2011年02月
準備が出来てるか?よく聞いてると結構深い《一分間のいい話し》じゃないけれど含蓄ある卓話だった。有斗高校が初めて甲子園に出場した時の初戦の相手が、日本に復帰間もない沖縄の前原高校で昭和48年第45回春の選抜であった。結果は5対0で勝ったわけだが、この試合当日、朝の気温が9度くらいでしかも第一試合だった為道産子でも肌寒いと感じる気温だもの、沖縄健児にとってはボールを握る手がかじかんで、ゲームにならなかったそうだ。次の年夏の甲子園、御本人は4番バッター。相手は四国の今治西、3対3の同点の8回、エースの黒田投手がビーンボールを避けきれず右手にデッドボールを受けて交代。ところが監督がピッチャーは黒田一人でいい、とゆうことで交代で投げる練習をしていた投手がいない。ただ野手のほとんどは中学時代ピッチャー経験者ではあったが。結局準備不足で最終回打たれて負けた。これも準備は?である。まだまだ続いた。記事検索
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