2022年8月7日と8月14日は心理士(師)を対象としたイベントが行われます。
「臨床心理士」「公認心理師」いずれかの資格をお持ちの方のご参加をお待ちしています。
(時間が異なるのでご注意ください)
お申し込みはいずれも蒲田寺子屋のメールまで kamataterakoya@live.jp
メールをいただきましたら、1両日中に返信いたします。
もし返信が無い場合は、お手数ですが、お電話 03-3750-6870 までよろしくお願いします

◆8月7日(日)午前10時~12時
【テーマ】「言葉の可能性を探る」〜心理士(師)が地域でひらかれるために〜
(東京公認心理師協会 地域交流イベント)
企画代表者 岡本亜美 (「岡本亜美のオフィス 精神分析・心理療法 https://www.amipa-office.com/)」
共同企画者、連絡係 松岡恵子(蒲田寺子屋)
【会場】蒲田寺子屋
【定員】15名
【参加費】無料
【申込期限】2022年8月5日
【申込方法】メール kamataterakoya@live.jp (蒲田寺子屋 松岡)
日々の臨床を行いながら詩や川柳をたしなむ二人の心理士(師)が出会い、「言葉」を軸にしたユニークな「顔の見える」関係づくりを目的とした地域イベントを企画しました。
それぞれの臨床活動を「使われている言葉」という観点から振り返り、用いている言葉への気づきや共有を通じて心理士(師)同志の交流をはかります。
また地域でピアサポートの場として用いられている空き家での開催となりますが、このような小さな場を用いての心理的支援の新たな可能性をさぐります。
詩や川柳に正解はなく、形式を逸脱することが許されます。
その寛容さはVUCA時代の心理的支援において必要とされる側面であるかもしれません。
ぜひご参加お待ちしています。

◆8月14日(日)14時~16時
「言葉と遊ぶ 川柳に学ぶ」
言葉イベント2週目は・・・
なんと!
心理士(師)を対象とした川柳ワークショップです。
多少のソフトドリンク・茶菓をご用意します(無料)。
参加無料ですが、良かったら投げ銭をよろしくお願いいたします(500円~)
講師は柳人の暮田真名さん。
Z世代のお若い方だそうです。
硬直化しつつある自分の言語世界をゆさぶられるような体験になるでしょうか。
詳しくは主催の岡本亜美さまのブログを御覧ください。
https://aminooffice.com/2022/06/30/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e5%91%8a%e7%9f%a5%e3%81%aa%e3%81%a9/
私見ですが・・・
このところのネット社会では、誹謗中傷による傷つきが報じられます。
言葉の暴力も暴力のひとつで、それは身体の暴力に結び付く危険があります。
それゆえ自分の心の傷つきは、何らかの形で表現したり聴いて貰ったり言葉で逃がしてやったりすることが大事だと感じています。
また、あまりきつい言葉を浴びるような環境(テレビやネットなども含め)は避けたほうがメンタルヘルスに良さそうです。そんな環境づくりを心掛けたいと思います。
寺子屋にいらっしゃる方に「ここは静かで落ち着きます」と言っていただくこともありました。
蒲田寺子屋と言う地域の小さな創作小屋で、何かとても新しい心理士(師)のムーブメントが生まれそうな予感がします。

2つの企画を企画なさった岡本先生に感謝しています。
新宿のオフィスで精神分析・心理療法にて開業なさっている素敵な先生です。
https://www.amipa-office.com/
この夏、多くの方との出会いを、楽しみにしています。
◆追記
詩や音楽などのアート創作を行う蒲田寺子屋ですが
芸名でこんな仕事もいたしました。(楽曲製作)
こころを表現したい方のお手伝いが出来て光栄です


脳性麻痺で手を使うことが難しいのに、棒などを使ってご自分でパソコンで編集なさっている
とのこと。
不便でゆっくりであることが、ものごとに向き合う根気を養う面もあるかもしれません。
そんな心持を見習いたいと感じました。
◆
また、蒲田寺子屋では、こちらの心理学教育用チャンネルの動画も製作しています。
「Psychological mini video in Japanese」
https://www.youtube.com/channel/UCJpRZn_K85pdNezh5CCY8hg
「臨床心理士」「公認心理師」いずれかの資格をお持ちの方のご参加をお待ちしています。
(時間が異なるのでご注意ください)
お申し込みはいずれも蒲田寺子屋のメールまで kamataterakoya@live.jp
メールをいただきましたら、1両日中に返信いたします。
もし返信が無い場合は、お手数ですが、お電話 03-3750-6870 までよろしくお願いします

◆8月7日(日)午前10時~12時
【テーマ】「言葉の可能性を探る」〜心理士(師)が地域でひらかれるために〜
(東京公認心理師協会 地域交流イベント)
企画代表者 岡本亜美 (「岡本亜美のオフィス 精神分析・心理療法 https://www.amipa-office.com/)」
共同企画者、連絡係 松岡恵子(蒲田寺子屋)
【会場】蒲田寺子屋
【定員】15名
【参加費】無料
【申込期限】2022年8月5日
【申込方法】メール kamataterakoya@live.jp (蒲田寺子屋 松岡)
日々の臨床を行いながら詩や川柳をたしなむ二人の心理士(師)が出会い、「言葉」を軸にしたユニークな「顔の見える」関係づくりを目的とした地域イベントを企画しました。
それぞれの臨床活動を「使われている言葉」という観点から振り返り、用いている言葉への気づきや共有を通じて心理士(師)同志の交流をはかります。
また地域でピアサポートの場として用いられている空き家での開催となりますが、このような小さな場を用いての心理的支援の新たな可能性をさぐります。
詩や川柳に正解はなく、形式を逸脱することが許されます。
その寛容さはVUCA時代の心理的支援において必要とされる側面であるかもしれません。
ぜひご参加お待ちしています。

◆8月14日(日)14時~16時
「言葉と遊ぶ 川柳に学ぶ」
言葉イベント2週目は・・・
なんと!
心理士(師)を対象とした川柳ワークショップです。
多少のソフトドリンク・茶菓をご用意します(無料)。
参加無料ですが、良かったら投げ銭をよろしくお願いいたします(500円~)
講師は柳人の暮田真名さん。
Z世代のお若い方だそうです。
硬直化しつつある自分の言語世界をゆさぶられるような体験になるでしょうか。
詳しくは主催の岡本亜美さまのブログを御覧ください。
https://aminooffice.com/2022/06/30/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e5%91%8a%e7%9f%a5%e3%81%aa%e3%81%a9/
私見ですが・・・
このところのネット社会では、誹謗中傷による傷つきが報じられます。
言葉の暴力も暴力のひとつで、それは身体の暴力に結び付く危険があります。
それゆえ自分の心の傷つきは、何らかの形で表現したり聴いて貰ったり言葉で逃がしてやったりすることが大事だと感じています。
また、あまりきつい言葉を浴びるような環境(テレビやネットなども含め)は避けたほうがメンタルヘルスに良さそうです。そんな環境づくりを心掛けたいと思います。
寺子屋にいらっしゃる方に「ここは静かで落ち着きます」と言っていただくこともありました。
蒲田寺子屋と言う地域の小さな創作小屋で、何かとても新しい心理士(師)のムーブメントが生まれそうな予感がします。

2つの企画を企画なさった岡本先生に感謝しています。
新宿のオフィスで精神分析・心理療法にて開業なさっている素敵な先生です。
https://www.amipa-office.com/
この夏、多くの方との出会いを、楽しみにしています。
◆追記
詩や音楽などのアート創作を行う蒲田寺子屋ですが
芸名でこんな仕事もいたしました。(楽曲製作)
こころを表現したい方のお手伝いが出来て光栄です



脳性麻痺で手を使うことが難しいのに、棒などを使ってご自分でパソコンで編集なさっている
とのこと。
不便でゆっくりであることが、ものごとに向き合う根気を養う面もあるかもしれません。
そんな心持を見習いたいと感じました。
◆
また、蒲田寺子屋では、こちらの心理学教育用チャンネルの動画も製作しています。
「Psychological mini video in Japanese」
https://www.youtube.com/channel/UCJpRZn_K85pdNezh5CCY8hg
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