2015年07月17日
ナチスの源流/緑龍会
ジャーナリストの鳥越俊太郎が、安倍政権のことを
「ヒトラー政権」と罵倒した。ヒトラー以上の独裁政治
を現にやっている支那共産党政権を、彼らがこうして
批判したことが一度もあるのか。民主主義の手続きで
選ばれた日本の政権を「」ヒトラー政権」だと批判する
のに、本物の独裁政権に迎合するのは日本の馬鹿左翼だ。
だからと言って、安倍政権が左翼を強制収容所に押し
込めて粛清する事などない。
日本の学者も左翼も「独裁」とは何かを知らない。独裁と
いうのは、まず選挙を許さない。だから選挙によって
倒されることもない。ソ連のスターリン、支那の毛沢東、
カンボジアのポル・ポト、北朝鮮の金一族など、世界史上、
選挙によって倒された独裁政権はどこにもない。
ただしヒトラーは正当な選挙に当選しながら、独裁政権
への道を歩んでいった男である。彼をそのような人物に
した男がいる。ハウスホーファーというドイツの地政学者
である。彼は単なる著名な地政学者というだけではなく、
オカルト思考があった。1908年から数年間、武官と
して日本に滞在し、その間に日本の文化、風習に強い
関心を持った。日本人独特の一体感、霊感に憧れた。
彼は多くの日本に関する著書を書いた程、日本に惚れ
込んでいた。
・大日本(大いなる日出ずる国)(1913年)
・日本の地理的闡明におけるドイツ人の分け前
(1914年)
・日本帝国(1920年)
・日本の国情(1921年)
・日本帝国の地理的発展(1921年)
・日本及び日本人(1923年)
・太平洋地政学(1924年)
彼はベルリンに「ヴリル協会」という秘密結社を
つくった。この結社の目的は、アーリア人種の根源を
探り、ヒンズー教のクンダリニー・エネルギーに
相当する「ヴリル」の気力を呼び起こすために精神集中
訓練を行なうことだった。ハウスホーファーは「超人」
の秘密を所有するチベットの結社と関係があると称し、
イギリスの作家で神秘主義者のブルワー・リットンの、
未来の超人種に関する著書「来たるべき民族」を字義
通り受け入れた。
ハウスホーファーはランズベルク刑務所において運命的
な出会いをする。1923年、ミュンヘンのビヤホール
暴動に失敗して捕らえられていたアドルフ・ヒトラー
との会見である。この会見は、ヒトラーの片腕であり、
ミュンヘン大学で教授の教え子でもあったルドルフ・ヘス
の仲介によって実現したものだった。
ハウスホーファーは毎日のようにヒトラーを訪れては、
ユダヤ人によるドイツ支配を崩し、優秀なゲルマン民族
によって全世界が支配されねばならないと説いた。
そして、オカルティズムによる世界征服という思想を
ヒトラーに植え付けた。彼はヒトラーの共同執筆者となり、
「我が闘争」を書き上げた。ヒトラーを洗脳しオカルト化
したのはハウスホッファーなのである。
こうして、ハウスホーファーは1920年代にはヒトラー
の政治顧問を務めた。そして彼は、ヒトラーの第2の
「秘教助言者」となった。ハウスホーファーやその他の
「ヴリル協会」後押しにより、ナチスは何度もチベットに
調査団を派遣した。1926年から1942年まで毎年
派遣された調査団は、チベットの僧侶に接触し、深い関係
を築きあげた。
ナチスに協力してくれたのはチベットの一派だけで、
彼らはドイツでは「緑の男の会」として知られていた。
これは数百年におよぶ日本の「緑龍会」との強いつながり
から来ていた。黒龍会、白龍会は有名だが、緑龍会とは
どうやら日本の皇室に仕える組織始祖鳥派閥の一派の
ようだ。「緑龍会」とは、ハウスホーファーが日本駐在の
武官時代に入会した秘密結社である。「緑龍会」の会員
たちは人間に内在する神秘能力を修行によって開花させ
ようとしていたらしい。この会の起源はチベットに
あったという。
そしてハウスホーファーは「緑龍会」に入会を許された、
たった3名のヨーロッパ人のひとりだったという。
この「緑龍会」所属の7人の会員がドイツの会にも参加
していたそうだ。「緑龍会」に関しては不明な点が多く、
その存在自体を否定している研究家もいるが、いずれに
せよ、日本にひそかに伝えられている何ものかを汲み
取ろうと試みていたことはまず間違いない。実際、
ハウスホーファーの日本理解は驚くほど深いのである。
彼は流暢な日本語を話し、日本に関する著書をたくさん
残している。ドイツに協力したのはチベットの緑龍会の
メンバーであるが、ハウスホッファーは緑龍会は数百年に
及ぶ日本とのつながりを持っていたと考えていた
ようだ。しかし、このような情報は人では得られない。
出口王仁三郎で有名な大本教だが、大本が提携していた
のが「紅卍会」。世界紅卍会は中華民国全土に広がった
道院。「先天の大道」を中心に五大教(道、佛、基、
儒、回)を奉ずる宗教団体で、日本の大本教は道院と
同じ宗旨であるとして提携していた。ハーゲンクロイツ
鍵十字は紅卍会から来ている。
日本にも日本紅卍会がある。大本は、綾部町に住む
出口なおが興し、開祖となる。この大本の特色としては、
教主が代々女性であり、女系相続の世襲。初代教祖・
出口なおの娘婿の出口王仁三郎は、出生地が亀岡市。
王仁三郎は、玄洋社の頭山満と、黒龍会の内田良平と
昭和9年7月22日に東京・九段会館で、「昭和神聖会」を
結成した。この発足が、第二次大本弾圧の直接の引き金
になったといえる。五代目教主・出口紅の父・広瀬静水が、
「世界連邦日本宗教委員会会長」を務めていたことと、
「人類愛善会」という外郭団体を通じて「世界連邦運動」
の促進をしている。
2000年2月9日に、綾部市とエルサレム市(イスラエル)
の間で友好都市宣言が締結されている。 『世界中の国家
を一つに統合した上で、世界連邦の樹立を目指す』
国際的な非政府組織が『世界連邦運動』を推し進めて
いる。鳩山由紀夫元総理は、2012年11月21日に
政界を引退することを明言したが、その前の11月8日
には、日本にある世界連邦系の団体である世界連邦
日本国会委員会の次期会長に選ばれた。
つまり大本と紅卍会は提携どころじゃなく、同じ祖を持つ
団体。ベルリンでは、ヒトラーは「青衣の魔術師」とも
「緑の手袋をした男」とも呼ばれるチベット教団の指導者と
定期的に会っていた。
透視力と予知力に定評のある僧侶で、新聞紙上でドイツ議会
で選出されるナチスの代表議員を三たび正確に予言した。
更にヒトラーがドイツの指導者になる正確な日付ばかりか、
第二次世界大戦が始まる日付まで予言した。
この正確な予言がオカルトに興味を抱くナチ党員の間で
たちまち広い関心を呼び、ヒトラー同様ヒムラーもまた
チベットのラマ教に強い関心を抱くようになった。
そしてベルリンにオカルト訓練カレッジを開設して、
SSの幹部に特に魔術課程をとるように命じたのであった。
「大本神示」の最大の特徴は「石屋の陰謀」という、当時は
誰も知り得なかった国際陰謀集団の存在を予言したことで
ある。
そして、日本に降りたいくつかの神示を総合してみると
戦争は利害に基づく軍事的覇権争いではなく、経済
システムの破綻を戦争のせいにして再構築することが目的
だったようだ。仕掛け人は「どちらが勝っても、戦争が
経済システムのリセットに必要な規模で起これば良い」と
考えているということなのである。
結論として纏めると、ヒトラーを洗脳し、ナチスを結成
させた大元は大本ということになる。そして大本教は
日本の中心、皇室始祖鳥の下部組織で、ナチスを作る目的で、
ハウスホーファーをオカルト化し、ヒトラーを洗脳し、
ナチスを結成させ、第二次世界大戦に導いたのは、日本
始祖鳥だということになる。そう考えると、日独が同盟を
組んだのも、あのタイミングで真珠湾攻撃に出たのも、
納得できる。これを知っているアメリカを始めとする外国人
は、日本(始祖鳥)を今でも恐れている。
○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o
アマゾンのKINDLEから「秘密結社フリーメーソンとイルミナティ」
を出版しました。政治・経済・産業・情報の主導権を担っているのは、
1650万人ユダヤ人の中の100万人程の人々。中枢はフリーメーソンが
占めている
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「ヒトラー政権」と罵倒した。ヒトラー以上の独裁政治
を現にやっている支那共産党政権を、彼らがこうして
批判したことが一度もあるのか。民主主義の手続きで
選ばれた日本の政権を「」ヒトラー政権」だと批判する
のに、本物の独裁政権に迎合するのは日本の馬鹿左翼だ。
だからと言って、安倍政権が左翼を強制収容所に押し
込めて粛清する事などない。
日本の学者も左翼も「独裁」とは何かを知らない。独裁と
いうのは、まず選挙を許さない。だから選挙によって
倒されることもない。ソ連のスターリン、支那の毛沢東、
カンボジアのポル・ポト、北朝鮮の金一族など、世界史上、
選挙によって倒された独裁政権はどこにもない。
ただしヒトラーは正当な選挙に当選しながら、独裁政権
への道を歩んでいった男である。彼をそのような人物に
した男がいる。ハウスホーファーというドイツの地政学者
である。彼は単なる著名な地政学者というだけではなく、
オカルト思考があった。1908年から数年間、武官と
して日本に滞在し、その間に日本の文化、風習に強い
関心を持った。日本人独特の一体感、霊感に憧れた。
彼は多くの日本に関する著書を書いた程、日本に惚れ
込んでいた。
・大日本(大いなる日出ずる国)(1913年)
・日本の地理的闡明におけるドイツ人の分け前
(1914年)
・日本帝国(1920年)
・日本の国情(1921年)
・日本帝国の地理的発展(1921年)
・日本及び日本人(1923年)
・太平洋地政学(1924年)
彼はベルリンに「ヴリル協会」という秘密結社を
つくった。この結社の目的は、アーリア人種の根源を
探り、ヒンズー教のクンダリニー・エネルギーに
相当する「ヴリル」の気力を呼び起こすために精神集中
訓練を行なうことだった。ハウスホーファーは「超人」
の秘密を所有するチベットの結社と関係があると称し、
イギリスの作家で神秘主義者のブルワー・リットンの、
未来の超人種に関する著書「来たるべき民族」を字義
通り受け入れた。
ハウスホーファーはランズベルク刑務所において運命的
な出会いをする。1923年、ミュンヘンのビヤホール
暴動に失敗して捕らえられていたアドルフ・ヒトラー
との会見である。この会見は、ヒトラーの片腕であり、
ミュンヘン大学で教授の教え子でもあったルドルフ・ヘス
の仲介によって実現したものだった。
ハウスホーファーは毎日のようにヒトラーを訪れては、
ユダヤ人によるドイツ支配を崩し、優秀なゲルマン民族
によって全世界が支配されねばならないと説いた。
そして、オカルティズムによる世界征服という思想を
ヒトラーに植え付けた。彼はヒトラーの共同執筆者となり、
「我が闘争」を書き上げた。ヒトラーを洗脳しオカルト化
したのはハウスホッファーなのである。
こうして、ハウスホーファーは1920年代にはヒトラー
の政治顧問を務めた。そして彼は、ヒトラーの第2の
「秘教助言者」となった。ハウスホーファーやその他の
「ヴリル協会」後押しにより、ナチスは何度もチベットに
調査団を派遣した。1926年から1942年まで毎年
派遣された調査団は、チベットの僧侶に接触し、深い関係
を築きあげた。
ナチスに協力してくれたのはチベットの一派だけで、
彼らはドイツでは「緑の男の会」として知られていた。
これは数百年におよぶ日本の「緑龍会」との強いつながり
から来ていた。黒龍会、白龍会は有名だが、緑龍会とは
どうやら日本の皇室に仕える組織始祖鳥派閥の一派の
ようだ。「緑龍会」とは、ハウスホーファーが日本駐在の
武官時代に入会した秘密結社である。「緑龍会」の会員
たちは人間に内在する神秘能力を修行によって開花させ
ようとしていたらしい。この会の起源はチベットに
あったという。
そしてハウスホーファーは「緑龍会」に入会を許された、
たった3名のヨーロッパ人のひとりだったという。
この「緑龍会」所属の7人の会員がドイツの会にも参加
していたそうだ。「緑龍会」に関しては不明な点が多く、
その存在自体を否定している研究家もいるが、いずれに
せよ、日本にひそかに伝えられている何ものかを汲み
取ろうと試みていたことはまず間違いない。実際、
ハウスホーファーの日本理解は驚くほど深いのである。
彼は流暢な日本語を話し、日本に関する著書をたくさん
残している。ドイツに協力したのはチベットの緑龍会の
メンバーであるが、ハウスホッファーは緑龍会は数百年に
及ぶ日本とのつながりを持っていたと考えていた
ようだ。しかし、このような情報は人では得られない。
出口王仁三郎で有名な大本教だが、大本が提携していた
のが「紅卍会」。世界紅卍会は中華民国全土に広がった
道院。「先天の大道」を中心に五大教(道、佛、基、
儒、回)を奉ずる宗教団体で、日本の大本教は道院と
同じ宗旨であるとして提携していた。ハーゲンクロイツ
鍵十字は紅卍会から来ている。
日本にも日本紅卍会がある。大本は、綾部町に住む
出口なおが興し、開祖となる。この大本の特色としては、
教主が代々女性であり、女系相続の世襲。初代教祖・
出口なおの娘婿の出口王仁三郎は、出生地が亀岡市。
王仁三郎は、玄洋社の頭山満と、黒龍会の内田良平と
昭和9年7月22日に東京・九段会館で、「昭和神聖会」を
結成した。この発足が、第二次大本弾圧の直接の引き金
になったといえる。五代目教主・出口紅の父・広瀬静水が、
「世界連邦日本宗教委員会会長」を務めていたことと、
「人類愛善会」という外郭団体を通じて「世界連邦運動」
の促進をしている。
2000年2月9日に、綾部市とエルサレム市(イスラエル)
の間で友好都市宣言が締結されている。 『世界中の国家
を一つに統合した上で、世界連邦の樹立を目指す』
国際的な非政府組織が『世界連邦運動』を推し進めて
いる。鳩山由紀夫元総理は、2012年11月21日に
政界を引退することを明言したが、その前の11月8日
には、日本にある世界連邦系の団体である世界連邦
日本国会委員会の次期会長に選ばれた。
つまり大本と紅卍会は提携どころじゃなく、同じ祖を持つ
団体。ベルリンでは、ヒトラーは「青衣の魔術師」とも
「緑の手袋をした男」とも呼ばれるチベット教団の指導者と
定期的に会っていた。
透視力と予知力に定評のある僧侶で、新聞紙上でドイツ議会
で選出されるナチスの代表議員を三たび正確に予言した。
更にヒトラーがドイツの指導者になる正確な日付ばかりか、
第二次世界大戦が始まる日付まで予言した。
この正確な予言がオカルトに興味を抱くナチ党員の間で
たちまち広い関心を呼び、ヒトラー同様ヒムラーもまた
チベットのラマ教に強い関心を抱くようになった。
そしてベルリンにオカルト訓練カレッジを開設して、
SSの幹部に特に魔術課程をとるように命じたのであった。
「大本神示」の最大の特徴は「石屋の陰謀」という、当時は
誰も知り得なかった国際陰謀集団の存在を予言したことで
ある。
そして、日本に降りたいくつかの神示を総合してみると
戦争は利害に基づく軍事的覇権争いではなく、経済
システムの破綻を戦争のせいにして再構築することが目的
だったようだ。仕掛け人は「どちらが勝っても、戦争が
経済システムのリセットに必要な規模で起これば良い」と
考えているということなのである。
結論として纏めると、ヒトラーを洗脳し、ナチスを結成
させた大元は大本ということになる。そして大本教は
日本の中心、皇室始祖鳥の下部組織で、ナチスを作る目的で、
ハウスホーファーをオカルト化し、ヒトラーを洗脳し、
ナチスを結成させ、第二次世界大戦に導いたのは、日本
始祖鳥だということになる。そう考えると、日独が同盟を
組んだのも、あのタイミングで真珠湾攻撃に出たのも、
納得できる。これを知っているアメリカを始めとする外国人
は、日本(始祖鳥)を今でも恐れている。
○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o
アマゾンのKINDLEから「秘密結社フリーメーソンとイルミナティ」
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1650万人ユダヤ人の中の100万人程の人々。中枢はフリーメーソンが
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kame3328 at 10:46│Comments(2)│秘密結社亀松