亀井英孝の「千年続く経営」ブログ

名南経営コンサルティング 亀井英孝 公式ブログ

2024年04月

本日は、“仲間”について考えてみたいと思います。

 

私たちはそれぞれ、使命をもってこの世に生まれて

きました。

 

よって、その使命を全うしなければなりません。

 

しかし世の中は、順風満帆とはいきません。

 

ときどきに苦難・困難が待ち受けています。

 

本来であれば、与えられた使命を全うするために

それらの壁を乗り越えていかなければなりませんが、

人間は弱いものです。

 

そこから逃げ出したくなってしまうことも多々あります。

 

そんなとき、その壁に立ち向かおうとする“私”の背中を押し、

逃げ出したくなる“私”に厳しくも暖かい声を掛けてくれる存在、

それが同じ使命をもった仲間です。

 

その仲間は、さまざまなところにいるものです。

 

最も身近な存在である家族が、その役割を担って

くれることもあるでしょう。

 

また、同じ職場や、同じ学び舎で青春を過ごした学友や先輩・後輩、

さらにはその他の場で縁を得た人かもしれません。

 

いずれにしても、同じ使命を持つ仲間をもてるということは、

何よりも幸せなことです。

 

しかし、どんなに仲間がいたとしても、

触れ合わなければ、その価値がありません。

 

会って話をする、難しければ電話をする、

それも難しければSNSやメールで繋がる・・・

 

中でもやはり「会う」ことが一番の方法です。

 

そして、その人数と触れ合う場が多ければ多いほど

その価値は高まるものです。

 

ぜひこれを機に、同じ使命を持つ仲間を探し見つけ

その仲間たちと触れ合う機会を意識的に持つ努力と工夫を

していただければと思います。

本日は、“標準”について考えてみたいと思います。

 

ときに、生産性向上に関わるお話をさせていただくことがあります。

 

生産性向上を図っていくにあたって最も大切なことは、

あるべき姿、即ち理想を明確にし、それに向けて何をすべきかを考え、

実践することです。

 

たとえば、同一の業務を行う方法がいくつもあったり、

人によってやり方が違っている場合があります。

 

しかし、同じ業務なのですから、最も効果的・効率的なやり方は

一通りであるはずです。

 

よって、やり方が複数あるのはおかしな話ですし、

人によって違うのは、不効率な結果を招いている可能性が高いものです。

 

しかし、人によってやり方が違っているのは、

その場そのときに最適な方法を各自が考え、実践していった結果、

徐々に枝分かれ式に分かれていってしまったに過ぎません。

 

そこで、ひとつの業務に対するお互いのやり方を棚卸し、

各自の共通する部分と相違する部分を区分した上で、

相違する部分は、今の組織にとってどのやり方がもっとも効果的・効率的かを考え、

共通する部分は、もっと効果的・効率的な方法はないかを検討する、

という取り組みが必要です。

 

そのような取り組みを通じて、

組織として最も効果的・効率的な方法にブラッシュアップさせていくのです。

 

現実を見れば、変えなければならないことは山積みです。

 

しかし、それを他人のせいにしていては、

解決するどころか、より一層悪化の一途を辿ってしまうものです。

 

よって、生産性向上に取り組もうとする場合は、

まず“あるべき姿”に目を向け、

目指すべき“理想”を共有することが何より大切なのだと思います。

本日は、“標準”について考えてみたいと思います。

 

みなさんの会社では、一つひとつの業務について、

標準化はできているでしょうか。

 

本来は、誰が行っても、同一の“品質”が担保される

と共に、組織として最も“生産性”が高い状態を実現

する業務の進め方が確立されていなければなりません。

 

しかし、最初は標準的なものがあったとしても、

いつの間にか個々人の都合のよいように変えられ、

気付いてみたら「みんなやり方が違っている!」

という状態になってしまっている可能性は低くは

ありません。

 

しかし、その状態は決して好ましくはありません。

 

そこで、人によってバラバラになっている業務の

進め方を、組織として最も効果的・効率的なやり方に

集約していく必要があります。

 

そこでまず、一つひとつの業務に関わる人たちに、

現状の仕事の進め方を書き出してもらってください。

 

その上で、共通する部分と違っている部分を整理し、

違っている部分については、誰のどのやり方が

最も効果的・効率的かを擦り合わせしましょう。

 

そして、共通する部分については、もっと効果的・

効率的な方法はないかを検討し、最終的に、

 

「これが一番効果的・効率的なやり方!」

 

と全員が納得する業務の進め方を明確にします。

 

改めてメンテナンスが必要なことも出てくる

とは思いますが、標準が明確になっているので、

変更もスムーズにできるようになります。

 

これを機に、ぜひ業務の標準化を検討して

いただければと思います。

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