお陰で私たちは花咲ガニをたっぷりと戴くことが出来ました。

327










一匹分食べるぞ!







331










カニに頬ずり







332











名古屋先生は
カニ解体のプロです










本当に腹いっぱい美味しいカニを楽しみました。
お陰で、せっかくの郭さんの中華料理は、
存分に戴くことが出来ませんでした。
また、次の機会のお楽しみにしたいと思います。

336









昼から
飲み過ぎました







帰りは、台風の影響で飛行機が1時間遅れとなりましたが、
無事に徳島に帰ってくることが出来ました。

339











やっと終わって
ほっとしたところ












kamatasika at 17:13|PermalinkComments(0)

2009年08月05日

田中歯科見学

先日(4日)、広島の田中歯科へ院内見学に伺い、
丸一日、手術を見せて頂きました。

Tanaka

ソケットリフトを中心に何症例か見学させて頂き、
大変勉強になりました。
今後、私の臨床に大いに役立つことでしょう。

田中歯科の受付には、
歯科コンシェルジュの堂原さんがいらっしゃいます。

front counter

歯科コンシェルジュという言葉は
まだ耳慣れないかもしれませんが、
患者様と院長の橋渡しという、すばらしい役割を
担っています。

田中院長はざっくばらんな方で、
そのため、患者様から誤解を受けないように、
堂原さんが見事なフォローをされていました。

彼女のホスピタリティーを
当院でも見習っていきたいと思います。


最新の技術を取り入れる、カマタ歯科クリニックのホームページはこちら


kamatasika at 10:50|PermalinkComments(0)

2009年08月03日

広歯会(こうしかい)

私は広島大学歯学部の出身です。
徳島県内には、
広島大学歯学部出身者が10人近くいます。
この仲間を広歯会と呼んでいるのですが、
3ヶ月に1度ほどこのメンバーで集まり、
勉強会をしたり、その後懇親会をしたりしています。

先日、8月1日の土曜日にも集まりました。
今回は、みな夏バテなのか、
集まったのは5人だけでしたが、
新規開業の問題について色々議論が出たり、
注意点などを話し合ったりしました。

また、後継者問題についても
色々と楽しい話を聞くことが出来ました。

今後も、広歯会の集まりや、仲間の活動について
報告していきたいと思います。

kamatasika at 10:55|PermalinkComments(0)

2009年08月01日

歯の治療と子育て支援

先日、子育て中の方が当院へ治療に来られました。
2歳の娘さんがいらっしゃるというこの方は、
転勤族で、県外から徳島に引っ越してこられたのだそうです。

実家が近ければ、子供さんを親に預けるこも出来るのでしょうが、
そういうわけにもいかず、引っ越し後間もないということで、
他に預けられるような知り合いもいませんでした。

そこで、インターネットで調べたところ、
NPO法人子育て支援ネットワークとくしまが運営する
籠屋町のすきっぷという託児所を見つけ出し、
そこに子供さんを預けて治療に来られている、
と伺いました。

その後、子育て中と思われる患者様に聞いてみると、
意外とこの託児所を利用していることが分かりました。
そこで、カマタ歯科クリニックとしては、
子育て中のお母さん方が治療を受けやすいように、
そうした患者様に、短期集中治療を提案しようと
考えています。

短期集中治療とは、1回の治療時間を出来るだけ長くし、
通院回数を劇的に少なくする、という方法です。
具体的には、1回の基本治療時間を2時間として、
その時間内にできる治療は全部してしまう、という趣旨です。

そして、通院や治療のために生じる拘束時間を短くし、
お口の健康を早く取り戻して、子育てに専念してほしい
と願うからです。

すきっぷさんの紹介ページへのリンクを貼っておきますので、
よろしければご覧ください。↓下の画像をクリックしてください
すきっぷ


今後、カマタ歯科クリニックでは、こうした施設と提携し、
子育て支援に関わっていきたいと考えております。


短期集中治療に取り組む、カマタ歯科クリニックのホームページはこちら


kamatasika at 17:25|PermalinkComments(0)