会社は28日に仕事納めをして正月休みに入りました。みなさん今年も本小松石を使って頂きそして個展、公募展の案内状を頂きどうもありがとうございました。今日は記念碑の皮肌がとれてしまった所に色を塗ってみました。豆乳ベースに弁柄(紅柄、紅殻)と墨汁で色を調整して皮肌と同じ色にして見栄えを良くすると言う意味で真鶴石材高野さんに教わりました。初めてやってみたのですがベンガラ入れすぎて真っ赤になっちゃいました(笑)大失敗です。あわてて豆乳と墨汁たして最初よりは見れる色になりましたがかなりやる気無くなり適当に塗って終わりにしました(笑)それから西巻さんのアトリエにマケット用の石を届けに行きました。横山さんも作業されてて31日までやってるなんてすごいなぁ〜なんて思いました
豆乳は飲むものだと主張してました・・・
その真鶴石材社長 高野さんが ヒロちゃん真板氏と記念碑作ったから見てきなよ と言うので隣町の湯河原へ真板雅文さんがデザイン協力した湯河原温泉の記念碑を見に行きました。皮肌に彫った字の所は手彫りで彫ってあってさすが高野さんだなぁ〜竹のところが真板さんっぽいなぁ〜って思いました。解説の石はグレー一色のいい石で触ると危険なくらいのめちゃくちゃ熱い温泉が流れてました(笑)皮肌、温泉を活かしたいい記念碑でした